お天気にめぐまれなかった二連休(^^;)
昨日は完全な草臥れもうけに終ってしまった。
朝から11時ころまで小雨が降っていたが、午後はやめに空模様が回復することを期待し、大室公園にいくことにした。
はじめに出迎えてくれたのは、カワラヒワの2羽。
地面に舞い降り、さかんに餌をついばんでいる。大木の幹に身を寄せ、撮影可能範囲まで近づいた。
光量が足らず、ISO800に上げて撮影。というのも、1600だと、ノイズがかなり目立つからだ。
プアマンMikenekoのシンプルな道具。
あとで超望遠ズームを買い足すつもりだけれど、まだしばらくさきに延ばすことにしている(~o~)
ヒレンジャクはこのヤドリギに一番多く集まるという。カメラマン3人は、ヒレンジャクを待っている。
たまたまトイレですれ違ったおじさんカメラマンにお声をかけてみた。
キヤノンの5D M2と500ミリの白レンズらしきものを携えている。目立つのは、ボディ、レンズをすっぽりつつむお手製カバー。なんと毛糸で編んである。
小雨から機材を保護するためだろう。
「3月はじめまで、キレンジャクも数は少ないけど、訪れていたんだ。おれは毎日のように通っていて、キレンジャクも撮ってある」
そういって、わたしとほぼ同年配のアマチュアカメラマンは、背面の液晶で、その傑作を見せて下さった。
「キレンジャクが撮りたければ、赤城の中腹か、北軽井沢だね。ヒレンジャクもいるけれど、黄色のほうが多いそうだよ」
・・・と、貴重な情報を惜しげもなく教えてくれた。
「今年は白鳥もよく撮った。多々良沼へいったんだね、といわれるけど、玉村町に渡来地がある。I橋のたもと付近。感動したなあ」
問わず語りにいろいろ話して下さった(^_^)/~
毎日が日曜日、お金にも不自由してはいないのだろう。
休みなので、空は曇って真っ白の悪条件だけれど、午後もねばることにし、コンビニで昼飯にありつき、大室公園西の駐車場へ戻った。広大な面積の公園のため、東と西に大駐車場があるが、かな~りの距離。
かろうじてとらえたヒレンジャク。
そして、コゲラ、シメ。
7~8羽の群れが地面に舞い降りてお食事中。
鳥撮りには、場所の選定がとても大切。
そのためには、カメラマンの姿をお見かけしたら、積極的にお話を聞くようにしよう。
「新聞に取り上げられてから、カメラマンふえましたねえ。お天気がいいと、30人以上のカメラマンが集まってくるんですよ」とご近所のおばさん。
毎日大室公園を運動のため、散歩しているという。「ヒレンジャクって、そんなにキレイな鳥なんですか?」
おばさんは、カメラはむろん、スコープのようなものさえ持っていない。
明日の予報は晴れ。
連休のあとだから、抜け出す時間がとれるかどうか?
2時を回っても雲の切れ間が見えないので、あきらめた。
フィールドの撮影は、つねに空模様とにらめっこ。
うまくいくとき、いかないとき。
わたしの頭の中で、少しずつ「野鳥撮影地図」が出来上がっていく。
まだ白いところばかりだけれど、1年もたてば、いろんな書き込みがふえていくだろう。
昨日は完全な草臥れもうけに終ってしまった。
朝から11時ころまで小雨が降っていたが、午後はやめに空模様が回復することを期待し、大室公園にいくことにした。
はじめに出迎えてくれたのは、カワラヒワの2羽。
地面に舞い降り、さかんに餌をついばんでいる。大木の幹に身を寄せ、撮影可能範囲まで近づいた。
光量が足らず、ISO800に上げて撮影。というのも、1600だと、ノイズがかなり目立つからだ。
プアマンMikenekoのシンプルな道具。
あとで超望遠ズームを買い足すつもりだけれど、まだしばらくさきに延ばすことにしている(~o~)
ヒレンジャクはこのヤドリギに一番多く集まるという。カメラマン3人は、ヒレンジャクを待っている。
たまたまトイレですれ違ったおじさんカメラマンにお声をかけてみた。
キヤノンの5D M2と500ミリの白レンズらしきものを携えている。目立つのは、ボディ、レンズをすっぽりつつむお手製カバー。なんと毛糸で編んである。
小雨から機材を保護するためだろう。
「3月はじめまで、キレンジャクも数は少ないけど、訪れていたんだ。おれは毎日のように通っていて、キレンジャクも撮ってある」
そういって、わたしとほぼ同年配のアマチュアカメラマンは、背面の液晶で、その傑作を見せて下さった。
「キレンジャクが撮りたければ、赤城の中腹か、北軽井沢だね。ヒレンジャクもいるけれど、黄色のほうが多いそうだよ」
・・・と、貴重な情報を惜しげもなく教えてくれた。
「今年は白鳥もよく撮った。多々良沼へいったんだね、といわれるけど、玉村町に渡来地がある。I橋のたもと付近。感動したなあ」
問わず語りにいろいろ話して下さった(^_^)/~
毎日が日曜日、お金にも不自由してはいないのだろう。
休みなので、空は曇って真っ白の悪条件だけれど、午後もねばることにし、コンビニで昼飯にありつき、大室公園西の駐車場へ戻った。広大な面積の公園のため、東と西に大駐車場があるが、かな~りの距離。
かろうじてとらえたヒレンジャク。
そして、コゲラ、シメ。
7~8羽の群れが地面に舞い降りてお食事中。
鳥撮りには、場所の選定がとても大切。
そのためには、カメラマンの姿をお見かけしたら、積極的にお話を聞くようにしよう。
「新聞に取り上げられてから、カメラマンふえましたねえ。お天気がいいと、30人以上のカメラマンが集まってくるんですよ」とご近所のおばさん。
毎日大室公園を運動のため、散歩しているという。「ヒレンジャクって、そんなにキレイな鳥なんですか?」
おばさんは、カメラはむろん、スコープのようなものさえ持っていない。
明日の予報は晴れ。
連休のあとだから、抜け出す時間がとれるかどうか?
2時を回っても雲の切れ間が見えないので、あきらめた。
フィールドの撮影は、つねに空模様とにらめっこ。
うまくいくとき、いかないとき。
わたしの頭の中で、少しずつ「野鳥撮影地図」が出来上がっていく。
まだ白いところばかりだけれど、1年もたてば、いろんな書き込みがふえていくだろう。