猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

ツアー あおによし奈良 Ⅳ

2024年12月21日 21時39分18秒 | 京都・奈良旅
         ↑ 風俗博物館内部

奈良の旅行3日目はフリータイムだったので、(新幹線のキップ貰い済み)京都に来ちゃいました。
以前から 京都に行ったらリスト に書いていた 風俗博物館 にこの機会に行くためです。

   公式 風俗博物館のサイト → 風俗博物館~よみがえる源氏物語の世界

           ↓ 建物外観

          

           ↓ 真ん前は西本願寺



           ↓ 展示の案内

           

           ↓ サイトより博物館についての説明

風俗博物館は古代から近代にいたるまでの日本の風俗・衣裳を実物展示する博物館として昭和49年にオープンしました。平成10年には、これらの装束が具体的に生活の中でどのように使われてきたかということを御覧頂くために、「源氏物語~六條院の生活~」と題してリニューアル展示し、『源氏物語』の様々なシーンを選び、具現展示を行っております。
そして平成24年には平安初期を題材とした『竹取物語たけとりものがたり』を1/4展示に加え、平安中期を題材とした『源氏物語』の展示とともに、約400年という長きに渡った平安時代の服飾の流れを御覧いただく為の展示へと充実されました。


この博物館は写真オーケーだったので、とにかく写真を撮りまくったのでまずは見てください。
この期間は「源氏物語 六条院の生活」展をやっていました。





























           ↓ 竹取物語の展示







           ↓ 又源氏物語です。



























           ↓ 原寸の展示。

           





           ↓ 又、お人形展示









精巧な仕様のお人形で再現された 「源氏物語」にうっとりしましたね。
入館料800円、あまり知られていないようですが、源氏物語ファンの方、お人形に興味のある方、着物に興味のある方、女性の方全てに見てほしい展示内容でした。

           ↓ 駅に戻って、駅地下ポルタで昼食。かねて目星を付けていた料亭の支店へ行きました。



           ↓ 萬重さんポルタ店 内部




           ↓ 2,700円の織姫定食を。















湯葉尽くしのお定食。美味しかった~。

           ↓ 京都土産の猫クッキー。奈良に関係ないけど、何気に好評でした。



前にも言いましたが、奈良ホテルに釣られて参加したのに、終活とか祈りとか、越し方行く先とか、いろいろ考えさせられる旅となりました。






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ツアー あおによし奈良 Ⅲ

2024年12月19日 21時37分25秒 | 京都・奈良旅
          ↑ 奈良ホテル本館入り口

           ↓ 新薬師寺の参拝を終え、バスを待っている時に、奈良に来て 初鹿 !



奈良ホテル公式サイト → 奈良ホテル公式明治42年創業 関西の迎賓館 奈良ホテル

           ↓ 奈良ホテルに着きました。外観は後程。クリスマスツリーが飾られています。



館内説明後、チェックインにはまだ早いので中をウロウロ見学して回ります。



          

           ↓ アインシュタインが引いたピアノ



           ↓ 2階からの眺め





           ↓ 階段周り





館内には上村松園の本物の絵が飾ってあったり、皇室の方々が訪れた際のお写真とか、さすがに貴重なものがいっぱいです。

           ↓ 外に出て外観をパチリ。本館入り口と客室棟。





           ↓ 新館入り口。


まだ明るいので外も少し歩きます。

           ↓ 鹿さんいっぱい。



           ↓ 坂を下がったところにある庭園。



           ↓ 近所のお店に猫が !

          

           ↓ 猿沢の池まで降りてきました。スタバまで出来て、昔とは様変わり。



           ↓ 興福寺の五重塔は修理中

           

           ↓ 催し物もいろいろ。



           ↓ 市役所前に奈良県立美術館のお知らせ。



           ↓ ホテルに帰ってきました。新館の今夜のお部屋。









           ↓ 夕飯はフレンチで、創業115周年の記念ディナーです。メインダイニング 三笠 入り口。



           ↓ メニューとテーブル設え、天井。

           





           ↓ キャビアのカナッペから始まりました。



           ↓ 海の幸のサラダ仕立て 和風ヴィネグレットソース めっちゃくちゃ新鮮で美味しかったです。



           ↓ 牛蒡ごぼうのクリームポタージュ ごぼうだけど、牛蒡でない美味しさ。



           ↓ オマール海老のポワレ アメリケーヌソースとブールブランソース これは ! うーん。



           ↓ 牛肉のステーキ 茸添え ビーフエキスのソース これも凄い。



           ↓ デザート 可愛らしい。



           ↓ プティフール 紅茶も頂きました。



すべてが凄く手が込んでいて、もちろん美味しかったです。
流石に115周年記念ディナーでした。
その後、数人のツアー参加の女性達と宿泊者専用ラウンジでフリードリンクを頂きながら旅行の情報交換をしました。
皆様本当によく旅行して、いろいろな地方の情報をよく知ってらっしゃる。
毎回参考になります。

           ↓ 翌朝は少し朝寝坊して、8時頃にメインダイニングの朝食会場に行きました。







朝食は 和食・洋食・茶粥 から選べるので、私は 茶粥 にしました。
お魚の西京漬けが美味しかったです。
もちろん茶粥もこちらの名物の 緑茶の茶粥 で少し変わったお味でした。

           ↓ 自分の部屋に帰る途中、新館の入り口内にある シビ



           ↓ 部屋の外を見たら、すぐそこに 鹿の親子 ! 親鹿は撮れませんでした。





3日目は 奈良国立博物館 に行くか、20年前に行ったら修理中だった 唐招提寺 に行くか迷っていたのですが。
雨予報だったので早めに奈良を離れて、京都で行きたかった博物館に行くことにしました。

           ↓ 近鉄奈良駅にて、京都行の特急と あおによし 。





隣りに 観光列車の あおによし が止まったので急いで撮ろうとしたらこっちの電車が出発してしまいました。
今度乗りたいな。
次回は京都の 風俗博物館 です。変わった博物館で楽しかったですよ。





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ツアー あおによし奈良 Ⅱ

2024年12月17日 23時03分22秒 | 京都・奈良旅
          ↑ 安倍文殊院 干支の花壇

奈良大和路四寺巡礼(最初は奈良ホテル目当てだった) 二日目です。

           ↓ まずは朝食。



1日目に泊ったのは天理市にある グランヴィリオホテル奈良・和蔵 というホテルでした。
1日目の夕食もここで取ったのですが、どちらかというとバイキング形式の朝食の方が種類・量が凄かった。なんで?
上の写真はほんの一部です。
奈良名物の茶粥が有ったので喜んで食べました。
あと、朝食なのに鍋物やデザートもいっぱいあって、卵もその場で焼いてくれて。
こちらのホテルは朝食に力を入れているんだなと。
今日の予定ではゆっくり昼食を食べる時間がないか、遅くなりそうなのでここでたっぷり食べました。

           ↓ ホテル外観というか入り口だけ。





           ↓ 安倍文殊院に行く途中、バスの中からあれ ? どこかで見たような。





某古代遺跡再現のような塔が。多分公園なのでしょう。

           ↓ 着きました !





        安倍文殊院のサイト → 日本三大文殊 第一霊場

           ↓ サイトより

大化元年(645)に創建された日本最古に属する寺院。華厳宗東大寺の別格本山としてその格式も高く、御本尊は「三人寄れば文殊の智恵」のことわざでも有名な文殊菩薩で、日本最大(約7m)・快慶作の国宝である。

こちらは昨日の2つのお寺と違い、山の中ではなく、バス駐車場から平坦な道を5~6分歩いて着きました。

           ↓ 団体客用の会館に案内されます。中は新しく、花も飾ってあります。





この建物、
「5年前に出来たが、出来たとたんにコロナになり、あまり使ってないから綺麗でしょ。」
と、講話をしてくださった僧侶の方が言ってました。(笑)
私、安倍文殊院には3年ほど前に来ましたが、個人旅行だったのでこんな綺麗な建物があるとは気づきませんでした。

           ↓ お抹茶の拝服あり。落雁付きです。





年長の僧侶の方の講話を聴きましたがお話上手な方で、笑いながらもしみじみと聞き入りました。
お寺の経営は95%がお葬式、他の数%が今回訪れている四寺のような 御祈祷 というお話にびっくりしました。
今回の旅行では、団体としてですが、どちらでも講話と御祈祷をして頂き、後利益をお持ち帰り下さい。ということで有難いことです。

           ↓ 本堂の方へ。





私の 押し仏 智恵の仏 安倍文殊菩薩様をじっくり参拝しましたが、現在耐震工事中でいつもは お顔が可愛い獅子 に乗っている文殊様が平地に降りているというレアなお姿を拝見することが出来ました。(*'ω'*)
これは嬉しい。もう生きている間は見られないでしょう。
中で御祈祷していただき、後は境内の観光です。









           ↓ 小高い丘に登ると、安倍晴明が星見をしたという場所があります。





そこから下を見ると来年の干支の蛇(私の干支でもある)の花壇がありました。
ここ前回来たときは秋で、コスモス畑でしたね。

           ↓ 帰り道の木材屋さん。ここいらでは大きな産業らしく道中いっぱいありました。



           ↓ 次の訪問地、日本最初の厄除け霊場である 岡寺 へ。



          

      岡寺のサイト → 厄除けのお寺 岡寺













こちらの本尊は、日本最大、最古の塑像観音像(簡単に言うと土で出来ている)。
そして如意輪観音像としては最古のお姿である腕が二本のお姿になっています。





            





















            



写真を見るとわかるように、なかなかに見どころも多く、関東ではあまり知られていないお寺がまだまだあることを知りました。

           ↓ バスに乗って本日最後のお寺、新薬師寺へ。

          





見た目は小ぶりな普通のお寺なんですが、創建は天平十九年(747年)という歴史を持つ古刹です。
聖武天皇の病気平癒を祈って光明皇后により創建されました。

   奈良市観光協会サイトの中の新薬師寺のサイト → 新薬師寺

かつては七堂伽藍が整った壮大な寺院で、創建当初の建造物として本堂(国宝)が今に残っており、中にこれも国宝の木造 薬師如来坐像 と 国宝十二神将立像が安置されています。
ちなみに 新薬師寺 の新とは、新しいという意味ではなく、きよらかとかあらためるとかいう意味だそうです。









こちらでも講話をお聞きし、御祈祷していただき、ああ有難いことです。

           ↓ 帰り道、周りのお宅 ? お寺 ? は土塀が風情ありまくり。他の家の壁も同様でした。



これで五寺巡礼は終わりました。
今までも京都などのお寺をめぐってきましたが、ただ見るだけでなく、やはりお寺では講話を聴き、御祈祷してもらうのが本来の姿だと思い至りました。
終活を考えていらっしゃる方、皆様も機会があったら是非巡礼を。

           



次回はいよいよ憧れの 奈良ホテル宿泊です。







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ツアー あおによし奈良 Ⅰ

2024年12月15日 23時33分18秒 | 京都・奈良旅
         ↑ 室生寺の五重塔

「憧れの奈良ホテルに宿泊し優雅なひと時を」のキャッチフレーズにころっと魅せられて、ミーハーな私は奈良に行ってきました。
結果、大変有難い経験をさせて頂き、良い旅行となりました。

テレビでも放映された、クラ〇ツーリズムさんの 奈良大和四寺巡礼ツアー です。
このツアーでは一つ多い五寺巡礼しました。
「旅smart」という種類のツアーで、一部(一日とか半日とか)のフリータイムを含む、やや自由なツアーです。
今回は2泊3日の最後の日がフリータイムでした。
参加されていたお姉さま方に聞いたところ、私と同じく最初は「奈良ホテル宿泊」目当ての方が多かったです。
でも、皆様一様にホテルだけでない良い旅行だった。とおっしゃる。
その理由はおいおいとわかります。

1日目
東京駅を新幹線で9時に出発、名古屋でおりました。
バスに乗り換え、ドライブインの休憩を挟んで 室生寺 に向かいます。

   女人高野 室生寺 のサイト → 女人高野 室生寺

山道を延々くねくねしてやっと着きました。
参詣最初のお寺から行くのに時間かかるなぁ~というのが最初の印象です。

           ↓ 山の中だし、着いてからも階段多め、脚の悪い私にはハードル高い。



でも、だからこそ、行けるうちに行きたいところは行っておきたい。

室生寺の創建は 天武天皇の勅願 と言いますから1200年以上の歴史です。
今回行くお寺は皆同じく1200年以上の歴史がある古刹ばかりなんですが。
高野山が男性しか入山できなかった時代に、室生寺は女性も参拝できたので 女人高野 と呼ばれるようになったのです。
今回は僧侶の案内があり、団体ですがご祈祷もして頂きました。

           ↓ 例によって、写真多めです。



          

          



           ↓ 仁王門





          

          



           ↓ 金堂



           ↓ 弥勒堂



           ↓ お散歩ワンちゃん



           ↓ 山の中、12月半ばというのに今年はまだまだ紅葉見れます。





           ↓ 本堂





国宝 釈迦如来 『悟りの仏様』をお参りしました。

           ↓ 五重塔

          









          

           ↓ 帰りに橋を渡ります。



御祈祷の為か、すがすがしい気分で室生寺を後にしました。

次は又バスに乗って 長谷寺 にお参りします。

    長谷寺のサイト → 奈良大和時路の花の御寺 総本山 長谷寺



これ又だらだらと階段を昇ることになって、大丈夫か私 ? と思いましたが最初は幅が広くなっており、何とかなりました。

           ↓ 仁王門



          

           ↓ 破門される人が出される門だそうです。



説明してくれた若いお坊さん(26歳・こちらで修業後、実家のお寺を継ぐそうです。)が、ここから出されないよう頑張ります。と言ってました。

           ↓ こんな階段がずっと続くんですよ。

           

           



           ↓ 天狗が住むと言われた天狗杉。

           



          



          

           ↓ 本堂につきました。舞台があって、眺めが綺麗。



           ↓ さっき見た 天狗杉 お・大きいです。



           ↓ 五重塔が見えます。

          

           ↓ 舞台を振り返る。



舞台の上でお坊様の御祈祷を受け、「慈悲の仏」重文の十一面観観音菩薩様を拝みました。
御祈祷中に自分も一心不乱にお祈りするのって不思議だけれど心が洗われます。
やはり千年以上の歴史がある霊場には何かがおわす気がします。

           ↓ 冬桜が咲いていました。



長谷寺は、花の御寺として有名で特に ぼたん が有名ですが行った時にはあまり花のない時期でした。
でも菊を飾っていたり山茶花が咲いていたり、まだまだ紅葉も綺麗で満足しました。





           ↓ 皇室お手植えの松がずらりと。



           ↓ お山を下っている時に昼間の月が見えました。















           ↓ 西参道を出たところ。





          

           ↓ お土産屋さんで名物の草餅1つ買って食べました。



           ↓ 1日目の宿泊先へ。まずお部屋に。



           ↓ 夕食。柿の葉鮨や三輪そうめん、大和ポークのしゃぶしゃぶ等。



脚が疲れた一日だったけれど、心は爽やか。
なかなか充実した1日でした。
明日は私の 押し仏 である安倍文殊院の文殊菩薩様に会いに行きます。






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紅葉の浜離宮恩賜庭園

2024年12月08日 16時12分50秒 | お出かけ・旅・美術・博物館
        ↑ 松の御茶屋前から中島の御茶屋方面を見る。

東京の紅葉真っ盛りの頃、以前勤めていた時の先輩お二人と都立文化財9庭園のうちの一つ、浜離宮恩賜庭園に行ってきました。
前から東京の庭園巡りをしていましたが、ここは私初めて行ったんです。
JRの駅から少し遠いので、ちょっと行きそびれていたのですが、調べたら大江戸線汐留駅からは歩いて行けそうでした。
自分が行きたいのだけど、私から先輩お二人に
「紅葉見にい行きましょうよ~」
とわざとらしくお誘い。(笑)
当日はやや寒い日でしたが、快晴に近く気持ちの良い日でした。

通称 浜離宮 は徳川将軍家の庭園で、海水を引き入れた汐入の池と二つの鴨場があり、江戸時代には江戸城の出城としての機能も持っていたと言われています。
明治維新後は皇室の離宮となり、昭和20年に東京都に下賜され整備ののち公開されました。

    公園へ行こう ! 浜離宮のページ → 浜離宮恩賜庭園

           ↓ 中の御門前で待ち合わせ、これは中からの眺め



           ↓ 少し歩けば 汐入の池 に出ます。



           ↓ 鴨さんいっぱい



           ↓ 汐入の池の周りは整備されとても綺麗。









           ↓ 紅葉も綺麗です。

          

          

           ↓ 観音堂跡



           ↓ 富士見山という小山に上がり、景色を眺めます。







流石に絵葉書そのもの。

           ↓ 降りて東京湾の際を歩きました。



           ↓ 庚申堂鴨場の施設







鴨場はこの庚申堂鴨場と、新銭座鴨場と二つあります。

           ↓ 横堀水門 ここから海水を入れて汐入の池へ





           ↓ 庭園の端に、なにやらバードウォッチングのような小屋が。

           

           ↓ 特に景色の良い池の周り。







           ↓ 鷹の御茶屋(復元施設)



御茶屋は4つあり、歴代の将軍達は御茶屋で賓客と共に景色を楽しみ、食事をし、調度品を鑑賞するなど楽しんだそうです。

           ↓ 大手門口の方へ歩いて行くと。



           

立派な銅像が。
珍しいのか、外国人観光客が群がって写真を撮っていました。
でも私たちもあまり知らない神様。

           ↓ 大手門御門 出入り口 のそばには。







三百年の松が堂々と聳えていました。
300年前に六代将軍 家宣 が庭園を大改修したとき、その偉業を称えて植えられたと言われています。

           ↓ 大手門御門 を出たところ。石垣が立派。





           ↓ 御飯を食べるために カレッタ汐留 へ

           

亀さんの広場が見えます。

カレッタ汐留のサイト → カレッタ汐留

           ↓ カレッタ汐留46階 ダイニングバー響さん のお蕎麦のランチ 1,500円







お蕎麦と私はローストビーフ丼、一人はお蕎麦と天丼、もう一人はお蕎麦とちらし、の3人3様。

           ↓ 同じフロアの展望スペースへ。









素晴らしい展望でした。
ここはカレッタ汐留に行ったらぜひ行かなくてはいけない場所。
その後はカフェで女子会トーク炸裂。(いつもじゃん)
たっぷり半日親交を深めて解散しました。
今度は半年後の桜の時期かしら。




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表参道 金田中 茶酒 (さーしゃ)

2024年12月05日 20時10分17秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの
         ↑ 秋のコースの一部

1年以上振りに年上の友人とランチ。
場所はお気に入りの和食の 表参道 金田中 茶酒(さーしゃ) です。
2度続けて夏の季節に来てしまったので、今回は秋にしました。
題して「柿の葉盆」。

           ↓ 6,600円のコースの予約を入れておいたらお品書きがテーブルの上にありました。



          

           ↓ はじめに 



柔ら胡麻豆腐・柚子味噌・いくら柚香漬け・生麩田楽・あわ麩・松の実味噌・胡麻麩・黒胡麻味噌

田楽の周りの松の実入りのお味噌が歯ざわり抜群でした。

           ↓ 汁



栗の摺り流し・くり麩・白味噌・粉山椒

優しい味の栗の摺り流し(スープ)とこれまた柔らかなくりのお麩。

           ↓ 生鮨



ぶり薄切り 掛けぽん酢・浅葱・一味
手毬鮨   ふく 刷毛ぽん酢・鮪 鯛 刷毛醤油  

           ↓ 菜盆





大山鶏水炊き・腿肉団子・長葱・占地・水菜・九条葱
海老揚げ真丈・揚げ銀杏・ふり塩
煮穴子・焼き茄子・針生姜

           ↓ 麺盆

           

稲庭うどんの温・冷と選べたので、冷たい方のごまだれを選びました。
九条葱と生姜入りでさっぱりと。

           ↓ 菓子



焼き林檎 青海波のブリュレ・一口抹茶

林檎の青海波 ! なるほど~。
抹茶が、少なくても口の中をさっぱりとさせてくれました。

           ↓ ハラカドという商業施設に入り、屋上の庭園を見ました。





           



           

景色が良くて、みんな写真を撮っていました。
その中のカフェで、お茶を飲みながらたっぷり女子トーク(おばさんトーク)。
原宿駅前の イケア に行くのにぶらぶらと歩いていくと、東京は今紅葉真っ盛りです。

           

           

イケアを見ていたら、そろそろ私の足が限界になってきたので友人とお別れしました。
今日も楽しく過ごせました。
ありがとうございます。






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年賀状 どうしてます?

2024年12月03日 10時28分18秒 | 雑記
        ↑ 来年の私の年賀状

70歳を過ぎて、私も年賀状を止めることをしばらく前から考えだしました。
安価な普通のハガキを年賀状仕様にして安くあげたり、数を減らしたりはしてますが、完全に止められません。
今は40枚弱になりました。
その中には1年間全く会わない、連絡も取らない人もいます。
こちらからは出しても、先方からはメールで来る方もいます。
(それは全然かまいません。可愛いスタンプを楽しんでいます。)
いろいろと考えましたが、今は自分の 生存確認 だと思って出すことにしています。

今まで書いていた一筆も今年から止めました。
結局、ご無沙汰していますとか、今年こそは会いましょうね、とか通り一遍なことしか書けないので。
おばさんの顔で申し訳ないけれど、写真が主体の 賀正・今年もよろしく のみの文章となりました。
元気でいるのがわかればいいか~。です。
皆様はどうしているのでしょうか。
コメント (3)
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11月に食べた美味しいもの

2024年12月01日 23時36分34秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの
           ↑ もて茄子やのお刺身

11月のもて茄子やさんです。

           ↓ お通し 湯葉のあんかけ 湯葉もあんかけもとろとろです。



           ↓ 九郎右衛門

           

           

フルーティーで、いわゆるワインのような甘みがあるお酒。

           ↓ お刺身盛り合わせ



ボタンエビのみは1,100円です。

別の日

           ↓ 八仙 1,000円 税抜き

          

          

           ↓ カキフライ 900円



冬の揚げ物はこれですよ ! 
ここの揚げ物は口の中がフライ衣で痛くなりません。(^^♪
サクッサクです。

           ↓ 地蛤と秋ナスの酒蒸し 900円



茄子が香ばしい。
大きくて旨味たっぷりのハマグリ。
しみだした汁が美味しい。全部飲みました。

           ↓ 本鮪 赤身1,200円、中トロ2,100円



焙ったところも味変していて美味しいです。

又別の日

           ↓ 真野鶴 1,700円税抜き

          

          

           ↓ 自家製 サバの干物



店長が塩加減をしているので、生っぽさを残しつつ、絶妙な干し具合です。

           ↓ 中トロ・ホタテの刺身



中トロ2,100円、ホタテ750円。
ホタテは平貝のようにしっかりした噛み応え有り。

他にこの日は真カキの食べ比べとして、宮城の石巻産800円・北海道厚岸産900円・岩手釜石産800円の中から2種セット1500円というのもありました。

別の日です。

           ↓ まんさくの花 1,600円税抜き

           

           

           

           

金箔の亀さんがついてました。
お正月におめでたいですね。

           ↓ 今回は食べませんでしたが、こちらで作っているサバの干物



生と干物の絶妙な塩梅と、手作りなので塩味の調整が効いています。
そして油のノリが最高です。

           ↓ まぐろのユッケ 740円



最近お刺身ばかり食べてましたが、本当はこっちが好き。(^^♪

           ↓ ホタテ・まぐろの赤身・中トロ盛り合わせ



相変わらずのホタテの厚み。
まぐろの美味しさは言わずもがな。

           ↓ 銀鮭の西京焼き 650円



鮭に厚みがあり、西京味噌のくどくない味といい、もう言うことないです。
味噌漬けのお魚は老舗になると、一切れ何千円というお値段なので、こちらで自家製をこのお値段で食べられるのは嬉しいです。

いよいよというか、やっとというか、食べ物の美味しさが際立つ 冬 がやってきました。
来月は何が食べられるか、こうご期待 ?




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久しぶりにゴルフ

2024年11月26日 18時52分01秒 | ゴルフ
       ↑ ひぇ~、フェアウェイ全体に霜が降りて見るからに寒そう。

久しぶりにゴルフ ⛳ に行ったら、冬でした。

           ↓ いやいやまだ紅葉も





1年半ぶりくらいにゴルフに行ったら、この様子です。
前半は寒かったです。
後半は雲多めながらも雨にはならず、時たま陽も出て11月としてはまあまあなゴルフ日和になりました。
ちなみに 秩父国際カントリークラブさんです。
今年はもう行けないなあと思ってます。
来年春に又行きたいな。





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公家屋敷・冷泉家と美山荘の摘草料理2日間(ツアー) Ⅱ

2024年11月10日 23時14分12秒 | 京都・奈良旅
          ↑ 美山荘入り口

        サイト → 自然に囲まれた京奥野お宿 美山荘

京都旅行2日目は、 京都に関心のある中年以上の女性の憧れの的 ! 
「野草一味庵 美山荘」にお昼を食べにいきました。
お昼を食べている時間は約2時間程でしたが、1日係りのプチ旅行でした。

本題の前に、
高級ホテルに久しぶりに泊まった朝、ウロウロと写真を撮りながら朝食に向かいました。

           ↓ エレベーターの前の源氏物語絵巻



           ↓ 中庭





お食事、和食・洋食のバイキングでしたが、両方ともすごく美味しかったです。
さすがの一流ホテル !
特にお魚の西京みそ焼きが美味でした。
お昼に 美山荘 という大イベントがあるのであまり食べられなかったのが残念です~。"(-""-)"

           ↓ THE HOTEL HIGASHIYAMA by Kyoto Tokyu Hotelのお隣は 粟田神社



まず、バスに乗ったら西に向かうので、なんで ?
美山荘ってホテルから上(北方向)だよね ?
向かったのは高尾方面で、どうやら紅葉見物ドライブらしかったのですがあいにく今年はまだでしたね。
私が20代の頃は、11月の文化の日当たりは紅葉真っ盛りだったのに、近年は12月になっても残っていますからね。
バスは、高尾から貴船・鞍馬寺を峠超えしてぐるっと回って三千院のもっと北にある 美山荘 迄ドライブしました。
私が行ったことのない 京都の田舎道 だったので景色が良く楽しかったです。
特に美山荘近くの最後の道はすごい山道で狭く、よく大型バスが通れるなという道。
個人でタクシー使って行くのも大変そうです。
だからこそツアーに申し込んだのですが。
美山荘と○○、というツアーが季節毎にたくさんあります。
こちらに行くにはお薦めです。

京都の奥懐・花脊の地で120年あまりの時を刻む 野草一味庵 美山荘 は、摘草料理 で有名な料理旅館です。
「大悲山峰定寺」の信者たちの宿坊として始まり、 現在は宿坊を料理旅館へ増改築して営業されています。
よくNHKに出られている、料理研究家の大原千鶴さんのご実家でもあります。

           ↓ やっと着きました。









           ↓ 寺谷川がすぐ傍を流れています。



           ↓ 参道の奥に、大悲山峰定寺がありますが、工事のために参拝はできませんでした。



           ↓ お食事をする大広間。他にも別棟がいくつかあります。







           ↓ まずは香ばしいお茶。この山で取れた葉のお茶だそうです。なにかは忘れた。



           ↓ お品書き



お庭を眺めながらお料理を待つ。



           ↓一献 朴葉炉 銀杏みそ 大根あちゃら(漬物のようなもの)



銀杏大きい。こちらで取れたものだよね。

           ↓ お箸が ! 安心してください。この料理のみのお箸です。



           ↓ お隣のお姉さまは早速日本酒をご注文。



他にお料理にも甘くて美味しい食前酒が付いていました。

           ↓ 向付 鯉造り 菊花羹 わさび



鯉はお店の生け簀で飼っているのだそうで、全く臭みがないです。
左は 汁の 松茸雲吞わんたん ばちこ 振り柚子 

           ↓ 箸置きはお花の芯を干したものとか。山のものを利用しています。つくしんぼかと思った。



           ↓ 有名なおかみさん。お料理の説明等してくれます。



食事後玄関の前でツーショットしてもらいました。感激 ! 

           ↓ 八寸 



栃持ちこんにゃく 菱の実 猪ベーコン石焼き芋 松茸紅葉 栗スフレ 早生みかん 以ての他菊和え 落花生 
菊芋せんべい菊菜ピュレ和え いぶし岩魚菖葉焼き 焼きむかご
一つ一つ違う味で楽しい。

           ↓ お凌ぎ



鯖茄子にぎり 大徳寺生姜
サバと茄子がこれほど合うとは。

           ↓ 煮物



鰻しょうゆ焼き 香茸 京丹波黒豆(黒くない!) 辛子豆腐 
鰻の、少量だけど関西風でぱりぱりの皮で美味しいこと。

           ↓ お隣のお姉さま、お酒の追加しました。

           

           ↓ 焼き物 ぶれているのは、最初に複数焼きたてを見せてくれた時。







子持ち鮎 杉板焼 すだち
杉板の香りがたまらない、ぷっくり太った子持ち鮎。
かぶってくださいと言われたので、素直にかぶりつきました。
これだけでもここに来たかいがありましたとも。

           ↓ 炊き合わせ





雉 平茸 九条ネギ 粉山椒 鍬焼き仕立て
雉肉も柔らかく山椒の香りが山里を感じさせます。

           ↓ 御飯



なめこ雑炊 棒麩 わさび 三つ葉 香の物 
なめこ雑炊が素晴らしい味で、私はお腹いっぱいで出来ませんでしたが、両隣のお姉さま方はお代わりしてましたよ !

           ↓ 水物 



団栗と柿の二種仕立 柚子コンフェチール
おっしゃれで何を食べているのかわかりません。(*'ω'*)

           ↓ 菓子



焼栃餅 お薄
この焼いた栃餅が又・・・。
お隣さんから貰ってお代わりしました。"(-""-)" おなか一杯と言っていたのに( ^ω^)・・・

旅のキャッチフレーズ、『プレミアムステージ 美食探訪』に相応しい昼餐となりました。

           ↓ 祇園踊りのお茶席で貰った小皿



旅から戻り、祇園踊りのお茶を頂いたときに貰った お菓子の小皿を眺めながら、
「ああ、又美山荘であの栃餅を食べたい」
と夢想する私。
でも、12月には奈良に行きます !
京都は来年春、桜の時期に行く予定です。




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公家屋敷・冷泉家と美山荘の摘草料理2日間(ツアー) Ⅰ

2024年11月06日 22時08分53秒 | 京都・奈良旅
       ↑ 祇園東の舞妓さん 富瑛梨(とみえり)さん

京都五花街のうち秋に一つだけ開催される、祇園東花街公演である 祇園をどり と、年4日のみ公開される 公家屋敷冷泉家 を見るため、11月初めに京都へ行ってきました。
2日間の クラ〇ツーリズムさん のツアーでしたが、なかなかに濃い旅行となりました。

東京駅を8時頃の新幹線で出発後、京都駅とか途中の景色などはすっ飛ばしまして、最初の訪問先お昼を頂く 元祖いもぼう平野屋本店さんへ。

           ↓ 近くの知恩院。いつ見ても大きいです。



           ↓ 元祖いもぼう 平野屋本店さん











           ↓まずは先付がテーブルにセットされています。



しかし ! お食事前になんと ! 祇園東歌舞会所属の 舞妓ちゃんが来てご挨拶と写真撮影をして頂けるとのことなんです。
これはじっと我慢で待っていますとも。
食事の後で 祇園会館 で 祇園をどり を鑑賞する予定になっているのですが、出演前の忙しい時間を駆けつけてくださるそうです。
前回9月の京都旅行の際には、 宮川町 所属の舞妓さんが来てくれましたが、今回は 祇園東 所属の舞妓ちゃんです。

           ↓ わーい !

          

          

          

私のシャッターチャンスが下手なのですみませんが、大変美人系の舞妓ちゃんです。
来年舞妓から芸妓になる予定とのことなので、19歳くらいでしょうか。
もちろん、ご挨拶と撮影会だけでなく、その後1グループごとに一緒に写真を撮ってもらいました。
最後に質問コーナーなどあり、おばちゃんたちの遠慮のない質問にも丁寧に答えて頂きました。
ごめんね~でも、いつ見ても、誰でも、舞妓ちゃんはかわいいわ~。
公演準備の為、20分程でお帰りになりました。

           ↓ さて、お食事開始です。





あれ ? もっと在ったはずなのに写真が少ないのは、夢中で食べてしまっていたからでした。"(-""-)"

           ↓ お店のある円山公園では、イロイロとイベントやってます。



           ↓歩いて 祇園会館へ。



           ↓公演のポスターがありました。中央上に 富瑛梨(とみえり)さん !

           

     祇園をどりの公式サイト → 第65回 祇園をどり 「絵双六京巡」

          ↑ 綺麗な芸舞妓さんたちの写真がありますので、ぜひ見てね。

公演の前にお茶席に行き、お菓子と抹茶をふるまってもらいます。
運よく 芸妓さん舞妓ちゃん がお点前している真ん前に座ることが出来、綺麗な芸妓さんの顔が眩しくてよく見えない !
という経験をしました。(*'ω'*)

           ↓開演前の内部



残念ながら、開演中は写真が撮れません。
舞妓さん6名、芸子さん10人以上はいたでしょうか。
富瑛梨(とみえり)さんは舞妓ちゃんの中でセンター取ってましたよ。
踊りも上手くて、舞妓ちゃんたちの中で最年長らしかったです。
祇園東の公演は他の花街の公演(ストーリー性がある)と違い、京の季節の移ろいを踊りで表現しているそうです。
今年は『絵双六京みやこ巡り』と称して名所の数々をサイコロの目だけコマを進めて上がりを目指す趣向です。
舞妓ちゃん達の掛け声も『ひのふのみ~』って可愛らしく、京の名所に因んだ踊りの数々。
しっとりした踊りや、コミカルな狐が人をだます踊りなどをうっとり見てました。

踊り鑑賞の興奮も冷めやらず、バスに乗って 今回の目玉でもある 『冷泉家の特別公開』へ。
とにかく年に4日しか公開されないので、何年も前から行きたいと狙っていました。

           ↓ 着きました !

           



しかし、こちらも写真禁止なので残念ながら、下のサイトで内容はご覧ください。

           冷泉家特別公開の画像

           ↓その後平安神宮に







          

私、平安神宮は何度も来ているし、もう疲れたので見学はそこそこにバスに帰って休憩してました。

その後はお楽しみの夕食です。
実はこのツアー、踊り鑑賞や冷泉家の他にグルメツアーという特徴もあり、2日目の 美山荘 もそうですが、1日目の夕食も予約の取りにくい有名イタリアンですのよ !    ↓

         サンタ・マリア・ノヴェッラ・ティサネリーア京都




             



             

元々イタリアの薬局が始めたレストランなので、併設ショップでは、800年の歴史を誇る世界最古の薬局 サンタ・マリア・ノヴェッラのフレグランスが買えます。

           ↓ 本日のメニュー。多分6,600円くらいのコースだと思います。

          



           ↓マッシュルームのポタージュ 



得も言われぬ味です。語彙が少なくて表現できない !

           ↓ 25種類の野菜とハーブサラダ



ほんとに25種類入ってました。
ドレッシングもおいしい。

           ↓鰹のカルパッチョ カポナータ



お料理全般に言えましたが、香りがよいの、全部。
そんなお店は初めてでした。

           ↓ このパンが最高でした。お店で焼いてました。上に載っているのは玉ねぎを炒めたもの。



           ↓ 秋鮭 丹波しめじ ボッタルガ アーリオオーリオ



           ↓ 京の都もち豚 ロースト



           ↓ 本日のジェラート・洋梨のコンポート



           ↓ ハーブティー・和紅茶・コーヒーのうちから。これは和紅茶。



盛りだくさんの1日を終え、ホテルへ。
今回はホテルも豪華でした。          ↓

      京都・THE HOTEL HIGASHIYAMA by Kyoto Tokyu Hotel 

インバウンドの方々に向けて、大きくはないけれど、豪華なホテルでした。
特に西洋人相手らしいことは、洗面所がアジア人には高くてやりにくいことや、シャワーが高いところと低いところに2か所あることなんか見ても感じました。
設備がスタイリッシュすぎて何がどこにあるのかわからず、歯ブラシ探しに時間がかかってしまったわ( ^ω^)・・・。









2日目は又、素晴らしい経験をしたので、お楽しみに。




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10月に食べた美味しいもの

2024年11月01日 08時51分41秒 | グルメ 私の食べた美味しいもの
      ↑ タコ焼き ? いえいえ里芋です。

もて茄子やさんの美味しいもの、秋編。

            ↓ この週のお薦めメニュー



            ↓ この週のお薦め日本酒。金額は税抜きです。

           

           

            ↓ 豆腐ステーキ 木の子あんかけ 850円



旬のきのこがふんだんにあんかけしてあって、あんだけでもお酒が進む ! 味。

            ↓ トロホッケ 700円



焼き魚、最近家では敬遠してしまって("^ω^)・・・ですよね。
塩気が美味しいこちらのホッケ、お店で食べるの最高です。
これもお酒が進みそうです。

            ↓ 里芋の照り焼きバター 850円

           

ねっとりホクホクの里芋にバター風味のあんがけです。
里芋和風なんだけど、ちょっとバターが効いて洋風になってていくらでも食べられます。
里芋子供のころから好きです。
おばあちゃんが 衣かつぎ にしてくれました。
ふかして半分皮をむいて塩かけて食べるだけですけど、美味しかったです。

別の日。

            ↓ 百十郎 トラディショナル 純米吟醸 岐阜県 1,100円税抜き

           

           

            ↓ いろいろ種類が有ります。

           

           



            ↓ 銀杏 塩炒り 700円



大粒です。

            ↓ 海鮮ぬた盛り 750円



酢味噌味で新鮮な刺し身をからめてあります。
いつものお刺身と又違った味。

            ↓ 里芋と蓮根コロッケ 750円



コロッケの身はフワフワ、所々シャキシャキの蓮根がアクセントになっています。

            ↓ 丸茄子の海鮮あんかけ 1,000円



新潟県糸魚川の丸茄子の上に、ホタテ等ゴロゴロ入った餡かけ。
美味しくないはずがない。

            ↓ あん肝のバターソテー 1,000円



マジ、フォアグラ超え !

又別の日、秋のコースも有ります。

          

            ↓ 黒牛 1,500円税別

          

          

            ↓ あんこうの唐揚げ 950円



インパクト大。
外カリッ、中フワッ、身はしっかり。
皮にコラーゲンたっぷり。
次の日お肌はツヤツヤです。

            ↓ 前回食べてあまりに美味しかったので又頼んだ あん肝バターソテー 1,000円。



            ↓ 出汁巻玉子 580円



手早い調理を見ているうちに、あっという間に出て来た出汁巻。
時間も味の内、本当に美味しい。

又別の日

            ↓ 五橋 

           

           

            ↓ お客様に貰ったらしい、くまもんのお酒。

           

            ↓ この週のお薦めメニュー



            ↓ 秋ナスと豚しゃぶの胡麻ダレかけ 850円



ベストマッチです!

            ↓ 牛すじ大根 750円



塩味仕立てで滋味深いです。
大根のしみ具合が最強。

            ↓ 白子の昆布焼き 1,100円



こんぶの旨味と共に。

            ↓ マグロ赤身と中トロ、中トロ炙り



やっと秋らしくなってきた11月、どんな美味しいものが食べられるか楽しみです。





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スーパームーン

2024年10月17日 19時06分44秒 | 雑記
       ↑ 出先にて

今晩(2024年10月17日)はスーパームーンですね。

          

          

出先で、何とか写真を撮れました。
帰ったらテレビではくっきり雲なしの映像が出ていましたが、私の見たのは雲に少し隠れていましたね。
曇り空で見られないかもと言われていましたが、少しでも見られてよかったです。

皆様は大きなお月様をどこで誰と見上げたでしょうか。




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2024年9月 京都個人旅行 3日目 大雲院祇園閣・市比賣神社・東華菜館・ナカタニ

2024年10月07日 19時06分35秒 | 京都・奈良旅
        ↑ 京都の金閣、銀閣に並び銅閣とも称されている 祇園閣。

9月の京都旅行も最終日、疲れもたまってゆっくり朝寝後、帰る用意をしてフロントで荷物を預けました。
帰り際、京都駅近くウェルカムラウンジでピックアップします。

            ↓ 今日のモーニングはホテル斜め前の カフェベローチェさんへ。500円でリーズナブル。



徒歩すぐのバス停 四条烏丸 から市バス207に乗り 祇園 で降ります。

            ↓ 坂道徒歩5分。



            ↓ 大雲院へ到着。







   本山龍池山 大雲院のサイト → 本山龍池山 大雲院

   祇園閣と大倉喜八郎について → 祇園閣と大倉喜八郎

           ↑ ここ、ぜひ見てみて ♪ 内部が見れます。

銅閣とは通称で、一代で大倉財閥を築き上げた 大倉喜八郎 が祇園祭の鉾をイメージして1927年に完成したとされている 建物 祇園閣 です。

            ↓ お目当ての 祇園閣 は奥の方に有って全体が良く見えません。











            ↓ 入口前には狛犬さん ? 



館内は写真不可なので撮れませんでしたが、当時は極彩色であったろう 敦煌の壁画 が模写されていたり、青銅製の奇獣の照明器具が有ったり、なにやら妖怪みたいな絵が描いてあったり、天井まで色彩豊かだったり。
不思議な空間です。
急な階段を登り切った閣上からは、祇園というちょっと高い場所のその又、塔の上からの京都一望の景色。
絶品でした。ご馳走様です。
今回の旅行は、こちらの公開が9月末までだった為に旅行予約を入れたので、こちらが実は私のメインエベントでした。

祇園閣の上から見えた 長楽館 に寄ろうと思いましたが、この日は休館というか貸切 ? で入れませんでした。

    長楽館サイト → 京都の歴史的ホテル・カフェ・レストラン 長楽館

明治42年(1909)に実業家の村井吉兵衛により 国内外の賓客をもてなすための迎賓館として建築されました。
京都市有形⽂化財の指定を受けています。

            ↓ 長楽館の角より



            ↓ 正面



長楽館の隣は円山公園です。

            ↓ 有名な枝垂桜も今は青々と茂っています。



            ↓ 祇園さん と親しまれている八坂神社境内。



            ↓ 八坂神社の斜め前に有る お麩 のお店で炙り麩のおやつ。







ここから次の市比賣神社までアクセスが悪いのでタクシーに乗りました。

            ↓ 市比賣神社への参道



            ↓ と思ったらすぐ横でした。







こちらは女性の厄除けで有名な神社です。
女性なら、一生一度はお参りしたい。
境内には厄除けのお札を一生懸命書いている女性がたくさんいました。
私はいつものように、足がこれ以上悪くならないように祈りました。

    市比賣神社のサイト → 女人守護・市場守護 市比賣神社

            ↓ 京阪電車 清水五条駅 迄歩く途中の 五条大橋 のたもとに 弁慶と牛若丸。



            ↓ 京阪 祇園四条駅で降りて、楽しみだった 高級中華料理屋さんに。



           

   東華菜館のサイト → 古き良き伝統 京都の東華菜館

            ↓ なんと、日本最古のエレベーターです。

           

            ↓ 内部

           

            ↓ 名物の春巻き



量が多いので、2/3をお土産にして貰いました。
凄く美味しくて忘れられず、これを食べに又絶対行こうと思っています。
細切りのタケノコが柔らかく、味付けも絶妙です。
残りを新幹線の中で夕食として頂きました。

            ↓ チャーハン



            ↓ 室内内部



            ↓ 東山方面、清水寺を望む。



もう一軒、行きたかった 喫茶店 ナカタニさんに行くため、四条橋を祇園方向へ渡ります。

    食べログのページ → コーヒーショップ ナカタニ (Coffee Shop ナカタニ)

            ↓ 入口



            ↓ メニュー

           

           

            ↓ お腹はいっぱいなので、ティーフロートを。



このお店はマンガ 「舞妓さんちのまかないさん」に出てくる、サンドイッチを祇園界隈に配達しているお店です。

            ↓ ええぃ、ここまで来たならお気に入りの 辰巳大明神 まで行っちゃえ。



ここも「舞妓さんちのまかないさん」に出てきます。
とても京都らしい場所で、いつも観光客が写真を撮っています。

バス停祇園迄戻り、バスで京都駅まで。
ホテルのウェルカムラウンジで新幹線の時間まで休憩しました。
新幹線の中で、お土産にしてもらった 「東華菜館の春巻き」を食べながら、
「疲れたけど、今回も京都行きたい所見きったわ。」としみじみ思いました。
11月初めには、ツアーですが「冷泉家年4日のみ公開」の為、又京都に来る予定です。
私の京都好きはまだまだ続く。





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2024年9月 京都個人旅行 2日目 Ⅱ ツアー「舞妓はんとの夕べしょうざん庭園他」

2024年10月05日 10時47分57秒 | 京都・奈良旅
        ↑ 舞子はん~ ! 可愛い。19歳だそうです。

2日目の夕方より、おこしバス(京都定期観光バス)のツアーを利用して舞妓さんに会いに行きます。
京都に個人旅行する時はいつも おこしバス を半日か1日利用します。
高級料亭や高級レストランのランチとか夕食とか、今回の 舞子はんと会える とかは一人ではなかなか行けないので便利です。
東京から行くツアーでは廻らないようなニッチなコースも多いです。
京都駅中央口出て、左端に おこしバス の事務所と出発・到着場所が有るので、事務所でネット予約していたツアー代金を支払います。

    おこしバスのサイト → 京都定期観光バス

            ↓ バスに乗って30分程。 京都洛北の鷹ヶ峯にある しょうざんリゾート で御食事です。

     しょうざんリゾートのサイト → しょうざんリゾート









先付 季節の和え物 八寸 小鯛ひしお焼き お造り サーモン・湯葉豆腐・あしらい 一品 胡麻豆腐の揚げ出汁
小鍋 寄せ鍋 揚げ物 季節の天婦羅 ご飯 白ご飯 香の物 本日の香の物 水物 わらび餅

という豪華 京料理 紙屋川さんの 懐石風京料理 です。
しょうざんリゾートで御食事するのは以前ツアーで 昼食1回、夕食1回有りました。
いづれも大変美味しくて、失礼ながらバスツアーのお食事としては凄く美味しい方だと思います。
今回も天婦羅が少し冷めていた以外は(団体客なのでしょうがないが)美味しく頂きました。
 
            ↓ 食べている途中で 舞子はん 登場。拍手と歓声でお迎えです。

           



           
           

           

           

2曲踊りを踊って頂きました。

            ↓ お待ちかね、舞妓はんとお写真です。





申し訳ないことに、まぶしいと思ってフラッシュをたかなかった為、舞妓さんのお顔に陰影が出来てしまいましたが、19歳の大変可愛らしい方でした。
花街宮川町所属 君空きみそら さんです。
食後のお腹こなしに庭園を10分程散歩して写真を撮りましたが、暗くて失敗しました。(/ω\)
これで、しょうざんリゾートからはさよならし、夜のバスドライブで東山へ向かいます。
バスは東山の 将軍塚 という高台に着きました。

            ↓ 将軍塚よりの夜景。暗くてすみません。





夜景を見たら駅まで又ドライブしてお終いです。
いいわぁ~。このコース又来ようかしら。
今日も目いっぱい楽しみました。
明日は最終日。またまたレアな場所をご紹介します。





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