Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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関東ブロック大会2023 のレスキュー競技の事前連絡

2022-12-23 | RoboCup2023
来年の年明け早々に開催されるRCJJ(RoboCupJunior Japan)関東ブロック大会に向けて・・・レスキュー競技の事前連絡が掲載されました。



掲載された内容は大きく4つです。
①適用ルール
②東京神奈川ノード大会で採用されていたローカルルールで撤廃されたもの
③東京神奈川ノード大会で採用されていたローカルルールで継続されたもの
④フィールドレイアウトのイメージ
まあ、こういうのが、事前に分かるとチームとしてはありがたいですよね。

まず、①の適用ルールですが・・・
日本リーグは2023年ルールで、
WL(ワールドリーグ)は2021年ルールです。
(やっぱり、2022年ルールが継子扱いなのはなぜ?)


②の撤廃されたルールは・・・(以下コピペです)
 1.ギャップの前後の直線は最低で10cmとする
 2.障害物は直線上に置かれる
 3.減速バンプの多くはラインに対して垂直に置かれる
 4.傾斜路の前後のタイルは直線とする
 5.交差点のレイアウトを制限(*1)(ワールドリーグのみ)
ノード大会では、難易度を下げてましたが、もうブロック大会では「手加減なし」ということですね。(笑)

③の継続されるローカルルールは・・・(以下コピペです)
 (ワールドリーグのみ)救助ゾーンには、ボーナス得点を引き続き設定しますが、得点を少し変更します。
 レベル1
  被災者に初めて触れたら10点(それぞれの被災者に対して得点あり)
  被災者を初めて保持(*)したら20点(それぞれの被災者に対して得点あり)
 レベル2
  被災者に初めて触れたら10点(それぞれの被災者に対して得点あり)
  被災者を初めて保持(*2)したら20点 持ち上げたら更に20点(それぞれの被災者に対して得点あり)
  レスキューキットはラインの真上に置かれる。
  レスキューキットを保持(*)したら20点、持ち上げたら更に20点

*保持とは、ロボットがバックしても保持し続けられる4方向を囲ったもの、または、つかんでいる状態

これらのローカルルールは継続ですが、得点がちょっと変更されたようです。

Make "Kanto-Rescue" great again ! になることを望みます!

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