先日開催された創意工夫展で、審査要領が掲示されていました。
①各学年の能力に応じた創意を重視する。
②日常生活の身近な器具、道具などを子ども自身で改良工夫した作品であると認められるもの。
③基礎的な原理や応用をもとに、子供自身のアイデアを生かした発明または工夫作品であると認められるもの。
④研究の方法が優れていたり、継続の努力がにじみでていたりする研究記録物であると認められるもの。
⑤雑誌、参考書などに発表されたことのある作品の模倣や類似と認められたものは入選としない。
⑥材料や製作技術の関係から作品が完成されたものでなくても創意工夫の優れたものであれば取り上げる。
⑦既成物の材料変更などによる作品は、模倣品とみなし、入選としない。
⑧研究記録物は模造紙2枚の面積を越えたものは審査対象外とする。
☆特別賞について
優秀賞の中から、小学校低学年、小学校高学年、中学校の3つの区分で特に優秀なものを「教育委員会賞」、「科学館賞」とする。
こんな感じでした。
あくまでも、オリジナリティ重視ということですね。
Yの信号機もオリジナリティが認められたのですかねぇ。