JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

C&H JAZZ ORCHESTRA アット クラップス 2016 1 25

2016-01-26 17:27:47 | サポート中、ライブ
高校時代からの友人がドラムスを本職にしていて、大物歌手のバックなどで叩いていたけれど、昨年はJAZZのライヴをみにいった。
結構良かったのでまたJAZZを演りいなさいなどと書いたらビックバンドで叩くと連絡があった。
場所は六本木、初めてのお店だけれど舞台が付いて食事ができるお店だった。
6時半についたら既に友人やオクサンが席を確保してくれていて、7人がそろいました。



74席4人席に3人で座ったから隣はあいていたけれどほぼ満席になりました。
C&H JAZZ ORCHESTRAの3度目のライヴだそうです。このバンド年寄りの集まりみたいなバンドですが、美空ひばりのバック・バンドだったメンバーを集めて再結成したビック・バンドでした。ということで友人も最後のころに叩いていたのです。



おぼん師匠のMCで、もとバンマスのCことチャーリー脇野氏(85才)の声でスタートです。



一曲目はなんと“真っ赤な太陽”、困難でスタートだから会場は大乗になりました。
自身トロンボーンを吹くおぼん師匠の軽妙なMCで一部はグレン・ミラー集、“真珠の首飾り”“茶色の小瓶”“インザ・ムード”とつづきます。わが友人枝さんがきっちりリズムをしめているのが解ります。



“アメリカン・パトロール”“サンライズ・セレナーデ”“タキシード・ジャンクション”“トゥー・リトル・タイム”
ハーモニーが幾度か濁音が入ったりするけれど3度目の公演でまだまとまりはできていないと言っていた。
グレン・ミラー、学生のブラバンの方がよっぽどいい音出すだろうけれど、年よりの癖みたいなこの節回しが面白い。
おぼん氏のトム・ジョーンズの歌をいれて“ムーンライト・セレナード”で一部終了です。

15分ぐらい休憩して2部がすぐスタート、年寄りだから早く終わらせてほうが良い。
2部はカウント・ベーシー集、ジャズ度が上がって枝さんのドラムスの切れが上がります。
2部も10曲を演奏しました。



こちらは昨日ではないけれどネット上にあったバンドの写真です。

このバンド、なんと5月29日(日)にBLUE NOTE TOKYOで公演するそうで、それも飲み放題、年寄の集まりみたいにならないようにぜひ皆様も行ってあげてください。

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2 コメント

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Unknown (枝川淳一)
2016-01-26 23:14:49
昨日はありがとうね!また宜しくお願いします(*^▽^)/★*☆♪
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励むように (monaka)
2016-01-28 11:24:34
枝さん、こんにちは。
この前は出迎えてくれてありがとう。
次があるから、日夜腕の研鑽にはげむように。

女性マネージョーは怖いですぞ。
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