JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

若き日のパパ PADRE / JEAN-PIERRE COMO

2007-01-22 22:14:34 | 聞いてますCDいいと思う
このようにblogをしていると、仲間からTBが有ったりするので又それが聴きたくなります。そのアルバムが古いもので有ったりすると、手に入らず時が過ぎていきますが、中古屋さんで突然出会ったりします。そんなアルバムがこれです。
J・P・コモはクリアーな音と流れるような高速プレーで、何度か記事にしています。そのとき紹介受けたアルバムで、ラテン・タッチのポップな色を見せながら、演奏している事は以外と硬派なキリッとしたものです。
3曲目の“NEMO”のDomingue Dipiazzaの高速ベースとそれを凌駕するピアノメロディ。この青年ッぽい歯切れの良さがこのアルバムの魅力です。
4曲目の“MID PADRE”の広い音域でのピアノメロディも美しい。
アルバムジャケットで若いと時のパパが写っています。オヤジを慕えるCOMO、すごいですね。パパはフランス空軍の戦士みたいです。私はパパの域にはいっているみたいです。COMO見たいな息子もいいかもしれない。音楽的にはちょっと古く感じますが、青年の主張みたいで気持良い一枚でした。

  TRIO / JEAN-PIERRE COMO

Jean-Pierre COMO piano
Dominique DIPIZZA bass
Srephane HUCHARD drums

1 CAEZ FELLI
2 MAMBO DU MATIN
3 NEMO
4 MIO PADRE
5 SOMEDEY MY PRINCE EILLCOME
6 MARCELLO
7 LES FEUILLES MORTES
8 PRINCESSE SITE
9 AFRO DISIAQUE
10 ST MICHEL
11 MIDDLE NIGHT
12 DANS LES JARDINS DU LUXEMBOURG
コメント
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