blogへきてくれるカノンさんがソーシャル・ネットワークのほうでマイ・フェバリット・ソングとして記事にしているのを読んで触発されました。
私もこの曲“GIANT STEPS”がフェバリットで昔携帯の呼び出し音にしていたほどです。
記事でも何度か書きましたが、新人はこの曲を必ず演奏して欲しい。それでその人の実力が解るような気がします。
そうしたら、聞き比べてみたくなりました。記事にした棚を探してみたら本家を入れて10曲ありました。今日はお休みなので全部聴くことにしました。(実はもう一枚あったけど、これはひどいので暇をだしました。)記事にしてないアルバムを入れたケースもざっと観たのですが、こちらはほとんどないと思います。いくつか見落とししてるかも知れません。
前に“フットプリンツ”だけ集めてCDに焼いたことがありますが、GSも面白いかもしれません。

http://blog.goo.ne.jp/monakasm/d/20060721

John Coltrane / Giant Steps 1959年
まずは本家、言うことなしのサウンド。

NEW YORK JAZZ SEXTET 1965年
これはLPで持っているGS、J・ムーディーのフルートと女性コーラスのムーディーにした一番変わったアレンジのです。

Chihiro Yamanaka / abyss 2007年
山中千尋のエレピのGS 凝ったのでしょうがあまり魅力は感じない

Celso Pixinga / QUASE ACUSTKO 1999年
エレベのGS 若さは感じる

Florian ROSS / Big Fish & Small POND 2005年
ピアノトリオゆったりとした演奏

Taylor Eigsti / Lucky to be me 2005年
新人のもっとゆっくりとした始まりで途中からアップテンポに成るアレンジ、Cristian McBrideのベースソロがカッコイイ

ALEX RIEL / What happened ? 2004年
ピアノ、ベースが年季の入った落ち着いた演奏

TRIO ACOUSTIC / GIANT STEPS 2007年
手のとの中で一番新しいGS、アバンギャルドに始めてオーソドックスに変化、スローにはじめたり、テーマをいかに聞かせるか色々考えます。

Thierry Lang / Private Garden 1993年
一番思索的なGSで最後のところでGSになる

Frode Berg / Dig it! 2003年
エレベのファンキーな色彩感豊かなGSテナーのホーンの演奏はこれだけでした。
ピアノとベースが好きなので、そのようなものが集まってしまったんだと思います。きっと素晴らしいジャイアント・ステップスがもっと沢山あるのでしょうね。皆さんの好きなステップスは何ですか。
ちなみにカノンさんのお薦めはALEX RIELとFlorian ROSS、それに私の持っていないケニー・バアロンがロン・カーターと演奏しているも物で、私は持っていません。
カノンさんは20枚ぐらいあるそうです、こうなるとアンケートに変更です。 お手数ですがあなたの持っているジャイアント・ステップス教えて下さい。
なお私の分全てのアルバムは記事にしたことがあるので、気になったら探してみてね。
私もこの曲“GIANT STEPS”がフェバリットで昔携帯の呼び出し音にしていたほどです。
記事でも何度か書きましたが、新人はこの曲を必ず演奏して欲しい。それでその人の実力が解るような気がします。
そうしたら、聞き比べてみたくなりました。記事にした棚を探してみたら本家を入れて10曲ありました。今日はお休みなので全部聴くことにしました。(実はもう一枚あったけど、これはひどいので暇をだしました。)記事にしてないアルバムを入れたケースもざっと観たのですが、こちらはほとんどないと思います。いくつか見落とししてるかも知れません。
前に“フットプリンツ”だけ集めてCDに焼いたことがありますが、GSも面白いかもしれません。

http://blog.goo.ne.jp/monakasm/d/20060721

John Coltrane / Giant Steps 1959年
まずは本家、言うことなしのサウンド。

NEW YORK JAZZ SEXTET 1965年
これはLPで持っているGS、J・ムーディーのフルートと女性コーラスのムーディーにした一番変わったアレンジのです。

Chihiro Yamanaka / abyss 2007年
山中千尋のエレピのGS 凝ったのでしょうがあまり魅力は感じない

Celso Pixinga / QUASE ACUSTKO 1999年
エレベのGS 若さは感じる

Florian ROSS / Big Fish & Small POND 2005年
ピアノトリオゆったりとした演奏

Taylor Eigsti / Lucky to be me 2005年
新人のもっとゆっくりとした始まりで途中からアップテンポに成るアレンジ、Cristian McBrideのベースソロがカッコイイ

ALEX RIEL / What happened ? 2004年
ピアノ、ベースが年季の入った落ち着いた演奏

TRIO ACOUSTIC / GIANT STEPS 2007年
手のとの中で一番新しいGS、アバンギャルドに始めてオーソドックスに変化、スローにはじめたり、テーマをいかに聞かせるか色々考えます。

Thierry Lang / Private Garden 1993年
一番思索的なGSで最後のところでGSになる

Frode Berg / Dig it! 2003年
エレベのファンキーな色彩感豊かなGSテナーのホーンの演奏はこれだけでした。
ピアノとベースが好きなので、そのようなものが集まってしまったんだと思います。きっと素晴らしいジャイアント・ステップスがもっと沢山あるのでしょうね。皆さんの好きなステップスは何ですか。
ちなみにカノンさんのお薦めはALEX RIELとFlorian ROSS、それに私の持っていないケニー・バアロンがロン・カーターと演奏しているも物で、私は持っていません。
カノンさんは20枚ぐらいあるそうです、こうなるとアンケートに変更です。 お手数ですがあなたの持っているジャイアント・ステップス教えて下さい。
なお私の分全てのアルバムは記事にしたことがあるので、気になったら探してみてね。