7/15に大学ロボコン2024の放映がありました。
今年のルールは、めっちゃ複雑で難しいです。
しかも、2台のロボットの片方は、自動ロボット(リモコン操作でなく自律走行)です。
今の時代の流行りなのか・・・カメラでの画像認識の技術が必須のようです。
そこらに散らばっている2種類のボールのなかから、特定の色のボールを拾ってゴールに入れる・・・というのですが・・・文章で書くのは簡単ですが、これを実現するのは簡単ではなかったと思います。
いや~知った人が画面に映ると、テンション上がりますねぇ(それが審判でも・・・)
競技の方は・・・豊橋技科大と東大が、他チームのロボットから、完全に抜きん出ている感じでした。
そんななかで、「おお、いい戦い!」と思ったのが準決勝の 農工大 vs 東大 でした。(毎回、農工大のロボットは、なかなか好きです)
アイディア対決の高専ロボコンと違い、結果(点数)がすべてなので・・・これは面白い! というロボットなかったです。
決勝は、当然ながら 豊橋技科大 vs 東大 で・・・豊橋技科大が優勝しました。
個人的には、最初に綺麗に並べられたボールの塊を(あまり)崩さずに、必要な色のボールを取ることができる東大のロボットの方を応援していたのですが・・・