今日は、広島県廿日市市桜尾にある、中国醸造さんの見学&セミナーに行ってきました。
今回の目的は、来月発売になる広島初のジン「桜尾」のセミナーと試飲、新しく出来た蒸留所の見学です。
広島では、達磨焼酎やもみじ饅頭のお酒、変わったところでは、レモンやライチ、洋梨などのリキュールも作られています。
まず、なぜジン&ウイスキーの蒸留に至ったのか、この商品の成り立ちや込めた思いなどの話を聞き、実際に稼働している蒸留所の見学、(これはもっと小ぶりな蒸留器を想像していましたが、意外と大きかったです)そして、最後に色々なジンとの飲み比べを行いました。
スタンダード品は、実際にバーで使っていただけるよう余韻にジン特有のキックを持たせた仕上がりに、リミテッドは、広島産の素材だけで仕上げた、広島に拘りを持ったジンとして、仕上げたそうです。
広島に拘りを持ち、素材を生かし、そこから広島を盛り上げていこうという想いから生まれたこのジンを、ブラドールでもしっかりとアピールしていこうと思いますので、来月5日の発売を楽しみにしていて下さい。(^-^)