このところ街撮りなどで使っているカメラは、ニコンD80と、LUMIX LX5の2台。
ニコンにはDXフォーマット専用の35mmF1.8Gのレンズをつけていることが多いが、ほかに、交換レンズ4本がある。
ボケがほしいとき、あるいは、コンデジではピントが合わせにくい被写体などでは、D80の出番となり、それ以外では、24~90mmF2.0~3.3のズームレンズを搭載したLX5をスナップで便利に使っている。
この2台は撮像素子サイズが違っている。
D80は、一般にAPS-Cといわれるサイズ。
ただし、ニコンとキヤノンでは、わずかに大きさがことなる。
一方、LX5は、1/1.63といわれる豆粒のようなCCD。
雑誌を読んでいると、こういった「撮像素子」の話はよく掲載されているから、
写真好きなら皆知っているだろう。
より詳しく知りたかったら、ググッってみれば、いろいろな「お勉強」ができる。
知らなくてもむろん、「いい写真」が撮れるか、撮れないかには、ほとんど関係ないといっていい。
この2台。
片方は光学ファインダーをのぞきながら写し、片方は、液晶画面を見ながら写す。
使い勝手がまるで違うから、あわてていると混乱をおこす。
二刀流はそれなりの工夫がもとめられるのだ(=_=)
LX5がすっかりメインとなったとはいえ、タイムラグはかなり大きく、動体撮影では使いにくいし、またレンズが明るいといっても、大抵はパンフォーカスとなるため、背景をボカし、情緒や奥行き感を表現するのがむずかしい。
そこで、APS-Cの当番がまわってくる・・・といったぐあいなのだ。
この使い分けは、その場で直感的に判断している。
わたしのような、フィルムカメラ育ちのベテランは、フルサイズに慣れきっている。
ほんとうは赤城耕一さんのようにフルサイズにこだわりたいけれど、
1. 価格が高い
2. ボディが大きく、重い
というのは、どうにも気に入らないので、あまり欲しいとも思わない。
風景写真をガンガンやるなら、多少むりしてでも・・・となるかも知れないけどね(;_;)
「街撮り」なら、なんといっても興味深いのはコンデジの上級機、CCD1.7型を搭載したカメラか、マイクロフォーサーズ機ということになっている。だから、「アサヒカメラ」2月号の特集記事「1/1.7型デジタルカメラの魅力」は、たいへん参考になった。
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=12280
http://www.asahicamera.net/
オリンパスからまもなく発売になるXZ-1は、価格設定が気になっていたけれど、価格.comを見たら、53,000円台で予約受付がスタートしている。LX5のレスポンスに不満なわたしは、はやくXZ-1の実機にふれてみたいと、首を長~くして待ちこがれている。
これは、今日の夕景。
利根川河川敷にて。
参考にどうぞ。
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4ADBR_jaJP330JP340&q=%E6%92%AE%E5%83%8F%E7%B4%A0%E5%AD%90+%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA&um=1&ie=UTF-8&source=univ&ei=aIs-Ta3XA46gvgPuoLyOAw&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=3&ved=0CDIQsAQwAg&biw=1003&bih=437
ニコンにはDXフォーマット専用の35mmF1.8Gのレンズをつけていることが多いが、ほかに、交換レンズ4本がある。
ボケがほしいとき、あるいは、コンデジではピントが合わせにくい被写体などでは、D80の出番となり、それ以外では、24~90mmF2.0~3.3のズームレンズを搭載したLX5をスナップで便利に使っている。
この2台は撮像素子サイズが違っている。
D80は、一般にAPS-Cといわれるサイズ。
ただし、ニコンとキヤノンでは、わずかに大きさがことなる。
一方、LX5は、1/1.63といわれる豆粒のようなCCD。
雑誌を読んでいると、こういった「撮像素子」の話はよく掲載されているから、
写真好きなら皆知っているだろう。
より詳しく知りたかったら、ググッってみれば、いろいろな「お勉強」ができる。
知らなくてもむろん、「いい写真」が撮れるか、撮れないかには、ほとんど関係ないといっていい。
この2台。
片方は光学ファインダーをのぞきながら写し、片方は、液晶画面を見ながら写す。
使い勝手がまるで違うから、あわてていると混乱をおこす。
二刀流はそれなりの工夫がもとめられるのだ(=_=)
LX5がすっかりメインとなったとはいえ、タイムラグはかなり大きく、動体撮影では使いにくいし、またレンズが明るいといっても、大抵はパンフォーカスとなるため、背景をボカし、情緒や奥行き感を表現するのがむずかしい。
そこで、APS-Cの当番がまわってくる・・・といったぐあいなのだ。
この使い分けは、その場で直感的に判断している。
わたしのような、フィルムカメラ育ちのベテランは、フルサイズに慣れきっている。
ほんとうは赤城耕一さんのようにフルサイズにこだわりたいけれど、
1. 価格が高い
2. ボディが大きく、重い
というのは、どうにも気に入らないので、あまり欲しいとも思わない。
風景写真をガンガンやるなら、多少むりしてでも・・・となるかも知れないけどね(;_;)
「街撮り」なら、なんといっても興味深いのはコンデジの上級機、CCD1.7型を搭載したカメラか、マイクロフォーサーズ機ということになっている。だから、「アサヒカメラ」2月号の特集記事「1/1.7型デジタルカメラの魅力」は、たいへん参考になった。
http://publications.asahi.com/ecs/detail/?item_id=12280
http://www.asahicamera.net/
オリンパスからまもなく発売になるXZ-1は、価格設定が気になっていたけれど、価格.comを見たら、53,000円台で予約受付がスタートしている。LX5のレスポンスに不満なわたしは、はやくXZ-1の実機にふれてみたいと、首を長~くして待ちこがれている。
これは、今日の夕景。
利根川河川敷にて。
参考にどうぞ。
http://www.google.co.jp/images?hl=ja&rlz=1T4ADBR_jaJP330JP340&q=%E6%92%AE%E5%83%8F%E7%B4%A0%E5%AD%90+%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA&um=1&ie=UTF-8&source=univ&ei=aIs-Ta3XA46gvgPuoLyOAw&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=3&ved=0CDIQsAQwAg&biw=1003&bih=437