前の記事はこちら いまさらながらRCXを動かしてみるプロジェクト!? その8
さて、いよいよ・・・RCXのロボットを再生(修理)します。
素材は・・・十ウン年間も静態保存されていた M&Y zwei です。
で、経年劣化でボロボロになったケーブルを「再生したケーブル」に交換しました。
ケーブル部分がボロボロの光センサーも(前の記事で再生したものと、ストックされていた新しいものに)交換しました。
ケーブルだけは、新品っぽい!
久し振りに見る M&Y zwei の雄姿!
あと、水銀スイッチによる傾斜路センサーと、LEDによるランプがあったのですが・・・それはまだ修理できていません。
まだ、完ぺきではありませんが・・・
ライントレースができました。
ちょっと感動です。
しかし・・・試してみると・・・1cmの棒(現在のスピードバンプ)が越えられません。
このロボットが現役の頃(2008年頃)は、スピードバンプは半円で高さが0.5cmだったし、ねぇ。
本当に動いているの? という疑問にお答えするため・・・という動画もアップしておきます。(笑)
いまさらながらRCXを動かしてみるプロジェクト!? その9
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