まだまだ暑い10月の土曜日、並んで口開けでこちらに。夫婦とも天ざる(1,100円)にする。キリン・ラガーでお疲れ様をする。
まずは、しなやかな麵を取り、なにも入れない汁に。うまい、しなやかなのど越しと嫌味がなくうまい汁だ。次は麵の一部に七味をかけ楽しみ、その後、薬味の葱、茗荷、生姜の順に入れ味の重なりを楽しむ。
天ぷらは、海老、大葉、舞茸、蓮根、南京でからりとしている。口開けは油が新しく軽いお味だ。特に大葉と衣のぱりぱり感が良かった。海老の尻尾もうまい。
天ぷらだけでも楽しめるが、これにつるつるうどんは癒されるお味だ。最後は、壷に入ったすりごまをたっぷり汁に入れて〆る
ああ、おいしい