はずかしながらみたいですが、とても好きな歌声があります。一度記事にしたかどうか、Johnny Mayhisというおじさんは、昔ウェスト・サイド物語のマリアを歌ってヒットしたことがある人ですが、私はソフトにソウルフルな歌を歌っているのが好きでした。
好きなアルバムはこれです。このアルバム素敵な声でやさしく語りかけるようで大好きなんです。
この人の名前もめったにお目にかからなくなりましたが、中古屋さんでばったり、一瞬躊躇のうえやめました。でもぱっとするアルバムがなくて、もう一度このアルバムと手に取りました。
おいおいよく見ろよという感じです。
「BETTER TOGETHER」とあり「THE DUET ALBUM」とありました。
アルバムではジョニー・マティスが色々なシンガーとデュオしたものを集めてあります。
お相手も見てみると大好きなDionne warwickとtake 6の名前があります。
1978年から1991年までにマティスがDuetしたチューンを集めたものみたいですが、実はめろめろになってしまいました。アルバムのプレーヤーを見れば、これが豪華うれしくなってしまします。
たとえば素敵な旅館の朝食で、焼いたお揚げに刻みねぎをのせ、七味をたっぷりかけていただこうとしたら、明太子もあった、気が付けばいくらの醤油付けもありました、みたいな感じです。
しじみ汁が付いていてビックリしたり、うれしくなります。
ジョニー・マティスのこの声は好みがあるみたいです。(私のオクサンは好きでないといいました。)
でも私は好き、こんな軽い、やさしい、みなさんに負担をかけないサウンドがあるのです。
2曲目はパティー・オースティンとても音域があってやさしいかんじです。
3曲目もこのようデュオが軽くうつくしい、4曲目はお目当てのTake 6 で60年台のpopsをベースに時代を楽しく遡る感じです。
5曲目の相手は知らないのですがこれはpop女性シンガーでこんなのも楽しいです。(Deniece Williams)
7曲目も知らないご婦人ですがなかなか、親密な感じのDuetでこのような感じは私には無理だど思いながらいいです。
そして大好きな、大好きなDionne Warwickとの曲がこの後も11曲め、take 6との曲が4曲目と9曲目、Johnny Mayhisの声と組み合わさった素敵な曲は、とても好きなものが並んでいながら、大きな声で言わないまでも満足をかみ締めるアルバムでした。
Better Together / Johnny Mathis
1. Better Together
2. You Brought Me Love
3. Too Much, Too Little, Too Late
4. It's All in the Game
5. Love Won't Let Me Wait
6. You're a Special Part of Me
7. Last Time I Felt Like This
8. Friends in Love
9. In the Still of the Night
10. You're All I Need to Get By
11. Who's Counting Hearta
1 with Regina Belle
2 with Patti Austi
3 with Deniece Williams
4 with Take 6
5 with Deniece Williams
6 with Mathis;Angela Bofill
7 with Jane Olivor
8 with Dionne Warwic
9 with Take 6
10with Dwuece Qillimas
11with Dionne Warwick
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