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年末に文庫本上下のものを買ったけれど、それが再販だったこともあり、図書館に予約していた文庫に移りました。
良く読む特殊部隊のはぐれ者みたいのを主人公にした小説で、書いたのがデルタ・フォースの元指揮官でオサ・ビンラディンを探し出し、殺害する任務に就いていたドルトン・フュアリーという人で小説は処女作のようです。(ビンラディンの任務のドキュメンタリーがベスト・セラーになっている)
実際の中東での任務を通り越している人間だから書ける、戦場の緊張感とうのがまさに魅力となるのでしょう。
スーパーヒーローとまでは活躍しなくて、ウンもあるよ的なところもあるけれど、そこら辺の微妙さが続いていくのでしょうか。
タリバンにいるアメリカ人も生き残って、続いて2作は発表されているみたいだし、4作目も執筆中ということでもう一つ読んでも良いかなと思う。
どんどん読んでしまって、抜き書きなし。