ジャズCDの中古ショップでいろいろな楽器のジャズを買うのも一つの趣味にしてきたけれど、Violaはなかったかなと棚から選んだ一枚。
上品なジャケだしラルゴ、エレジーなんてあるからクラシック系のヨーロッパの演奏家と想像しました。(スペインのヴィオラ奏者でした。)
そして聞き始めるとクラシック、これって完全なクラシックのアルバムではないでしょうか。
1曲目がラフマニノフのヴォカリーズだし、6曲目はサンサースの白鳥、なんでジャズ店にあったのでしょう。それが不思議でこれを書いているだけだけれど、アルバムとしては結構気に入っています。
ジュリアード学院そ卒業した人みたいだけれど良くわかりません。
ヴィオラって結構地味だと思っている。ヴァイオリンと見間違える人もいるけれど、音域としてはチェロに近いような気がします。
このアルバムも車で聴いていた奥さんもバイオリンというよりチェロに聞こえるといっていました。
ってこれヴィオラの人には大変失礼、すみません、バイオリン弾きとチェロ弾き素人の会話でした。
ATITLAN / Ivan Martin Mateu
Ivan Martin Mateu Vuola
Mario Garcia Ramos Piano
1. Vocalise
2. Largo
3. Langsam
4. Elegia
5. Kol Nidrei
6. Swan
7. Nicht Schnell
8. Larghetto
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます