都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

オリンピック前半雑感

2024-08-13 02:03:56 | 世情

 期待されすぎると、うまくいかない。特に「お家芸」と言われる柔道や水泳で多かった。期待の重圧を慮る。逆に、フェンシングなど大躍進、驚く、いつの間に。

 スケートボードのストリートなどは一発芸みたいで良く分からなかった。

 卓球女子 花田ひな(24歳)は左手を負傷しての銅メダルに感動した。フォアはテニスのドライヴくらいに落ちるのにはびっくりした。
しかも愛嬌と華と芯のある人物だ。試合相手のシン・ユビン(20歳)は、若いだけに興ざめな叫び声が高かったのが耳障りだった。

 陸上やバドミントンなどの「美人記事」が多いのはインスタなどの普及のためか、こたつ記事としか思えない。

 松山のゴルフの銅はおめでたいが、ゴルフやテニスというプロの競技はオリンピックの主旨とちょっと違和感がある。

 前半戦が終わり、丁度夏の峠も越した。昨晩は雷雨だった

コメント
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