昨日のロボカップジュニア関東ブロック大会に、懐かしい人が懐かしいロボットを持ってきてくれました。
2014年にレスキューA(現在のRescue Line)で参加した Acro のロボットです。(白い奴)
いろいろと、懐かしい話をして・・・
「このロボットって、ブラジルで砂まみれになったやつですよね・・・」
「そうそう」
RoboCup 2014 のレスキュー競技の SuperTeams で、砂が撒かれたフィールドが作られて、ジュニアのレスキューロボットが砂の上を疾走しました。
で・・・その写真が、ブログにあるかと思って探したのですが・・・見つかりませんでした。(もしかしたら、私が見つけられないだけかも・・・)
ということで、改めて、その過激なレスキューフィールドをの写真を掲載したいと思います。
(私が知る限りの RoboCup活動の中でも、一番過激なフィールドだったと思います!)
これが黒線に該当する黒棒
(おそらく2cm角ぐらいの棒)
黒棒の周りに、白い砂をざくざくと撒きます。
(つまり、2cmくらいが砂の層)
さすがに・・・そこいらの砂ではなく、きれいな白い砂です。
出来たのがこちら
RA3という紙が貼られた部分が砂のフィールド
砂のフィールドで練習しているチームメンバー
勿論、ロボットは砂まみれ!(笑)
砂には、ロボットの走行跡が生々しく残っています。
いや~ なかなかやんちゃなフィールドでしたねぇ・・・