歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

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貴方はいくつの真実を見つけられるか!

寒冷化とテロに怯えながら崩壊する・先進先輩資本主義国・

2015年07月16日 17時38分22秒 | 崩壊


★ http://www.sankei.com/world/news/150714/wor1507140036-n1.html

フランス革命記念日、テロ厳戒下のパレード

14日、パリで革命記念日の軍事パレードに参加するフランスのオランド大統領(中央)(ロイター)


 1月に風刺週刊紙などを標的にしたイスラム過激派の連続テロが起きたフランスで14日、革命記念日の軍事パレードが行われた。国防省によると、全土にテロ警戒の要員を割いているため、パレードに参加した軍人や軍用車両などは例年より1~3割削減、陸軍が主力とするルクレール戦車も「欠場」した。

 パリのシャンゼリゼ通りでは、物々しい警戒の下、国歌ラマルセイエーズに合わせてオランド大統領を含む計約3500人が行進。軍人だけでなく、テロ対策に貢献した警察特殊部隊員も制服姿でパレードに特別参加した。

 第2次大戦終結から70年を記念して、対ナチス・ドイツ抵抗運動(レジスタンス)を指揮したドゴール将軍(後の大統領)を支援した活動家らも招待され、オランド氏のそばで観覧した。(共同)

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★ http://www.sankei.com/world/news/150628/wor1506280021-n1.html

英国人観光客数千人がチュニジア大脱出 「さらなるテロの危険」に警戒

27日、テロがあったチュニジア中部スースで抗議のデモを行う人々(AP)


 【ロンドン=内藤泰朗】チュニジアのホテル襲撃テロで最大の犠牲者を出した英国の外務省は28日、「さらなるテロの危険がある」との声明を発表し、イスラム過激派によるテロに警戒を呼びかけた。衝撃を受けた英国人の観光客数千人がチュニジアから脱出する騒ぎとなっている。

 英BBC放送によると、チュニジアには観光客など英国人約2万人が滞在、テロ直後の27日には約千人が脱出した。28日にはチャーター便が飛び、約2500人が脱出を予定している。

 40人近くが犠牲となったテロで、英外務省は27日、英国人少なくとも15人が死亡したと発表した。死者数は最終的に二十数人になる恐れがあるという。英国人が犠牲になったテロでは、2005年7月のロンドン同時テロ以来となる重大事件としている。

 キャメロン首相は27日に開いた治安対策会合で、無防備な観光客への襲撃を「野蛮な行為だ」と非難し、警察や赤十字の関係者から成るチームを派遣すると表明した。

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★ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%AD%E7%81%AB%E5%B1%B1

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ラキ火山の影響は、その後数年にわたってヨーロッパに異常気象をもたらした。フランスではこの影響で、1785年から数年連続で食糧不足が発生した。その原因は、労働者数の減少、旱魃、冬と夏の悪天候であった。1788年には猛烈な嵐が起こり、農作物が大被害を受けた。これにより生じた貧困と飢饉は、1789年のフランス革命の大きな原因のひとつになった
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● すべてはのちの歴史が判断します。勝てば官軍なのは何処でも同じです。前世期から
  100年余もイスラムを侵略し、石油などを収奪してきた西欧です
。その一方で
  イスラム国から移民を大々的に入れるなど、矛盾も甚だしいものです。

● そもそも仕返しをされるという事は頭になかったのだろうか? 歴史の反撃は常識と
  いえましょう。イスラム国から追放され、怯えながら自国で革命記念日
  行うなどとは、ナチスのレジスタンスも考えが及ばなかったのです。

● 仏は、イスラムのレジスタンスに怯えながら、資本主義が崩壊するのです。USAの9:11
  事件の13年遅れで大規模なテロが起こりましたが、そのあともテロは収まりそうも
  ありません。左翼がイスラムに尽くしても尽くしても、テロは変わらないのです。

● そのような状況に、仏の愛国者が黙っている事はないのです。最後は庶民自らが武器をとって、
  テロと対峙するのです。これが武人化した国民の行動です。2059年、USAから遅れる事
  13年後武人国家となる仏は、勿論第二のフランス革命が起こるのです。

● 前回は自由・平等・博愛であったと思うが、今回は規律・序列・内戦と虐殺が合言葉となるでしょう。
  勿論殺されるのは、テロを行うイスラム過激派とその同調者、宗教の少数派、
  武力権力に逆らうもの、移民の大追放と大虐殺が始まるのです。

● 2030年から寒冷化が起こり、北半球で大飢饉が起こる前に、西欧を脱出するのが生き残りには
  大切でしょう。資本主義が崩壊すれば、生活保護もなくなるし、国家の保護は露と
  消えるのです。逆らうものは虐殺するのです。何しろ寒冷化と飢饉が起これば、
  口減らしの口実が必要なのです


● フランス版、姨捨山はどのようになるのでしょうか? 過去のフランス革命が残虐だったと
  同様に、いやそれ以上の残虐な世界が見られるでしょう。フランス革命を真似して?
  起こったロシア革命も、最後は残虐な粛清へとなったのです。

● 近年の革命は、段々と残虐になっている事は、フランス革命⇒ロシア革命⇒中共革命
  と段々と犠牲者が増えていくさまは、今後のフランス第二次革命も更に残虐性が
  増すものと思われます。イスラムのテロは首を落とすのが普通ですので、
  その影響を受けた西欧武人も彼らの首を落とし続けるのでしょうか?



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一時代270年説と寒冷化と資本主義崩壊と人口の大調整

2015年07月16日 08時17分26秒 | 時代・歴史



★ http://www.cnn.co.jp/fringe/35067399.html?tag=mcol;topStories

15年後に北半球が寒冷化? 太陽の活動から予測 英研究

         2015.07.15 Wed posted at 11:55 JST

(CNN) 英国の研究チームがこのほど、太陽の活動を予測する数理モデルに基づき、15年後には地球が寒冷化して北半球全体が氷に閉ざされる可能性もあると指摘した。

英王立天文学会によると、英ノーサンブリア大学の数学者らが1976年から2008年にかけての太陽磁場の観測結果を分析し、黒点の数の平均値と照合した。

その結果、2030年代には太陽の活動が60%低下するとの予測が導き出された。チームによれば、モデルの的中率は97%に上る。

1900年ごろに訪れた「ミニ氷河期」と同様の現象が起きる可能性があるという。当時はロンドンのテムズ川が凍るほどの寒さとなった。

ただ、CNNの気象専門家は同チームの報告について、査読を受けて正式発表された研究ではないと指摘。「太陽周期の予測はハリケーンの予報よりも精度が低いのが現状だ」と強調した。

米海洋大気局(NOAA)の研究者も「地球が寒冷化するなら温暖化を心配しなくてもいい、と考えるのは間違い。問題ははるかに複雑だ」と話している。



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● もし温暖化が起これば、過去の歴史から、地球上の植物が繁盛して、生物相は
  豊かになります。勿論動物のエサも増えますから、万々歳と言う事です

  シベリアのような所でも、農作物が作れるようになるという事です。

● 従って基本的には温暖化は問題はないのです。問題なのは寒冷化です。上記のように
  もし太陽の活動が60%も減って北半球が氷に閉ざされては大変な
  事になります。はっきり言えば食糧危機
です。

 2030年と言えば、私の先進資本主義国の崩壊の開始と完全に一致します。2029年から
  最後の株式市場が崩壊して、商品価格が上がる事は以前から予想しています

  商品の時代=食糧危機は、2046年まで続くのです

● この上記の地球寒冷化説は、それを補強する説と言う事です。株式市場の大崩壊と
  資本主義の大崩壊を補う知見です。前回のミニ氷河期の登場は、20世紀を戦争の
  時代へ導き、東欧ロシアでのユダヤ虐殺・ポグロムから、
  ヒットラーのユダヤ人大虐殺まで続きました


● 今回も、2039年前後から本格的な、戦争状態に突入と予想できます。勿論内戦型第三次大戦と
  予想していますが、すでに世界中が内戦の状態に入っている事は事実です。
  これが本格化するのが、寒冷化開始後の約10年後と言う事なのです。

● 中共でも毛沢東の政策失敗で、多くの餓死者が出て、その大混乱の中で、大量の虐殺と
  人肉饗宴が起こったことは、種々の本に書いてあります。飢饉と政策の失敗と
  文化革命による粛清が重なり、多くの人の命が失われました。

● 一説には、4000万人が犠牲になったといわれます。今回も寒冷化とともに、北半球の飢饉が
  起こり、資本主義の崩壊と内戦により、西欧USAは修羅場になる
事が予想できます。
  今回は多くの西欧の資本主義国崩壊と、内戦型第三次大戦開始と武人化、そして寒冷化
  により、世界で食料の奪い合いによる商品の大高騰と大虐殺が予想できます。

● 100年前のミニ氷河期と異なるのは、今回は先進資本主義国・USA/西欧の国々が大崩壊するために
  大混乱と、大虐殺が、前回よりもひどく、かつ世界的に起こる可能性があるのです。

● 自然は自ら人間の人口問題をも解決するとは、このような事なのです。後15年後です。
  食料の安全保障の為にも、国のみに頼らず、各個人をもその対策は必要でしょう。
  お金のある人は田舎の農地付別荘を買うのも一つの手でしょう。

  
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