JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

久しぶりに(初めてか?)記念に買いました JAZZ JAPAN 6

2011-01-25 21:22:00 | 




スイング・ジャーナルを年一度しか買わなくなって15年ぐらいたちますが、ついに幕を閉じたあと同じ編集者の人がJAZZ JAPANという雑誌を立ち上げたみたいで、検討お祈りします。
ちょっと繭につばつけてみていますが、SJ誌よりかはずっと良くなっているに思います。
それでいつもの立ち読みですが、今月はハクエイ・キムのトライソニークのアルバム発売、メジャーということもあり、多く取り上げられました。
まず先日「JAZZ LIFE」のインタヴューでトライソニークの立ち上げの経緯など細かく書いてあって、尚且つカルタさん、杉本さんのハクエイへのコメントなどもあり、私のハクエイ表現よりか数段確実でもうこっちを呼んでいただければと思っていました。ありがたいことです。
そして今日、本屋さんに立ち寄ったらJAZZ JAPANがあり、ハクエイどうとみれば、こちらもインタヴューされていました。

題が「異端から本流へ」ですって、カッコいい。



まったく、真面目な性格ですから、こんなことまで言わなくてもと、でもそこが彼の素晴らしいところです。
読んでいてまったくそのとおりなので困ります。
でも、これからの方向について、きちんとメンバーでコンセンサスが取れているようで、今年一年はそこを強力に推し進めて、インプロヴィゼーションが奏者と聴く者を共に共有する素晴らしい世界に導いてくれることを期待します。

レヴューも3ページ目、藤本史昭氏の内容がとても同調できるので、2誌の内記念みたいにこちらを購入しました。

アルバム「Trisonique」をずっと聴いていますと、次の生演奏がどうするか気になりますね。
いつのなるのか、4月のビルボードも入れ替えですし、宝くじみたいなものを申し込みました。
渋谷タワーレコでインストア・ライブがあるみたですが、どんどん聴きたい気持ちが高ぶっています。

もちろんサイン会の券も持っています。そちらに行こうかどうか、ハクエイに伝えたいこともあるので考慮中です。


コメント (2)
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