この前の、WANWANに行ったときに、高専の「TIMS」のFさんが、カラーセンサーを使用したロボットを見せてくれたのですが、実験用にブレッドボードで配線したものでした。
私自身、実物のブレッドボードを見たのは初めてだったのですが、「結構使えそうだな」という印象でした。 仕事の帰りに秋葉原に寄ったときに、秋月電子でブレッドボードを使ったキットを見つけたのでYへのお土産に買って帰りました。
ソルダレスブレッドボードKIT 60秒録音再生キット
というものです。
ブレッドボードというものが、どのようなものか、Yと一緒に検証したいと思います。
こんにちは
東京に住んでいるので、秋葉原に行くのは普通のことなのですが・・・よくうらやましがられます。
「そうすると通販なんかは使わないのですか?」と聞かれますが、もちろん使います。 ただ、すぐに欲しい・・・こんなときには、秋葉原に突撃しかないですねぇ。
ただ、我が家のチームは、まだ電子工作にはそれほど、入れ込んでいません。
ハンダ付けだけは大好きなのですが。
ブレッドボードは、今日、Yが使ってみる予定です。
なんと言っても開発時間が短縮できます。
それまでは「ユニバーサル基板にハンダ付け」「実験」「部品外し」を繰り返していました。
これはこれで、ハンダ付けとハンダ吸い取りは上手になりますが、ゴミも出ますし、部品の再利用ができない場合もあります。
その点、ブレッドボードはゴミは出ないし、部品もほとんどそのまま使えます。
うちのKも使っています。(今日も使っていました。)
仕事帰りに秋葉原に寄ることができるというのがうらやましい!