ネットを放浪していて見つけた記事
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河野太郎デジタル大臣がX上に、キーボードの入力方式についてポストしたらしい・・・
で、本人は、「ローマ字入力」ではなく「カナ入力」を使用しているとのこと。
カナ入力というのは、いわゆる「JISカナ入力」のことですよね。
上に添付してハードコピーにも書かれているように、漢字入力についてのアンケートを実施しているようで・・・結果はほとんどがローマ字入力(1/30時点で95%)で、カナ入力はごく一部です。
なぜ、これに反応したかと言うと・・・記事の中に「親指シフト入力」が出てきたから・・・
その部分(一部)をコピペすると
一方、カナ入力を愛用するユーザーもおり「ワープロ検定1級取得時にカナ入力で勝負した」などの報告も。中には富士通が考案した入力方式「親指シフト」(NICOLA配列)でのカナ入力を使い続けているという声もあった。
「親指シフト」もカナ入力派に組み入れられているようです。
私としては、「JISカナ入力」と「親指シフト入力」は全くの別物だから、同じグループにまとめないで、と言いたいです。
ただ、同じグループにまとめるとしたら・・・私も5%の「カナ入力派」ということになります。
小数派ですねぇ!(笑)
記事の最後に、ご丁寧に「親指シフトキーボード」の説明が掲載されていました。
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もう、こうしないと「親指シフト」って何? と理解されないのが悲しいですね。