湿度が高いとしっとりとした東山の色合いになる。まだ、緑がちょっと薄くなって枝の先の色に変化を感じる。
霧が山の稜線にたなびく、雲も動く。テニスは止めて、久々にゆったりBartók Concertoを小沢征爾のボストン響で聴く。Dynaudio Focus 340 がしなやかに、弾力のある再生をなす。全盛期の録音(1994)で躍動感があり楽しい、次はHindemithのヴィオラ をKashkashian ECMで。秋を感じるソナタだ
講演資料などに手を入れる、この頃、趣味の台所などの掃除もしてクロームがピカピカに、こんなゆったりした日もあって楽しい