ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

足がつらなければ眠れるのに・・・

2009-11-09 22:21:24 | 日常
               
        銀座の夜。月曜日のせいか?控え目なネオンでした。

夜は3回ほど様子見にいきましたが、良く眠っていました。朝8時、三女が来た時丁度目覚め、まず朝食にしました。メープルサンドホットケーキ半分、ウィンナーソーセージ1本、林檎4分の1、牛乳紅茶2杯食べました。その後ウトウトしましたが、今日もひんぱんに足がつって、眠いのにあまり眠れないようでした。

9時半頃から着替え。最初は良かったのですが、上の着替えのころから「あんたなんか大嫌い!死ねばいい」が始まり、こちらが冗談で応えると「ばかみたい」との言葉。「冗談好きはおじいちゃんの遺伝よ」と言うと、突然「おじいちゃん、いい人だったのよ、ウェ~ン」「おじいちゃ~ん、何処にいるの~、会いたいよ~、ウェ~ン」と大泣き。

ウンザリしながら、「お祖父ちゃんは天国よ!会いに行く?」と聞くと、「死ななければ駄目じゃない、嫌だわ」の返事。ウーン解ってらっしゃる!

そんなこんながありながら、眠気はあるもののウトウトするも足がつり、神様にお願いするのパターンでした。11時頃はっきり目を開けたので椅子に移して紅茶を飲んでもらい、ヘルパーさんを待ちました。(次女)

ヘルパ-さんが「居眠りしながらですが、良く召し上がりました」と昼食(フレンチ・トースト、ポテトサラダ、ミルクティ)はほぼ完食。ヘルパ-さんの「トイレに行きませんか」の声掛けに「今はしたくない」とのことなので、ベットに寝てもらいパットを取り替えようと思いましたが、エアマットの空気が抜けていて(コンセントが抜けていました)寝てもらうことができず、パットの交換はひとまず諦めました。

ヘルパ-さんが帰ってから居眠りをしていましたが、「腰が痛い」と言い始めたのでベットへ移動し、ついでにパットの交換をと思ったのですが、抵抗が激しく一人では無理でした。

椅子では居眠りをしていたので寝るかと思ったのですが、足がつり「痛いよ、神様助けてください」が始まりそれどころではありません。足のマッサ-ジをしたり足の裏に手をあて握っていたり、温かいタオルであたためしてみたりしましたが「つる」のがなかなかおさまらず、やっと2時過ぎにうとうと始めました。

その後も30分ほど足の裏に手あて握っていましたが、試しにと手を離してみたら、時々目を覚ましてはキョロキョロしますがこの状態で5時まで寝ていました。

夕食の仕度をはじめると目を覚ましましたが、娘達の働きをながめていました。夕食(白菜と肉団子の煮物、茶わん蒸し-松茸入り、ポテトサラダ、雑炊-鮭入り、ビ-ル、焙じ茶)は雑炊を除きほぼ完食。居眠りを始めたので、7時前にトイレ(×)をすませてベットイン。8時には良く寝ていました。(長女)
コメント
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