鎌田實氏の本をよんで買った絵本2冊。そのうちの一冊がトーベン・クールマン 作、金原瑞人 訳の「リンドバーク」リンドバーク以前にネズミが大西洋をお横断した話。エエジソンやアインシュタイン、アームストロングなどの偉人の功績とネズミの冒険がシリーズになっている。
他のシリーズのストーリーはわからないけれど、絵だけ見ていても楽しい。ページをひらくとこんな感じ。
ページをひらくとこんな感じ。
もう一つ買ったのはエドワード・ゴーリー 作 柴田元幸 訳の「弦のないハープ」
タイトルが面白いのでかったけれど、特徴ある絵と文でなかなか難しい。独特の韻を踏んだ文章とあるから散文詩みたいなものだろう。ちょっと子供にはハードルたかすぎで、こちらもよくわからなかった。
でもこのような一冊も本棚にあるというのも良い。
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