オクサンが一度見てみろというバイオリンの山根一仁君がチェロの堤氏と共演するというので、お休みの横浜に行きました。コンサートは2時からなので、ランチは横浜で贔屓にしているイタリアンです。
11時半にはいって、フルでなく軽くということでパスタは2種類をシェアしてもらいました。
前菜盛り合わせ
イカ墨を練り込んだタリオリーニ いろいろな魚介をチェリトマトのガーリックソース サルディーニャ産カラスミがけ
パッパルディ (幅広のロングパスタ) ボローニャ風ミートソース スカモルツァチーズ添え
鶏もも肉とパプリカのローマ風トマト煮込みを1人前
後はデザートをこれで1人前を二人で
時間があるので10分ぐらいと表示された会場に徒歩で、でも30分はかかった。
途中、日本丸が全帆しているというので、これは珍しいらしい。
会場はみなとみらいホール。
演奏の方はモーツアルトの交響曲32番を神奈川フィルで初めて、その後が堤さんが出てハイドンのチェロ協奏曲2番、でも堤さんはそれほど好みではないので、いやワインのせいで、こちらは居眠り状態。
休憩を挟んで山根君が合流してブラームスのヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調
繊細な山根君のバイオリンには聞き入るのだけれど、やっぱり居眠り。
ヘンデルのアンコールまでもねてしまったので、オクサンにえらく怒られてしまいました。