JAZZ最中

考えてみればJAZZばかり聞いてきた。いまもJAZZ最中。

133日目

2020-07-02 13:26:49 | チェロ無難
133日ってのは最後にレッスンを受けた2月16日から、久しぶりのレッスンまでの間の日数。
チェロを始めた2014年、チェロを買ったその日からレッスンをはじめて、これほど間があいたことはなかった。
なんと4か月以上教えを請わない独りよがり練習の日々でした。やっていたのはほぼ同じ練習、Gメジャーのスケールとアルペジオで初めて、アポリの練習曲No97番、スズキ・メソッド1の無窮動とエチュードのバリエーション、そして課題曲バッハの”アレグロ・モデラート”終わりの方で次の曲ブレヴァールの”Snata in C Major”を自分なりに始めていた。
ほとんど家にいたのけど、入院騒ぎもあったので、チェロに触らなかったのが12日、練習時間は短くなっていて、1回30分ちょっと、133日で81時間自分だけで練習したことになる。
それで久しぶりのレッスン、師匠は冷静なひとなので、どくサラリとレッスン入り。スケールは同じものそれこそ毎日だから、ちょっとずれても「修正できるようになってますね。」っていうのが133日ぶりのただ一つの誉め言葉。2弦から4弦までは音出てますが1弦の右手位置が悪いので出ていません。弦と弓の方向も変な癖がついていますねって133日一人なんだからしょうがないじゃないか。
それでもレッスンは進んでバッハの方の課題曲は次はピアノ合わせだから終了になるのだろう。なんたって半年弾いている。(まだうまくないところがちゃんとある)次の曲は今回初めて弾いてみたけど、間違った運針と譜面適当読みのところ指摘されて次からレッスン開始なんだろうな。
来月から月2回に戻る日程、変にならないと祈る。
でチェロにトラベル、スケール弾いているとG線がビビリ音がすると師匠、こちらの耳には言われてみればそう感じるけれど、こちらの弾き方のせいと考えるのが弟子流。
レッスン後ここはリペアー師が常駐だから見てもらった。





どこかに割れが入っているかはそんなことはなく一安心だけど理由がわからない。叩いたり、ひっくり返したり、のぞき込んだりしたけれど、よくわからない。G弦を変えてみたけれどあまり変わらない。
そういえば前のレッスンの時も指摘を受けたのを思いだした。その時はちょっと駒触ったら治ったから、微妙な関係なんだろう。
そろそろ弦、毛変えのころと思っていたので次の時に両方変えてみることにした。(みんなメンテの間が開いていて結構調整が多いらし)

次回のレッスン日程みればすぐ、前はそうだったけれど、結構せわしくなってきた。




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