ブルーです。
本日の私の心は、とってもブルーです。
トヨタカローラ店に修理をお願いしていた、我が家の愛車セプター君ですが・・・
直らないって・・・いやっ、直るのですが、直すには40万円掛かりますって・・・
40万円と言えば、うまい棒4万本分です。
4万本と言えば、4人家族が毎日朝昼晩と1本ずつ食べても、9年間以上食べ続けられるという・・・天文学的な数値です。（大げさですね・・・笑）
一日前に「ディストリビュータとケ－ブルを交換します。」と連絡があったので、それで直ると喜んでいたのですが・・・それでは、直りませんでした。
本日の連絡だと「おそらく、オートマ機構を交換しないとダメでしょう・・・」
ということで、もう来月にはサヨナラになりそうです。
もう、街中ではめったに見ることがなく、珍しいクルマ・・・だったので、とても気に入っていました。
廃車にするのは、とても残念です。
障害物はこのようなモノ
えーと、何だろうこれは!?
ゲートは、相変らず、自由に動く（というか、触れたら倒れる・・・）
被災者は綺麗な銀のボール
持ってみると・・・金属なのに意外と軽い（勿論中空です）
一つだけ違うのは・・・スピードバンプの上に黒線が引かれていることです。（ドイツの伝統!?）
私が作成した、ボランティアスタッフへ、ルールを説明するための資料も、そのこの部分を書き直して欲しいと要望されました。
これまで、スピードバンプは棒限定でしたが、2016年ルールから棒とは限らなくなったので、上に黒線が引かれるようになったらしいです。（黒線が途切れるのはギャプという解釈）
まあ、とにかく素晴らしいファールドでした。
例えばこんなの
マジで、来年の日本でも使わせて欲しいです！
たまには、まじめな投稿を・・・（笑）
RoboCup 2016 Leipzig の Rescue Line のフィールドです。
今回のドイツのLOCが用意したフィールドは素晴らしい！ です。
まず、何もないところ・・・
そして、この整理整頓されたタイル
いや～素晴らしい！
このベースの板とタイルにはマジックテープが貼られていて・・・簡単にコースを作り、簡単にコースを変更できます。
そして、避難区域の壁は、どの部分も抜ける様になっていて、入口を変更できます。
日本の匠もビックリの出来ですよ。
これで、どのようなコースも簡単に作ることができちゃいます。
今回のドイツ旅行で往路、復路共に経由地になったトルコのイスタンブール
Ｍが往路で通った翌日に爆弾テロ
私達が復路で通った1週間後にクーデター
海外旅行で身の危険を感じたことはありませんが、今回は後からじわじわときました。（笑）
トルコのイスタンブールは、2011年のロボカップ世界大会の開催場所です。
ですから、現地の友達が何人かいます。
いまでもメッセージの交換をしているのは２人
彼らに、大丈夫なの？ とメッセージを送ったら、以下の返答がありました。
Thank you my friend. Me and my family are fine. Most of people has injured and died. Most of events have occured but now everything is normal. And it will be fine. I wish to all country in the world democracy.
沢山の人がけがをして、沢山の人が死んだ・・・って、生々しいです。
もう一人は
Everyone is ok. Thank you masaaki. But it was terrible night.helicopters and f16s bombs exploded my near but no problem
自分の近くで爆発した・・・って、こっちも恐ろしい。
とにかく、友人も家族も大丈夫なようで、一安心です。
日本は平和ですよ・・・
いや、本当に・・・世界の平和を望みます。
M&Y家族がドイツ旅行の往復に利用したのがターキッシュエアライン（トルコ航空）
そして、経由地は往復共にイスタンブール
（そのイスタンブールで、きな臭い事件があったのですが、我が家の家族は巻き込まれなくて良かった）
イスタンブールは、素晴らし都市で・・・死ぬまでにもう一度行きたい街、にリストアップされています。（笑）
そのイスタンブールで出会った飲み物 ayran
ターキッシュエアラインのメニューの飲み物の一覧にあったので、早速注文してみました。
そうそう、この塩味のヨ－グルト
懐かしい！
どうも、ここのところ調子の悪い我が家の愛車セプター君
走っている時には何も問題ないのですが・・・
一週間前の成田空港からの帰りに、信号待ちで止まっている時にエンスト！
どうも、アイドリングが低くて安定しない感じでした。
（クリープの時にガクガクする）
M&Y母からも、「いい加減もうそろそろ買い換えたら・・・」と言われ・・・
具体的な金額も提示され・・・普通だったら、次の車選びで「あれにしよう」「これにしよう」とウキウキワクワクの期間なのですが・・・
全然、わくわくしません。
欲しいクルマは有るのですが・・・どうしてもコレ
というのがありません。
むしろ・・・お金が掛かっても、セプターを直せないかな!?
で、最後のあがきとして・・・
アイドリングが安定しない・・・でググって、ガソリン添加剤を購入してみました。
う～ん、エンストはしないけど、クリープの時にガクガクするのは、直りません。（なんとなく、軽減されたような「気がします」けど 笑）
やっぱりダメか・・・じゃあ
最後に、もう一度トヨタに持って行って修理できるか確認してもらう。
ということで、近くのトヨタカローラ店に持って行って預けてきました。
さて、どういう回答が来るか・・・
想定回答① いぁ～これはもうダメですよ
想定回答② やろうと思えば直りますが、それにはxx万円位かかるのでお勧めしません。
こんな感じなのでしょうか・・・ちょっとドキドキしてます。
これで、ダメなら・・・あっさりあきらめて、買い換えようと思います。
最初に、コレを見た時に「なんだこれ！」と思いましたよ。
トラックの荷台にトラック・・・
（正確には、トレーラーの上にトレーラー）
恐らく、普通は、トレーラーの後ろに、もう一台のトレーラーを引いているのが、荷物が空の時には、まとめてしまう・・・ということなんでしょう。
でも、こんなのは、日本では見たことありません。
これ、載せるのも大変でしょうが、降ろすのも大変でしょう・・・
M&Y家族が日本に帰ってきて、やっと一週間
帰って来た次の日から仕事だったので、この週末を待ちわびていました。
土曜日は・・・怠惰にも寝て過ごしてしまいました。
ところで・・・また、トルコで事件があったようです。
今度は軍事クーデーター（もどき!?）
またまた、アタチュルク国際空港は閉鎖されたとか・・・
まあ、こういう時間に巻き込まれなくて、本当に良かったです。
イスタンブールは、私の中でも「死ぬまでにもう一度行きたい街」にリストアップされているので、平和が続くことを望みます。
この綺麗なお菓子屋さん（キャンディショップ）
どこにあると思いますか・・・!?
店の向こう側を見ると、メジャーのサッカーフィールドがあるのが判ります。
そう、これはロボカップの会場に作られた屋台のお店なんです。
こんな、素晴らしい（可愛い）お店が会場内にできてしまうのだから、ドイツ恐るべしです。
来年の世界大会の時には、会場内に和菓子のお店を出して、お茶をたてて歓迎しましょう。
ジュニア・ジャパンのHPに2016年5月に開催された理事会の議事録が掲載されていました。
http://www.robocupjunior.jp/office.html
相変らず、議事録だけで、配布資料が一切掲載されていないので、良く分からないのですが・・・
目についたところを書き出すと・・・
・ジャパンオープンのエントリーを1か月前倒しに
・リチウム系の電池検査を継続
・世界大会参加チームに実施した英語講習の教材をネットで公開する
・2017年の名古屋世界大会のスタッフをRCJJで対応する
・2017年のジャパンオープンは3月開催（にするらしい）
・ビギナーズリーグの継続開催
まあ、こんな感じで・・・とくに目新しいものは無いのですが・・・
一番心配なのが・・・2017年の世界大会のスタッフのこと
RCJJで募集するということ!?
名古屋市の行政として、名古屋近辺の学生などを募集するのではないの!?
別記事で書くけど・・・ボランティアへの宿泊や食事、交通費などは・・・大丈夫なのかなぁ!?
ところで・・・未だに、2016年3月に開催されたジャパンオープンの競技結果が「準備中」のまま未掲載なのは・・・誰も文句を言わないのでしょうか!?
ドイツのベルリン中央駅（Berlin Hauptbahnhof）
駅前のタクシー乗り場にずらりと並ぶタクシーは
全部、トヨタのプリウスα（アルファ）でした。
街中では、やっぱりドイツ車がほとんどで、日本車は少なかったのですが・・・
この駅前のタクシーを見ると、なんだか嬉しくなります。
ドイツでも日本の技術が認められているんですね。
で・・・何度か中央駅に行くと、すべてがプリウスαというのは間違いで・・・たまにベンツのタクシーが並んでました。
同じお金を出すのなら・・・ベンツの方が良いな（笑）
ジュニア・ジャパンのHPで、平成28年度の会員募集が始まっていました。
〆切は10月31日のようです。
内容的には・・・昨年度と変わっていないように見えます・・・
ドイツは（ユーロッパは）自転車のインフラが整備されています。
３年前に行ったオランダは、自転車道などがとても整備されていました。
今回のドイツも、ちゃんと整備されています。
そして、トラムや電車、地下鉄にも自転車を乗せる場所がちゃんとありました。
ロボカップの会場の中も・・・自転車が走ってました。（笑）
ドイツの歩行者信号は赤と青（緑）の２色です。
と、いう部分は日本と同じですが・・・
青から突然、赤に変わります。
（日本では、青の点滅から赤に変わりますよね）
突然赤に変わるので・・・赤に変わると、急いで（早歩きや、走って）渡っていました。
しかし、ある日・・・ドイツ人の友人から・・・
赤に変わっても急ぐ必要は無いよ、歩行者信号が赤に変わっても、反対側が青になるまでに5秒間あるから、その間に渡ってしまえば良いんだ。
と教えてもらいました。
なるほど、確かに、歩行者信号が赤に変わっても、すぐには自動車は走りださないようです。
で・・・さらに
あの歩行者信号の赤は、これから渡り始めてはいけない、という意味だよ。
と教えてくれました。
それを知るまでは・・・ドイツの歩行者信号はめっちゃ短いなぁ・・・と思っていました。
これで、やっと安心して道路を渡れる・・・（笑）
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