SPICE HOLIC(京都 高辻烏丸):チキンカレーで夢民を想い出す
レセプションに参加。キーマカレーとチキンカレーのあいがけ大盛(1,600円相当)にする。
スパイスとハーブが一面にのる。別に、パプリカと玉葱のアチャールが小皿で供される。
キーマカレーはあまり辛くなく中庸。丁寧なお味だ。
チキンカレーは玉葱のうまみがある。昔西早稲田にあって、今はSpice and Vegetable 夢民( https://tabelog.com/tokyo/A1308/A130802/13286648/ )になっているが、ここのチキン・トマトカレー辛さ4を想い出した。
結構辛い、水を飲む、汗が出る、爽やかだ
内装はコンクリート打ち放し、ギザギザの照明とテーブル(向かい合わせにも座れる)のがモダンだ。朝からカレーが味わえるとのこと
帰りに近くに見える下京中学校 成徳学舎の桜が満開
串八 烏丸店(京都):夫婦で憩いのひと時、春らしい串を楽しむ
思いついて、16:30の口開けに行く。
生絞りグレープフルーツ・サワーで乾杯、お代わり
まずはポン唐とキャベツはお決まり、うまい
串揚げは、海老、キス、コンニャクが定番、春らしい、アスパラ、筍、新玉葱、浅利も季節を感じる。
コンニャクや筍は下味がついている。これに卓上の濃いソースをちょっとつけてもうまい。アスパラにはタルタル・ソース、浅利には出汁醤油が用意され、大葉で巻いたキスには塩と変化が楽しめる。
何より選ぶ楽しさがあり、愉快だ。今日は早めにきたからか油がさっぱりして軽い。
揚げ出し豆腐で一息
さらに野菜の串など楽しんで、焼き明太子茶漬けとおにぎりで仕上げる。荊妻は、よもぎ餅と桜餅の串をデザートに、桜餅の塩っぱさのある葉がなんとも良かったとのこと
満足して、ゆっくり帰る。まだ黄昏時、公園の染井吉野が白く映える