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今年度末は中暴落の季節・途上国は大暴落

2014年07月12日 10時33分37秒 | 金融・経済
★ http://mainichi.jp/shimen/news/m20140710dde007020029000c.html


FRB:米量的緩和、10月終了 「ゼロ金利継続」−−FOMC議事録


 【オタワ平地修】米連邦準備制度理事会(FRB)が、景気下支えのために大量の資金を市場に供給している量的緩和策について、10月で終了する方針でほぼ一致したことが9日分かった。同日公表した6月17、18日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録で明らかになった。FRBは量的緩和策の縮小を続けているが、具体的な終了時期に言及したのは初めて。

 FRBは量的緩和... 続きを読む


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★ http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKBN0FG05Q20140711


FRBバランスシート、16年に縮小開始の見通し=NY連銀調査      2014年 07月 11日 11:48 JST

 7月10日、ニューヨーク連銀が6月実施したプライマリーディーラー対象の調査で、2016年に入ってから、FRBのバランスシートが縮小し始めると見込まれていることが分かった。写真はFRBの建物。昨年7月撮影(2014年 ロイター/Jonathan Ernst)

[ニューヨーク 10日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)傘下のニューヨーク連銀が6月実施したプライマリーディーラー(米政府証券公認ディーラー)対象の調査で、2016年に入ってから、FRBのバランスシートが縮小し始めると見込まれていることが分かった。

金利全般が長期にわたって標準的な水準を下回るとの見方が優勢となるなど、FRBが過去数カ月で発してきた主なメッセージが十分に浸透したことが示されている。

プライマリーディーラーは今年にバランスシートがやや拡大し、2015年にほぼ変わらずで推移した後、2016年第1・四半期に縮小し始めると見込む。

調査期間は6月5─9日で、22人のディーラーが対象。予想中央値によると、事実上のゼロ金利解除の時期は来年第3・四半期となる見込み。

またディーラーは、6カ月前の調査でフェデラルファンド(FF)金利が最終的に落ち着く水準を3.75%と予想していたが、今回の調査では3.5%との見通しが出ている。

6月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨によると、金融政策の正常化に向け、リバースレポ金利と超過準備預金金利(IOER)の双方を活用する方向で、当局者らがおおむね一致。リバースレポ金利とIOERの金利差を20ベーシスポイント(bp)程度とすることを多くの参加者が支持したことが示された。

NY連銀調査での予想中央値によると、FF金利の誘導目標の引き上げ後にリバースレポ金利は0.28%、IOERは0.50%になる見通し。その時点でのFF金利予想は0.38%となっている。

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● これは波動でいえば,今年の10月前後は、第⑶波の崩壊を意味すると読めます。

● 又2016年のバランスシートの縮小は、量的緩和で市場に大量に流したお金を
  回収するという事です。つまり、FRBが国債を買ったり、株を買ったり、
  様々な債権を買って、市場に流したお金を、今度はそれらを市場に
  売って、資金を回収するという事です。

● つまり、市場のお金が減るわけですから、株は暴落するのです。その第一弾の
  第⑶波の崩壊つまり、第⑷波の開始は今年の10月前後、多分11月?

● そして今回のバブルの崩壊は、第⑸波の崩壊は、2016年前後という事になりますが、
  2026年は大統領選挙の年です。市場が勝たせたい党の応援をするでしょうから、
  それによって時期の微妙なずれは起こるでしょう。

● つまり、民主党を勝たせたいなら、大統領選挙までは暴落させない。
  共和党を勝たせたいなら、選挙の時には株の大暴落で、市場の
  阿鼻叫喚が聞こえるという事です。

● その時期とは、正確には支配層のみが分かりますが、インサイダーでない庶民は
  エリオット波動でも読みましょう。

★ 既に、PtとPdは第❹波の調整は終わったと言えます。AuもAgも多分今年の
  6月初旬で終わったと思われますので、来年は貴金属の暴騰の
  年と言えそうです

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先進資本主義諸国間の内ゲバ・情報部門

2014年07月12日 09時01分15秒 | 戦争
★ http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0FG1MO20140711

米スパイ疑惑で信頼関係崩壊、退去要請やむを得ない=独外相     2014年 07月 12日 01:01 JST


 7月11日、米スパイ疑惑を受け、ドイツのシュタインマイヤー外相は、信頼関係が崩れたとの認識を表明した。写真はブリュッセルで3月撮影(2014年 ロイター/Yves Herman)

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[ベルリン 11日 ロイター] - 米国のスパイ疑惑を受け、ドイツのシュタインマイヤー外相は11日、信頼関係が崩れたとの認識を表明した。ドイツが米情報部門の代表者に国外退去を要請したことは、やむを得なかったとの考えを示した。

当局者らによると、同代表者は間もなく出国するという。

外相は記者団に「われわれは信頼に基づく関係を必要とし、望んでいる」と述べた。

また、ドイツのザイベルト政府報道官は記者会見で、欧州連合(EU)と米国の自由貿易協定(FTA)交渉について、ドイツは引き続き非常に重視していると説明した。

シュタインマイヤー外相は週末、米国のケリー国務長官に、相互信頼に基づく協力関係復活へのドイツの意欲を伝える方針だ。

ザイベルト政府報道官によると、メルケル首相はオバマ大統領と電話協議をしておらず、今後も予定はないという。

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● 昔から、スパイが途絶えたことはありません、特に日本はスパイ天国と
  言われます。つまり、警察高級官僚≒知恵者の怠慢という事です。


● スパイ防止法がなくても、いくらでも法律はあるのですから、スパイや
  反日等は何かしているはずですから、普通の法律でも十分引っかかる
  と思われます。

● 特に、中韓はどんどん摘発して、心理的に圧迫を加えて、活動がやりくい
  ようにすべきです。日本は国土が狭く、何かあれば分かりやすい
  国ですから、一般国民の自覚を促せば、情報収集に協力する
  人はたくさんいるでしょう


● 一般の国民を味方につけるのが、大切なのです。これも人民戦線方式です。
  敵の策をお借りするのも、大切です。

● しかし、昔からスパイは政府の中枢に潜んでいるのが普通です。ゾルゲ・尾崎秀美
  スパイ事件などは、政府の中枢まで手がのびていることを示しましたが、
  これは当然でしょう。国家中枢が情報の宝庫です。


● 特に日本では、普通に考えても敵国を支援する人達が、堂々としていますから、
  要人の半分はスパイと疑うべきです


● かの尾崎秀美は朝日新聞社の記者でしたから、昔も今も朝日新聞はスパイの
  巣窟というわけでしょう


● スノーデン事件などを見るまでもなく、敵も味方もありません。自国の民も
  対象にしなくては、情報戦には勝てない時代です。

★ 多分EUとUSAのFTAはうまくいかないでしょう。仏の農民が強すぎるし、また仏は
  共産主義者が多い国です。右派が第一党になったように、やがて武人国家に
  なるでしょうから、USAとは対立が予想できます。

★ 武人国家は白色武人又は赤色武人=共産主義国家にかかわらず、武人の支配する
  国ですから、自主独立と勇気と戦いが男の本懐です。日本の様に
  植民地化されてマゾ的な環境に甘んじることは絶対ありません


★ この北朝鮮を見るまでもなく、唯一の援助国の中国でさえも、親中派を大量粛清
  いて、怒らせる国です。弱小であるかどうかは関係ないのです。

★ 共産党のスパイ事件などを見るまでもなく、共産主義者とはスパイそのものである
  と認識すべきです。


★ しかし滑稽であったのは、かの日本共産党の英雄で、日共の最高指導者までなった
  野坂参三が、実は国家のスパイであったという事です


★ これもソ連が崩壊したので、ぎりぎりのところで、つまり100歳以上の高齢になって、
  死の直前でばれたという事です。これこそスパイの鏡でしょう。

★ 優しい隣のオジサンが、スパイかも? それとも貴方には美し過ぎる貴方の外人嫁かも?


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