桜尾ジンを作る中国醸造さんから、リリース一周年を記念して、地元広島のバーテンダー向け限定の桜尾ジン・HIROSHIMAが登場します。
今日は、その試飲会に行ってきました。
ラベルが暗くて分かりにくいですが、この黒いまま...これが表面です。
分かりにくいですよね!
実は、これは桜尾オリジナルの裏を表にし、ラベルを貼らず、下にだるまのマークがくるようにしてあります。
詳しくは、4月1日に入荷するので、目で見て確かめてください。
基本は桜尾オリジナルをベースに、さらに2回の蒸留を行い、ジュニパーベリーを2度漬け込んで作られる、かなり荒々しい味わいです。
ストレートだと、蒸留したてのウイスキーを飲んでいるような感覚です。
(ジュニパーベリーの効いた、少し複雑な味わいです)
ジントニックにしてもこの荒々しさは消えず、かなり飲み手を選ぶ仕上がりです。
ただ、オリジナルをベースにしているので、オリジナルで作るジントニックに、アクセントとして加えると、両方の良さが生きてくるように思います。
(これは仕入れてから、もう少し試してみようと思います)
飲みやすいと言われるオリジナルに、強烈なインパクトを与えるこの桜尾HIROSHIMA、4月1日解禁になりますので、興味のある方は、是非、お試し下さい!(^-^)