goo blog サービス終了のお知らせ 

JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

うれしいような、かなしいような 9

2007-01-27 23:02:03 | 大腿骨頭壊死
「以下の記事の内容は全て正しい診断によるものか疑問が生じました。お読みになる方は2008年10月25日の記事を一度参照されるようお願い致します。」


昨日は私の父親の命日でした。なので今日は、父の墓がある神奈川の古都の霊園にお参りに行きました。その近くに母親がおりますので、一緒に近くの公園に散歩に行きました。山の上の公園からの相模湾の眺めは、なかなかのものですが、簡単なデジカメでは、この程度、失礼します。江ノ島方面の写真です。



そのあとは、海辺に下りて港近くで、安くて美味しい海鮮丼とか定食をいただいきました。いつもそこの近くのお店で、魚を買って帰ったりしますが、お昼にいただいたので、今日は一夜干しを買いました。地場スーパーの店先で干しているのですが、ここのサバの一夜干しは絶品でよく買います。





ところで、本日行き帰り聴いたのは“MICHEL CAMILO & TOMATITO / SPAIN" と “PAT METHENY GRORP / IMAGINARY DAY”でしたが、JAZZのお話しはお休みです。

大腿骨頭壊死の経過観察として、一昨日は仕事を半日休んで、病院へ行って来ました。前回行ったのが昨年の9月末。約4ヶ月がたっています。あまり行かないと、なにしに来たの、などと言われてそうで、ご機嫌うかがいです。それと少し前に書きましたが、ここのところ歩き方が変わってきて、悪くなっているような気がしたからです。
歩くというメカニズムは大変すばらしい動作の連続から出来ています。健常な人はそれを、考える必要もなく当たり前に出来てしまうので、歩きながら物事を考えるという、すばらしい事が出来ます。
私の場合、この連続の一部分に痛点があり、そこをよけた事をしないと、“ウゥ”“ギャ”と言いながら歩くことになります。実際には痛くて無理ですから、歩き方に神経を使っていないといけないのです。
実際には、伸びた状態から、曲げた状態への変化での、加重のかけ方に原因があるので、曲げた状態で動作を連続させるか、伸びた状態で動作を終わらせるか、そのような調整をしているのです。ただ杖は使っていないのは幸運です。
さて本日は、レントゲンのみの診断ですが、左膝にも同じような壊死部があることは確認されて、但しそれは以前からで、壊死部は狭く、前と変わっていないということでした。
進行はレントゲンからはみられないようなので、ひとまずホッとしました。
ただ改善しているかを聞くと、壊死して一度へこんだところは盛り上がりませんから、この状態を維持していれば良いんじゃないですかという判断でした。
レントゲンでは潰れているようには見えないけど、潰れているのかと思うと落ち込みます。
昨日は月に一度にした病院での加圧トレーニング、やらなければどうなるか知ることは出来ませんが、続けてみることにしています。
なにも考えずに歩いてみたいものです。

今日と、昨日と一昨日が入り乱れてすみませんでした。
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする