フィルムを使うカメラのうち、オート・フォーカス機能をもつようになる以前のカメラは、すでにアンティークと呼んでいいのかも知れない。
しかし、カメラ、レンズの外装仕上げは、プラスチック製品が主体となったいまどきの製品とはことなり、機械的な工作精度がすばらしく、大部分が金属なので、ずっしりと重い。
わたしはこのころのカメラの機能美と存在感に惹かれ、ほとんど使わないのに、過去に買ったカメラの何台かを保管している。
そのなかの一台がこれ、ニコンF3ハイアイポイント。
ことしはフィルムで撮って、何枚かウェブにアップしてみようか・・・と画策しているのである(=_=)
というわけで、このあいだから、オリンパスOM-1や、ニコンのFM2を引っ張り出して、カメラのポートレートを撮ったり、点検したりしている。
ところが、やや期待していたFM2も、露出計が経年劣化のため、まったくあてにならないと判明し、少しがっかり。
このあいだ、オリンパスのサイトを閲覧していたら、
こんなページがあった。
http://fotopus.com/pen/style/
こちらには、パソコンの壁紙用の高精細画像がある。
http://www.olympus.co.jp/jp/fun/wallpaper/camera/
さすが「ブツ撮り」のプロの仕事だけあって、おもわず息をのんでしまうものがある。
カメラでカメラを撮る。
これもまた写真だし、背景や光を選べばいろいろ愉しめるものなのである。
しかし、カメラ、レンズの外装仕上げは、プラスチック製品が主体となったいまどきの製品とはことなり、機械的な工作精度がすばらしく、大部分が金属なので、ずっしりと重い。
わたしはこのころのカメラの機能美と存在感に惹かれ、ほとんど使わないのに、過去に買ったカメラの何台かを保管している。
そのなかの一台がこれ、ニコンF3ハイアイポイント。
ことしはフィルムで撮って、何枚かウェブにアップしてみようか・・・と画策しているのである(=_=)
というわけで、このあいだから、オリンパスOM-1や、ニコンのFM2を引っ張り出して、カメラのポートレートを撮ったり、点検したりしている。
ところが、やや期待していたFM2も、露出計が経年劣化のため、まったくあてにならないと判明し、少しがっかり。
このあいだ、オリンパスのサイトを閲覧していたら、
こんなページがあった。
http://fotopus.com/pen/style/
こちらには、パソコンの壁紙用の高精細画像がある。
http://www.olympus.co.jp/jp/fun/wallpaper/camera/
さすが「ブツ撮り」のプロの仕事だけあって、おもわず息をのんでしまうものがある。
カメラでカメラを撮る。
これもまた写真だし、背景や光を選べばいろいろ愉しめるものなのである。