この曲が聴きたいというカテゴリーで幾つかの曲を載せましたが、それは私の勝手な思い込みで思い出したように聴きたい曲を選んできました。
アリャアリャと思うものもあったかも知れません。
心に残っているこれ聴きたいと思う曲をえらんできました。
今回はJAZZが好きな方なら誰も否定しないのではと思う曲になりました。
これが流れると、JAZZだ、良いとおもいます。心が和みます。
とてもやさしいユニゾンってあるんですね。
だからその後のフラーのソロもやさしさにあふれています。
ゴルソンのしっかりと存在を示すソロがとても効いています。
このような演奏聴きながら、人生をゆっくりと省みるようなことできるかなと思います。それで満足できれば、それはそれで良いのでないでしょうか。
トミー・フラナガンの和音もとても愛おしく感じます。
1 Five Spot After Dark
Curtis Fuller (tb)
Benny Golson (ts)
Tommy Flanagan (p)
Jimmy Garrison (b)
Al Harewood (ds)
May 21,1959
山ほど聞いている楽曲の中にしっかりと沈んで自分の層になっているものがありますね。
時々それに気づきます。
この1曲なんかも、改めて気がついた次第です。
私も結構前に思い出したようにこのアルバムを取り上げたことがあります。ブログをやっているとついつい新譜や変わったアルバムを取り上げる機会が私も多くなりが地ですが,温故知新でたまにはこういうのも聞かなければならんなぁと反省しています。
TBさせて頂きます。