昨日は掃除をしたり年賀状作成したり、それにお礼を言おうとサンタをさがしに街に出ました。
行った場所はここ、神楽坂、とってもおいしいピザ屋さんがあるのです。
まずは前菜もりあわせとサラダ
ドレッシングがとてもフレッシュです。
そしてクワトロ・フォルマッジ、ここのこれ本当においしい。
でそのあとサンタを探して東京駅に、ミチテラス東京というショーを見に来たのですが人が多すぎて中止になってしまいました。
サンタも見つからないのでなんとコンビニでアイスとジンの小瓶をかって戴きました。
ですから今日の聖なる日には心清く過ごしたいと聞く音楽も変えてみました。なんてったって一年に一度の聖夜です。なんと東京芸術大学 音楽環境創造科が監修、製作したアルバムです。赤ちゃんとママが聞く音楽だそうです。
オルゴールのようなキラキラ星の前奏からフルートで懐かしいペール・ギュントのメロディで始まりです。
3曲目バッハのインヴェンションをずいぶん変えてアレンジです。
シューベルトの子守歌も大切なメロディをアレンジするから一寸のれない。
5曲目、キラキラ星は矢野顕子風ヴォーカルでどうも、スキャットの後に笑うほどでもないと思う。
これはダメかなとおもったら、5曲目“亡き王女のためのパヴァーヌ”のピアノ・トリオが良い。これを聴く赤ちゃんはかなりいけとる。
安定したベースソロとドラムスもしっかり叩ける人みたい。
“ます”はアルト・サックスでアレンジ良い、アレッと思うアレンジもあるけれど、良いものもあって、どれも知っているメロディだからアレンジを楽しむアルバムかもしれません。
11曲目も安定したベース・ソロ。
12曲目大好きなカノンをガット・ギターで、アレンジが面白い。
13曲目、シベリウスのこの曲もJAZZにとてもあっている。このピアノなかなか良い感じ。
なんて偉そうなことを言っていてはいけません。酒池肉林なんてまるで知らない純真な気持ちできかないと、これからミルクのようなもの(私にとって)をいただいて寝ます。
ピアノは西 直樹、ベースは川村 竜、ドラムスは岩瀬 立飛という人でした。
おやすみJAZZ
1. Prelude
2. ペール・ギュント/グリーグ
3. インヴェンション第1番/バッハ
4. 子守歌/シューベルト
5. きらきら星変奏曲/モーツァルト
6. 亡き王女のためのパヴァーヌ/ラヴェル
7. ます/シューベルト
8. 主よ、人の望みの喜びよ/バッハ
9. 展覧会の絵より「プロムナード」/ムソルグスキー
10. Interlude
11. 愛のあいさつ/エルガー
12. カノン/パッヘルベル
13. 樅の木/シベリウス
14. 子守歌/モーツァルト
15. Postlude