永正亭（京都 河原町）2題

風邪の時は和みのこちらで特天中

　なにやら喉が痛く、微熱。これにはテニスと思い寒い中やり切る。

　お腹が空いて、あっさりしたものが良いと思いこちらに。いつもの特田舎天ぷら入り中（特天中　880円）で和む。

　おろしに葱を混ぜ、黄身を入れると無駄なく食べられる。まずは、刻み海苔に一味をたっぷりかけ生そばをすする。次に、汁に染みていない海老天の尻尾をかりかり食べて、次は反対の汁の染みたところを交互に食べる。

　生そばに黄身おろし葱をまぶして変化をつける。

　今日は、お腹が空いていたのもあり、食べる勢いがあった。これで風邪も退散か

飲んで帰りに癒しの特田舎大

　大阪の本町にて昼からの会合があり、夕方にこちらに。喉が渇き、腹が減るのもあり特田舎大（730円）にする。

　久々の特田舎は天かすがたっぷり、おろしに葱、卵黄、天かすを混ぜる。

　刻み海苔のところから一味をたっぷりで食べ始める、次は天かすとともに。最後に、おろし・葱・黄身・天かすを両側の蕎麦で絡めながら食べる。

　お腹も一杯、丁度良い酔い心地で寺町を歩き帰る