先日の茨城ノード大会ですが・・・いつもと違って、全然余裕がなく、ほとんど写真もありません。
とりあえず、記録用にフィールドのコースだけでも・・・と撮ったのが下の2枚です。
まず、レスキューワールドリーグ
なかなか、考えられたコースで、得点イベントが連続したタイルに配置されないように配慮されています。(だから、審判がとってもやりやすかったです)
救助ゾーンの出口もあって、その先にゴールタイルもあります。(出口から出た、そのタイルがゴールタイル)
今回は、残念ながら被災者の救助はありませんでしたし、脱出ボーナスもありませんでした。
それから・・・
スピードバンプが簡単ですかねぇ。(パンプの棒がちょっと細かったので・・・)バンプで引っかかるロボットは無かったと思います。
昨年から使用していたシーソーは、(そこまでロボットが進んだチームは)意外と越えられていました。(「バタン」で載せていたレスキューキットを落としてしまったロボットがありましたが・・・)
あとよく、引っかかっていたのは、傾斜路上りの終わり(傾斜路と上の平面のつながりの部分)ですかねぇ。
それから・・・障害物を越えて、2連バンプの次の直角・・・ここが結構難所でした。直角が難しい訳ではないのですが・・・大きな機体のロボットが直角を曲がろうとして、向こう側にある傾斜路に機体がつっかえてしまって、うまく曲がれない(つまり、機体が大きすぎる)という感じでした。
やっぱり、できるだけ、小さなロボットを作るようにこころがけましょう。
こちらが、日本リーグのコースです。
私は、競技を全く見られなかったので、難易度などは分かりません。
見た感じでは・・・最初の波線がいきなり難しいですかねぇ。それと、傾斜路の上の直角・・・これぐらいかと・・・