釣りバカ日誌ボトル・入荷

先日発売になった、釣りバカ日誌連載40周年記念ボトルが入荷しました。

今回は、スコットランド・スペイサイドの東端にあるアードモアの樽出しで、８年熟成の58.9度、228本の限定品です。

ラフロイグの樽で寝かせた今回のボトルは、そのままだとアイラと見間違うようなスモーキーさがありますが、少し加水すると、アードモアらしい華やかで甘味のあるボディが現れ、その後にスモーキーさを感じる、バランスのとれた味わいです。

興味のある方は、お早めに！(^-^)

ブラントン・飲み比べ

こんな寒い夜は、バーボンの飲み比べなど如何でしょうか？

右から87・98・18と並んでいて、新しい方から飲んでいくと、違いが解りやすいかも...です。

今宵も皆様のお越しを、心よりお待ちしております。(^-^)

スプリングバンク15年

新商品です。
スプリングバンク15年、オールドボトル。
1990年代流通の15年物です。
興味のある方は、是非！(^-^)

アイリッシュ・コーヒー

今日のような雪が降る夜は、体を温めるカクテル「アイリッシュ・コーヒー」がピッタリだと思います。

今月のイベントのなかでも、一番人気のカクテル、少しホイップした冷たい生クリームの下からは、濃いめに入れた熱々のコーヒーが顔を出し、口の中で合わせると、なんとも言えない味わいになります。

ホットカクテル・フェアも、本日が最終日、皆様の体を温めるカクテルを、是非、お楽しみ下さい！(^-^)

ハンプデン・オーバープルーフラム

今日は新商品のご紹介です。

それが写真の｢ハンプデン・オーバープルーフ｣ラムです。

ジャマイカ産の個性の強いラム酒で、アルコールが60度あり、強烈なゴム臭の奥から、甘いトロピカルな香りが仄かに広がる、一風変わったラム酒です。

香りに反してドライで、アルコールの高さもあってかなり辛口な味わいですが、仄かに黒糖菓子のような甘さを感じます。

今まで仕入れたなかでも、超がつく個性的なラム、興味のある方は、覚悟をもってお試し下さい！(^-^)

ホットカクテル・フェア

今日は今月のイベント、｢ホットカクテル・フェア｣のお知らせです。

本日11日(金)～26日(土)の間、心も体も温まる｢ホットカクテル・フェア｣を行います。

写真の甘口のシェリー酒を加えたホット・ワインや、紅茶リキュールとリンゴジュースを合わせたホット・アップルティー、金柑のホット・レモネードや、定番のアイリッシュ・コーヒーなど、色々なホット・カクテルをご用意致しました。

体の冷えるこの季節、ホット・カクテルで心も体も温めて下さい！

皆様のお越しを、心よりお待ちしております。(^-^)

今年のマティーニは、No.3

2019年もスタートして少し経ちましたが、今年のマティーニは、No.3のロンドン・ドライ・ジンで行こうと思います。

ジンに何か変化を...と思い、探していたら、昔仕入れた時のキレのある味を思いだし、仕入れてみました。

久々にマティーニ作ると、思った以上にまろやかさがありながら奥行きもあり、面白い味に仕上がりました。

300年を越える歴史を持つ、ロンドンのワイン商ベリーブラザーズ&ラッド社が、クラシック・マティーニのために作り出したロンドン・ドライ・ジン、是非、お楽しみ下さい。(^-^)

生ハム・スタート！

2019年版、スペイン産骨付き生ハムのスタートです。

昨年の年末に最初の生ハムが終了し、
年も新たに、台も新たになり、２本目が登場です。

少し塩気の強い、お酒の当てにぴったりの生ハム、是非、お楽しみ下さい。(^-^)

明けましておめでとうございます

2019年、平成最後の年ですね、今年もよろしくお願いいたします。m(__)m

ブラドールは3日より営業を開始しており、今日は、ちょっと遅くなりましたが、今月のおすすめカクテルのご紹介です。

まず写真の、金柑のジントニック。

金柑を潰して、ジントニックスタイルで仕上げます。金柑の甘苦さがジンに移し取られ、ほろ苦さのある味わいです。

続いて、メロゴールドのソルティ。

文旦とグレープフルーツの掛け合わせのメロゴールド、こちらは苦味を抑えた味わいで、爽やかなグレープフルーツジュースを飲む感覚です。

そして、キウイのフローズン・ダイキリ。

普段、よく目にするフルーツですが、フローズンに仕上げると、爽やかな苦味のあるカクテルとして、隠れた人気があります。

最後は、苺のレオナルド。

先月のシャンパンカクテルでも人気の高い、不動のカクテルです。

以上が今月のおすすめカクテルです、
今年一年、またたくさんの新しい出会いがあることを楽しみに営業してまいりますので、本年も宜しくお願い致します。(^-^)