駅のトイレ
有料で・・・50セントのコインを入れると扉が開く・・・
もしも・・・50セントを持っていない場合は・・・!?
旗にカバンをぶら下げるのは、どういう意味があるんでしょうか!?
日本に帰ってからネットで調べてみると・・・学校を卒業したお祝いに、使っていたカバンを吊るすのだそうです。 つまり「ちゃんと勉強して、卒業できました!」ってこと
ボランティアのネームタグと腕にリボンを封印をしてもらいました。
謎の青色のリボン
なぜ、謎かというと・・・この青の意味が判らないから・・・
普通のボランティアはオレンジ色のリボンでした。
ここでは、「オニゴッコをして良い」の標識(笑)
右から、歩道、自転車道、車道
車道の半分は駐車場!?
それにしても、こんな広い自転車道があって・・・自転車が優遇されてますよねぇ。
スーパーマーケットにお寿司がありました。
お寿司を見ると、つい買ってしまうのは、日本人の悲しい性
味を確認したくなります。
こちらは・・・納豆巻き!!
では、なかったようです。
鉄火巻きのようなものはサーモン
納豆巻きのようなものは、なんだろう!?
食べた本人曰く・・・よく判らないけど、きっと何かの魚
では、いただきます。
お寿司のパックに付属していたお箸
プラスチックと木のコラボレーション
伸び縮みするギミックがGood!!
宿の前からEindhovenの駅に行く55番のバスのバス停
1時間に1本しかなく、大変不便ですし・・・結局、一回も利用しませんでした。
でも、次のバスまでの待ち時間が表示されます。
バスが遅れると、ちゃんと連動して表示されるそうです。
なかなか凄い!
Eindhovenのバスターミナルです。
手前にたむろしているのは、バスを待っている乗客たちです。
バスは、その時に空いているプラットフォームに到着するので、実際にバスが到着するまで何処に来るか判りません。
毎日利用した17番のバスも、毎日違うプラットフォームに着きました。
999番のバス
これに乗ると、どこに行けるのか・・・
きっと、髪の長い女性と一緒に宇宙旅行をできるのでないかと・・・(笑)
私は機械の身体はいらないので、乗りませんでした・・・
アムステルダム中央駅です。
この列車でEindhovenに向かいます。
ちなみに、アムステルダムからEindhovenまで、鉄道の運賃が幾らだったのかわかりません。 ICカードで「ピッ」とやって、乗ってきたので・・・
列車の中はWiFiが使えます。
列車の停車駅や到着時刻などが案内されています。
普通のインターネットも使えます。
私たちは、仲良しのドイツチームとチャットをしてました。
「もうすぐ着きます!」
この列車の車両は2階建てなので、上にも下に階段で移動します。
大きなトランクを運ぶのが面倒なので、入口に近い自転車置き場の近くに座りました。
座席は、なかなか快適です。
ちょっと、落書きが多いのが気になりますが・・・(笑)
途中から、自転車も乗ってきました。
やっぱり、自転車と一緒に鉄道に乗るのは普通なんですねぇ。
「写真で綴る」シリーズも10回目ですが・・・まだ、アムステルダムを出てません(笑)
今回は、M&Y家族がアムステルダムで泊まった宿です。
Maggy's Guest House という安宿
よくもまあ、家族旅行でそんなところに泊まったねぇ。
というようなところです。(4人1室で1泊99ユーロ)
でも、部屋にはちゃんと4つのベット、バスとトイレ、冷蔵庫、湯沸しがあったので、問題なしです。
宿の評価には「街の騒音(鉄道)がうるさい」と、あったのですが、私たちの部屋は裏通りに面していたので静かでした。
ただ・・・建物の扉を入ると、すぐに急で狭い、梯子のような階段で大きな荷物を運ぶのが大変でした。(エレベータなどは勿論無い)
それから、建物には宿の看板などなく、入口すら不明です。
事前に、Googleストリートビューで確認していかなかったら、宿を見つけるのは困難だったと思います。
これが、建物の扉です。
これを見て「宿の入口」と判断できる人は、素晴しい連想力を持っています。
落書きの具合がいい味出してます。
小さなプレートに 「MAGGY'S」と書かれていました。
しかし、扉は外からは開かず、呼び鈴を押すと・・・なぜか、扉からカチャカチャ音がします。
「鍵を開けてくれたってことじゃない・・・」
扉を引くと、確かに開きました。
見かけによらず「オートロック」なのかなぁ!?
しかし、中に入ると、扉にはなにやらローブが結ばれています。
1階(日本で言う2階)で、大家さんがロープを引くと、扉の鍵が開くという、とてもアナログなロック解除の仕組みでした。
それから・・・・
トイレの便座の高さが尋常じゃなく高い・・・
座ると、足が浮きます。(笑)
これは、落ち着かない・・・・
でも、まあ、こんなところでも文句も言わずに泊まってくれた家族に感謝です。
というか、時差ボケで、文句を言う気力すらなく、早々に寝てしまった・・・という感じでした。