ジュアニジャパンオープン2012尼崎でパンフレットを配布していました。
せとうちオープン2012
広島ブロック、岡山ブロック、四国ブロックの合同企画だそうです。
※詳細は広島ブロックのHPを参照
2日間開催で、本格的なもののようです。
他ブロックからの参加もOK (だからオープン!?)
ジュニアパーティも予定されているようです。
素晴しい!
東京からはちょっと遠いので参加はできないと思いますが・・・
ロボカップジュニアって、競技会が1年に一回しかなくて、教室などに入っていない個人チームとしては、技術向上のチャンスが少ないなぁ、と思っていましたので、このような競技会が沢山育つと良いですね。
特に・・・
2台のレスキューロボットを使用した、レスキューコラボという独自競技を提案しています。
ルールはこちら
通常のレスキューA 2011年ルールをベースにしているようですが・・・
レッドゾーンに置く被災者(缶)を2個にします。
2台のロボットがレッドゾーンに向かい、被災者を救出します。
1台のロボットが2個の被災者を救助しても良いようですが、1台毎に別々に救助した方が点数が高い、というようによく考えられています。
うん、なかなか面白い!
最近のレスキューAは、協力プレイが無いと、残念に思っていたので、このような競技が標準になって、他チームとの協力を復活させて欲しいです。
ジュニアジャパンオープン2012尼崎の期間中
M&Yのベースキャンプはウィークリーマンションでした。
ウィークリーマンション大手前
(ウィークリーマンションといっても2泊しかしてません・・・)
場所は、谷町4丁目・・・
会場からは遠いと言えば遠いのですが・・・どうせ車での移動だから関係ありません。
マンションの部屋は、6畳のベッドルームが2つ、6畳の和室が1つ、キッチンとリビングに風呂とトイレです。
つまり、3DKってところでしょうか!?
風呂は小さなユニットバスではなく、ちゃんと深くて肩まで入れる湯船と洗い場があります。
4人で生活するには十分な広さのハズなのですが・・・
とっても狭く感じるのは・・・海外旅行でサービスアパートの生活に慣れてしまったからでしょうか?
インターネットも使えました・・・ただ・・・(いまどき)有線です。 (笑)
ロボカップジュニアのレスキュー競技に参加しているチームM&Yの目標は
被災者の全員発見です。
レスキューAは、被災者が、たった一人になってしまいましたが・・・(笑)
M&YのレスキューBへの挑戦は今回で3年目になります。
今回のジュニアジャパンオープンでは合計3回の競技を実施しました。
毎回、コースや被災者の位置などが変更されました。
1回目と2回目は被災者9人、3回目の競技は被災者10人でした。
そんな、状況で・・・
1回目は8人でしたが、2回目は9人全員を発見することができました。
3回目は残念ながら8人でした。
レスキューの競技は、他のチームと比べてどう・・・というものではなく、あくまで自分との戦いだと考えています。
ですので、全体の出来がどうの・・・は関係なく、素直に全員発見をできたことを褒めたいと思います。
ちなみに・・・
他のチームで被災者発見の数が多かったのは、
1回目の「くーぱー(関東)」です。 M&Yと同じに、8人を発見しています。
それから
3回目の「Atlantis(関東)」です。 6人を発見しています。
レスキューBの競技では、被災者を全員発見した時だけ、実際に掛かった競技時間が記録されます。 (それ以外は、リタイアの時間にかかわらず8分が記録される)
ということで、3回×12チーム=全36回の競技の中で、M&Yの2回目だけが唯一「8分で無い競技時間」が記録されました。
5分22秒 !!
ドイツチームのRohe先生からメールが来ました。
ドイツオープンで、彼の学校の生徒さんのチームが優秀な成績をあげたようです。
それで、2チームがメキシコ行きを決めたそうです。
ドイツオープンのHPの競技結果を見ると・・・
レスキューAのプライマリは4チーム、セカンダリは6チームが世界大会に参加できるようです。
日本に比べて多いですねぇ。
レスキューBは、何チームが推薦されたのかが判らないのですが、少なくとも3チームは世界大会に行けるようです。
ということで・・・とってもテンションが上がってきました。
また、ドイツチームのみんなに会える!
いまから・・・とっても楽しみです。
ロボカップジュニアジャパンオープン尼崎2012の初日に、ちょっとだけ神戸観光をしました。
それが・・・六甲山です。
ケーブルカーの駅までセプター君で行き、ケーブルカーに乗りました。
なかなかハイカラな車両で、屋根も透明で、景色が良く見えるようになっています。
さすがに、平日の午前中なので、観光客も少なく車内はガラガラです。
いくつかのトンネルをくぐり・・・
山の上の駅に着きました。
山の上からの眺めは・・・
(ちょっと煙っていますが)なかなかです!
珍しく・・・Mが望遠鏡などを覗いたりして・・・
ところで・・・
六甲山といえば、思いつくのは「六甲のおいしい水」です。
ですので、六甲山でも「六甲のおいしい水」が売られていると思いきや・・・
売られているのは「富士山のバナジウム天然水」です。(笑)
他の自動販売機を探しても「富士山の水」でした・・・
ジュニアジャパンオープン2012尼崎に参加するために、尼崎に行っていたM&Y家族ですが・・・
その前に観光気分で行った場所で・・・私は、ジャパンオープンの競技会なんか吹っ飛ぶような感銘を受けました。
それは・・・人と防災未来センターです。
夜中の移動なので、大阪には3月29日の朝に到着するのですが、会場に入れるのは15:00からということで・・・
M&Y母だけを10:00に会場に、送り届けてから・・・・数時間だけ神戸の観光に行くことにしていました。
MとYと相談して、観光場所を検討した結果「六甲山」に行くことにしました。 そして、もう一箇所がMの希望での「人と防災未来センター」です。
私は、普通に神戸観光というと、「異人館」とか「ポートタワー」とか、を想像するのですが・・・
まあ、子供の希望なので、とりあえず行って見ることにしました。
「人と防災未来センター」は・・・なかなか綺麗な建物でした。
建物には、1995 17th January
入場料も安いです。(中学生のYは無料)
料金からすると・・・きっと大したことは無いなぁ・・・
と、悪い想像しちゃうのですが・・・
最初にエレベーターで4階に行くと、ディズニーランドの小さなアトラクションのような映像を見る場所で・・・1995年1月17日午前5時46分52秒に発生した惨状を迫力の映像で再現してくれます。
別に、床が震えるような作りにはなっていないようなのですが・・・地震の地響きなどが再現され、体の芯から震えます。
もう、大迫力!
神戸周辺のいろいろな地域、鉄道や道路の「その時」を見せて(いや、体験させて)くれました。
降り注ぐガラス、崩れる家、倒れる高速道路・・・
その次は、震災直後の町を再現したジオラマの中を歩きます。
地震で崩れた家、発生した火災で燃える町・・・(もちろん、本当に燃えているわけではありませんが)・・・瓦礫のなかを見学者は進みます。
今度は、小さな映画館似たいな感じで、地震後のドラマを放映・・・
それが終ると・・・3階に下りて展示を見学します。
展示も、結構生々しいものが多く・・・
5時46分で停止した時計とか、つぶれたもの、焼けたもの・・・
とにかく、これまで他人事だった自分が恥ずかしいです。
改めて、自然災害の恐ろしさを確認しました。
もし今回、「人と防災未来センター」に行っていなければ、一生知らなかった思います。
子供たちも、今回の映像や展示を見て、今後何をしなければいけないかを考えるようになったようです。
本当に素晴しい内容でした。
時間がなくて、最後の方を早足で見たのは勿体無かったです。
本日の朝は09:00に会場入りなので、ちょっとだけ寝坊ができました。
マンションで朝食を食べて、コンビニで昼食のオニギリを買って・・・
セプター君に全ての荷物を積み込み・・・駐車場のカギを返してチェックアウトしました。
もう、2回目なので、高速道路の車線変更も問題ありません。
知っている道だと、快適に運転できますねぇ。
マンションを出たのは08:00を過ぎていましたが、やっぱり08:30には到着しました。
またまた、M&Y母だけを先に下ろして、他の3人は車の中で時間つぶしです。(笑)
09:00前になったので、必要な荷物だけを持って雨の中を歩きました。
本日は、3回目の競技です。
そう、後たったの1回だけ・・・
昨日までの成績ではM&Yは1位でした。
昨年の悪夢再び・・・にならないように祈ります。(笑)
競技は、12:10分からはじまりますので、11:30までは練習可能です。
本当は、レスキューAの競技を全員で見て・・・その後にレスキューBの競技を全員で見る・・・という筋書きのスケジュールなのですが・・・子供たちがそのような誘導に乗ってくれる訳はなく・・・どのチームも直前まで練習(調整)していました。
・・・という状況の中・・・M&Yの二人は、練習もせずにロボカップ仲間と楽しそうに話をしています。
もう、諦めたの・・・!?
ムダな調整をせず・・・電池容量の温存だそうです・・・
早々と昼食のオニギリを食べに行きました。
(胃がキリキリ痛む、私を置いて・・・)
さて、3回目の競技ですが・・・
競技順は、先日までの成績の良いチームが順番を指定できます。
つまり、M&Yは最初に好きな順番を指定できました。
M&Yが指定した順番は「5番目」です。
何で!?
深い意味は無いそうです。
単に、遅い順番だとドキドキする時間が長いので、真ん中よりちょっと前くらい・・・という判断だそうです。
M&Yの競技順が近づくに連れて、なにやら観客が多くなってきました。
あ~、観客が多いとプレッシャーになるなぁ・・・と心配していましたが・・・
そのプレッシャーを増長するように、館内放送で
「いまからレスキューBでM&Yが競技をします。 このチームは世界大会にも何回か出場しており、昨日までの成績もダントツで1位です。 是非、競技を見てください・・・」とか、言っていたので
やばいなぁ~
と思っていました。
隣でM&Y母が「北原先生、あとで絞とく・・・(笑)」
競技時間になると・・・すぐにロボットをスタートさせずに調整を開始しました。
なんだかよく判らないけど、被災者の温度を測りなおしたようです。
(競技前の調整で時間を浪費して、結局ダメダメだった、昨年の悪夢が・・・)
しかし、すぐに得点走行を開始しました。
折角来てくれた観客には・・・ロボットがどこに居て何をしているのかも、良く見えなかったと思いますが・・・スタッフの一人がMCをしてくれたので、多少は良かったかと・・・
部屋1はすんなりとこなしました。
凶悪な、部屋2でも・・・ロボットは自分のミッションを淡々とこなしてくれたようですが・・・1人の被災者を発見できずに置き去りにしました。
その後は、傾斜路を上り部屋3へ・・・
部屋3では、斜めに置かれた大きな障害物でどうなるか・・・一発勝負です。
しかし、ロボットはちょっと斜めになったものの、なんとか復帰しました。
さらに、斜めの2連スピードバンプでどうなるか、ドキドキものでしたが、何もなかったように進みました。
最後の被災者の前で回転したにもかかわらず・・・その被災者を発見できなかった時点で・・・
Mは「リタイヤ」を宣言しました。
結局、240点満点で200点でした。
この時点で、メキシコ行きの切符は手に入れました。
まあ、被災者を何人か犠牲にしたけど・・・ダメじゃん!
よくやったと言っておきます。
全ての競技が終ったあとに・・・やっと昼食のお弁当を食べました。
後は、片付けをして、口頭プレゼンを見て、ロボカップ仲間と騒いで・・・
表彰式でのMとYの写真を撮って・・・
表彰式では北原先生の話は長いなぁ・・・
世界大会参加チームを集めた後の野村先生の話も長いなぁ・・・
とにかく、後は帰るだけです。
家に帰るまでが遠足です。
(4月1日に入学式があるMだけは、表彰式の後に先に新幹線で帰りました。)
会場を出たのが18:30頃・・・
まずは、全ての荷物を車に積み込み・・・レッツラゴー
と・・・M&Y母の携帯電話が着信し、「お土産を渡してないので待ってて!」という電話が・・・
ぎりぎりセーフ!
駐車場から出たところで、車を止めてお土産を待機します。
高速道路の入口でセプター君のガソリンを満タンにしました。
思い残すことは無く、一路東京に・・・
とにかく、東を目指します。
昨年のGWは途中で大渋滞のところがあったので心配していましたが・・・いまのところ大渋滞は無いようです。
とにかく、行けるところまでは行こう、と考えて高速道路をひた走ります。
とりあえず、最初に休憩したのが滋賀県に入ってから・・・そこで
「あ! お土産を買っていない!」
ということで・・・時、既に遅しですが・・・関西らしきお土産を買いました。
ギリギリセーフ!
いやっ、微妙にアウトか!
あとは、ひたすら東京を目指して走ります。
凄い風だったので、たまに風であおられてふらふらしたりしましたが・・・
途中で一時間だけPAで寝ましたが、それほど疲れが出ずに
東京の自宅には01:30には到着してしまいました。
往路は、休み休み来たので10時間ほど掛かりましたが・・・
復路は寝た1時間を含めても8時間で着いちゃいました。
とにかく、終りました。
おやすみなさい
2日目の朝は早い!
M&Y母は会場への集合が07:45ということだったので、05:30に起きて・・・準備開始です。
昨日の会場からの帰路は、道に迷ったこともあり1時間近く掛かってしまったので、07:00には出発するつもりでした。
子供たちと一緒に朝食を食べて、マンションを出発しました。
今回は、高速道路の方が道に迷わないだろうと・・・事前に調べておきました。
まずは、高麗橋の入口を目指します。
昨日に、一歩通行地獄は学習済みなので、難なく入口通過・・・
高速道路(環状線)に入って、すぐに右折するハズなのですが・・・
右折するためには、5車線くらい右に行かなければなりません。
ひぇ~
次から次に来る、車を避けて、やっとの思いで右折車線に入りました。
その後は・・・「神戸」「神戸」を目指してひたすら走ります。
尼崎東のICで高速道路を降りると・・・
あとは、なんとなく知っている道で・・・
結局会場には07:30には着いてしまいました。
M&Y母だけが会場に向かい、他の3人は車の中で時間をつぶしました。
08:00前になったので、会場に入り、競技の準備です。
今日は、開会式、チームミーティング(運営やルールの説明)があり、午後にはすぐに競技が始まってしまうので、練習時間がほとんどありません。
短い時間を有効に使ってくれれば良いのですが・・・
まずは、車検です・・・
レスキューBは、高さ制限30cmしかないので、問題なくPASSしました。
開会式は、なかなか金が掛かっているような感じでした。
まあ、運動会の開会式の校長先生のお話は長いのが常識ですが・・・
その後に、チームミーティングで運営やルールについてに説明を水野先生がしました。
それが終ると、競技開始までは・・・ひたすら練習(調整)です。
M&Yの2人も頑張っていました。
競技開始の30分前になると、競技フィールドが閉鎖されて、コースが変更されます。
あとは、実際の競技になります。
本日は2回の競技があり、競技順は、昨日のくじ引きできまっておりM&Yは5番目でした。
1回目の競技は・・・
いきなり1つ目の部屋で競技進行停止を宣言!(早っ!)
先行き不安!
しかし、その後は・・・何事もなかったように、淡々と進み・・・
2階までは無事に進みました。
それまで、フィールドに眠る9人の被災者のうち8人を発見済みです・・・
そして、最後の被災者の前に進んで「よし最後の被災者発見!」となるハズでした。
被災者を発見すると緑のLEDが点滅して知らせるのですが、そのときにはなぜか青色のLEDが点滅しました。
すかさずMが「リタイヤ」と宣言しました。
審判や周りの人達は「えっ、今のは発見じゃないの? 何で、リタイヤ?」と、頭の中にクエッションマークが点滅したと思います。
とにかく、一人を残して終了となりました。
1回目の競技が終ったチームはインタビューを受けることになっていたのですが・・・
インタビューの係の方が、すごく細かいことまで聞いているようで、1チームに30分くらいかかります。 結局M&Yがインタビューを受けたのは、競技終了後1時間程経過してからでした。
そして、2回目の競技は・・・
スタートしてからは淡々と自分の作業をこなすロボット
ロボットを心配そうに見守るMとY
その様子をドキドキしながら祈る私 (笑)
見ている私のほうが・・・胃がしくしく痛くなる感じでした。
なぜか・・・部屋1で誤発見・・・きっと先ほどの競技で発見してもらえなかった被災者の怨念が見えたのでしょう・・・(笑)
でも、それ以外は、問題なく全員を発見して競技終了となりました。
220点満点で誤発見一回(マイナス5点)で215点でした。
自分達の競技が終了してしまうと・・・
急に気が楽になったのか、MとYは、ロボットを片付けて、レスキューAを見にいったり、他のロボカップ仲間のところに遊びに行っていたようです。
(まあ、それも大切なミッションです。)
19:00からは、ジュニアパーティということで、子供だけ(チームメンバーだけ)が会場に集まりました。 名刺交換会などあったようですが・・・あんまり面白くはなかったそうです。
その後に、会場を出ました。
さすがに、マンションへの帰路は(高速道路でなく)一般道を使いましたが、もう判っている道なので、迷わずにすみました。
荷物を置いてから・・・
マンション一階にあるお好み焼き屋へ・・・
あんまり綺麗な店で無いけど・・・おいしい!
満足して帰りました。
はい、2日目終了です。
今回のジュニアジャパンオープンでのレスキューBのコースは・・・
凶悪でしたね! (笑)
初日の練習の時から、スピードバンプが斜めに設置されていたり、1つのタイルにV字に設置されていたり・・・
被災者(ヒーター)の設置の高さも、高いのから低いのまで・・・
3回目の競技ならしょうがないけど・・・1回目から素晴しく難易度が高い!
設置した人は(きっと)鬼です!
競技の前に、コースを変更するのですが・・・
スタッフが面白がって、用意されたバンプを全部使おうとしたり、楊枝や串をありったけ撒こうとするのもどうかと思います・・・
参加チームのほとんどが満点を出しているのであれば難易度を上げるのも良いでしょうが・・・ほとんどのチームは半分も得点できていませんでした。
1回目の競技は、220点満点で平均が64.6点です。
2回目の競技は、220点満点で平均が46.7点です。
競技コース作りはスタッフにとっては面白いのでしょうが・・・難しいコースは参加チームにとってはストレスでしかありません。
3回目の競技(最終日)は、とにかく部屋1は簡単なコースにしました。
しかし・・・部屋2、部屋3は、さらに凶悪なコースになっていました。
スピードバンプを4本並べたり、斜めのスピードバンプを並べたり、障害物(石)をちょっと斜めに置いてあったり・・・
なるべく凶悪な部分は凶悪で無くなる様に修正したのですが・・・それでも・・・難易度は高いままです。
おかげさまで・・・(苦笑)
240点満点で平均が38.3点でした。
今回のレスキューBのスタッフは、この事実を認識して反省すべきじゃないでしょうか!?
(もちろん私も含めてになっちゃいますけど・・・)
今回は、そんなスタッフのいじめにもめげずに頑張ったことを褒めたいと思います。
ちなみに、もしM&Yを除く11チームの結果で集計すると
1回目の競技は、220点満点で平均が54.1点
2回目の競技は、220点満点で平均が31.4点
3回目の競技は、240点満点で平均が23.6点
です。
これを見ても・・・コースの難易度を高くする必要がどこにあったのでしょうかねぇ!?
レスキューAの方は、1回目と2回目の競技で2階に行けるチームが少なかったので、3回目は1階のコースを簡単に(難易度を下げた)したそうです。
これが正しいやり方ですよねぇ。