High Five Live at Blue Note 2008 11 18
ファブリッツィオ・ボッソ(トランペット)
ダニエル・スカナピエコ(サックス)
ルカ・マンヌッツァ(ピアノ)
ピエトロ・チャンカリーニ(ベース)
ロレンツォ・トゥッチ(ドラムス)
夏にとても熱いアルバムをだしたHigh Fiveがブルーノートで公演をしています。
生ボッソをぜひ聴きたいとおもっていましたが、恥かしながらブルーノートって行ったことがありません。
躊躇していたら、名古屋の麗人が背中をおしてくれました。
その方とお友達の席にご一緒させて頂きました。
曲目のリストはどなたかが掲載してくれるのを待つとして(改めて修正したいと思いますがrhodiaさんよろしく)、5名が舞台に現れただけでドキドキしだして1曲目“パッション・ダンス”からとりこのような感じです。
2曲目は“Psndaguru”でしょうか。(4曲目だった。)
3曲目スカナピエコのテナーのソロの横で、同じようにソロみたいに叩くトゥッチのドラムスが凄い、このようなことをしている事の驚きがなんともうれしくなります。
5曲目“フットプリンツ”色々感想を記録したいのですが、なんと席はBossoに一番近い真ん前、JAZZをよくご存知な凄いリスナーも同席していて、こんなところで紙を出して何か書くわけにいきません。ライトも当たっていますので、記者に間違われても困ります。
すぐ目の前のボッソのペットの音、テナーの音は生音、ほんのわずかな息使いも聞こえて、感動を深めます。素晴らしい席に座れた事をカノンさんに感謝です。
ベースの音も自然な音で聴こえ、ブルーノート素晴らしいと思いました。
(これは、全部説明できませんが、ちょっとしたトラブルにスタッフ一同で大変親身な対応ありがとうございました。大好きになりました。)
5曲目“love for Sale”でないでしょうね、(ごめんなさい、Body and Soulの思い違い、翌日に変わってしまった。)幾つかの曲が合わさった感じで面白い流れです。
6曲目“Five For Fan”そろそろ終わりが近い感じがして、もうそんな時かと思ってしまいます。
1mも離れていない舞台に置いてある、シルバーのフリューゲルホーンが黄色いライトをあびて、金色に輝いているのを眺めます。
音の奔流と静かに輝く光が絡み合って、ここにいる現実がしっかりと身を包みこんできました。
アンコールではピアノのマンヌッツァがとても良いプレー、ちょっとお気楽と思うプレーと、うなるような素晴らしいプレーを両方する人、これもおもしろいか。
とても納得のいく、ライブでした、サイン会では、たくさんサインももらえました。
ライブ中、目をキラキラとさせて演奏を見入るお嬢さんが2つ隣の席にいらっしゃいました。
こんなに嬉しそうな目をしている方はBlogでイタリア大ファンを表明している「rhodia DIARY」のrhodiaさんに間違いないと思い、声をかけました。
やはり当たりで、素敵な人と挨拶することができました。
素晴らしい勢いでイタリア勢をバックアップされています、頑張ってくださいね。
帰りは日を超えていましたが、充分過ぎるほど満足が身を包んでいます。
ブルーノートの良さ知りました、イタリアの若い人のスカッとした演奏、それを真剣に応援する眼差し、素敵なJAZZに集まろうとしたお仲間、心の器が満たされました。
実は同様にブルーノート初めてなんですよね。
以前に、ハクエイさんとお話したときに、ブルーノートにはきっと、monakaさんも行かれるのではと、勝手に推測してお話してました。笑
なんかHP閉じられるようなものを読みましたが、青山に参戦ですね。
Bossoはもちろん、管とリズムのしっかりした表現聞くことが出来ました。
本日のハクエイのソロ実は行きたかったのですが、こちらは機会が多いので、休んでいます。
このころ地方でもネット等でいろいろなものは手に入りますが、LIVEについては地方ではハンディがあるなと思いました。
西山さんのブログで「CDよりLIVE」との言葉があり共感して西山さんを聴きに行きました。(17日はお誕生日とのこともあり)
全部聴ければとのわがままな気持ちが本音ですが...
西山さんもいい音を聴かせていただき幸せでした。
忙しいスケジュールなのに、あれだけの演奏をしてしまう彼らと、fabrizioをはじめ全員の人柄の良さに、「感謝」の気持ちでいっぱいです。
これからもブルーノートでお会いしましょうね☆
rhodia
Liveって素晴らしい時間ですね。(変なお客がいなければ。)
演奏者の気持ちまで伝わってきて、時間を共有していることがかけがえのないことに感じるLiveがありますよね。
High Fiveは大変素晴らしい演奏で、5人の演奏に対する気持ちがひしひしと伝わったきました。
西山瞳さんはなかなかお会いする機会がありません。
High Fiveでご一緒した2人も追っかけのようで、一方は誕生日のコンサートに出かけていますし、もう一人も誕生お祝いTelなどする中のようで、今一番進められているピアニストです。
rhodiaさんの席の1つ離れたところにすわっていました。貴女がいらっしゃるだろう事は想像していましたので、見つけることは難しいことではありませんでした。
連れがちょっと具合がわるくなっていてご挨拶もそこそこで申し訳ありませんでした。
貴女のblogをたどっているのですが、1つ面白いことがありました。
いつか又お知らせします。
とても素晴らしいライブでしたね。
今、1番のトランペッターでしょう。生で見られて
感激です。
Bossoさん、monakaさん、生では見られませんでしたが同じメンバーのライブを堪能できたのは嬉しいですね。
ライブに行く日が決まったのがギリギリでしたので日程は合わせられませんでしたが、これからはBNも癖になるでしょうから(笑)
記事アップしましたのでトラバしますね。よろしく~
madameさんもmonakaさんもBossoのライブ絶対に足を運ぶのではと確信してましたので、お会いしたかったですね。
ところで、私も1stと2ndの休憩時間に待合室で目を輝かしていたステキな女性が気になってました。多分あの方がrhodiaさんなのかな・・・・
ブルーノートなかなか熱い人たちが交差していましたね。
いつかハクエイででもお会いできるといいですね。
rhhodiaさんはちょっと小柄でスレンダーな美しい方でした。
待合室って楽屋口かしら?B1でしょうか?
もし目撃した時間が正しければ2ndの予約を彼らにお願いしていなかったので(ずうずうしい)楽屋に入ろうとしていたところかも。それか、B1で2ndの入場までゆっくりしていたところでしょうかな。