オリンピックで、日本の選手(日本のチーム)がメダルをもらうと、やっぱりなんかうれしい、小市民です。(笑)
ところで、メダルをもらった選手は、なぜか必ずメダルを噛んで写真を撮りますよね!
(あれは、食べる真似なの?)
何で?
というのが、疑問でした。
で・・・ぐぐったら、タイムリーにこんな記事を見つけました。
まあ、詳細は記事を読めばわかるのですが・・・
優勝した選手が、自分自身でも金メダルをもらったことが信じられなくて、「私は本当に優勝したの? これ、本当に金メダル? 金かどうかがは噛んでみればわかるから噛んでみよう・・・」という筋書きのようです。
純度の高い金なら、柔らかいから噛んだら分かるらしいです。
(私は、そんな純度の高い金は触ったことないし・・・触ったことがあるは金箔くらい・・・)
で、まあ、金メダルも、せいぜい金メッキ程度なので、噛んでみて「おお、これは金だ!」と分かるようなものではないハズですがねぇ。
この逸話からすると、金メダル以外は噛んでも意味が無いですね。
で・・・その逸話以降は、記者が写真を撮るときに「メダルを噛んで」と要求するようになったらしいです。
メダルを噛んだ状態だと、顔とメダルが大写しにできるから、報道用に良い・・・らしいです。