大統領直属の組織、タクスフォース・トライデントの中心人物、スナイーパーのカール・スワンソンを主人公にしたシリーズ3弾、2作目を図書館でかりたけれど、凶悪なテロリスト、ジューバとの決着がついていないから、「運命の強敵」ではうかばれないサンフランシスコの4千5百人以上の人々の落とし前は今回でつけて欲しい。
1作目の終わり方がとってつけたようだったけれど、2作目の方が面白ろかったし、この3作目、ちょっとジェームズ・ボンドみたいになってきたけれど一気に読むことができました。
ということでストーリとはまるで関係ない一節。
カイルは電話を左手に持ち替え、右手でM16をつかみあげた。聞くところでは、女は車を運転しながら、同時に化粧をし、携帯でメールを書き、コーヒーを飲むことがでくるらしい。おれでも、これぐらいのことはできるだろう。
次はあるかどうかわからないけれど、主要登場人物は今回は無事だったし、新しいキャラクターもはいってきたから、なんだかありそうな気がする。
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