本日は、ロボカップジュニア千葉ノード大会2024ということで、M&Y母とともにお手伝いに行ってきました。
私は、レスキューライン(ワールドリーグ:WL)とレスキュー・メイズ・エントリー(日本リーグ:NL)NLを担当しました。
で
まず、レスキューライン(WL)ですが・・・
5チームがエントリーしたのですが、1チームが欠席で4チームで競技しました。 参加した4チームともに(スタートの5点以外の)得点イベントがこなせず、全チーム5点(2試合とも)なので、表彰無し、関東ブロックへの推薦も無し・・・になりました。
う~ん、もうちょっと頑張ってよ、ねぇ!
もう一つの、レスキュー・メイズ・エントリーの方も・・・
ロボットはなかなかよくできていたのですが、プログラムがほとんどできておらず、まともに経路探索が出来ていませんでした。 ただ、とりあえず被災者発見の機能が動作したので、たまたま被災者の上を通過した時に被災者発見のアピールが出来て、0点を免れた感じでした。
(つまり経路探索が出来ていなかった)
こちらも
う~ん、もうちょっと頑張ってよ、ねぇ!
ということで、(私がお手伝いした)競技に関しては、全くダメでした。(苦笑)
ただ、千葉ノード大会の素晴らしいのは、参加者(や関係者)が、皆で協力してやっていることです。
千葉市科学館の会場を借りているので、朝の競技会場作りや、競技後の片付け清掃などが大変なのですが、スタッフや関係者がみんなで協力して作業していました。
皆で後片付けをしているところを見ると、とってもほのぼのしてきました。