★ http://www.sankei.com/column/news/150709/clm1507090007-n1.html
ベルリン物語 「前代未聞の審査」 .
5日朝、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会が開かれたドイツ西部ボン。日本が推薦した「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録を決める審査を午後に控え、日本側代表団の関係者が言った。「前代未聞の審査になる」。耳を疑ったが、後から振り返ると確かに極めて異例の経過をたどった。
委員会の審査では通常、推薦対象の案件が紹介された後、希望した委員国が発言して議論を行う。登録を支持する国はそう意向を述べ、「登録を祝福する」といった祝辞も語られる。
だが、この件では ❶ 日韓がぎりぎりで合意したと議長が説明した上、「議論はしない」と表明。決定文の修正を提案した議長国ドイツと、登録決定後の日韓以外からは発言がなかった。登録決定時に拍手は起きたが、他案件の審査のように他国の関係者が推薦国の席に集まり、祝福する場面もなかった。
事前調整が難航する間、他の委員国は日韓の板挟みになって途方に暮れていた。議論が見送られたのも、❷ 何かを言えばどちらか一方の肩を持ったと受け取られかねない、という事情があったのかもしれない。
❸「世界遺産を人質に自分たちの政治課題を果たそうとした」(関係者)。そんな韓国の手法は世界に理解されるのだろうか。(宮下日出男)
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
● まるで大きな子供が、背丈は半分の子供に絡まれて、喧嘩している状況にそっくりです。
一見大きな子供が強そうであるが、実は小さな子供が意気盛んに文句を言い、
脅し、それに大きな子供が縮みこんでいる状況です。
● 大きな子供を応援するのは、判官びいきに反するし、それとて小さな子供を応援するには
その憎たらしい小悪魔ぶりには閉口すると言う所でしょう。悪たれ小さな小僧の
憎らしさも嫌だが、大きな子供の意気地なさもあきれると言う所でしょう。
● この様に子供喧嘩であれば、まだ可愛らしさもあろうが、国同士の戦いなら、他人が
口をはさむことも出来ないのです。正にこれは二国間の戦いなのです。
それに敗れたのは、日本であり大きな子供なのです。
● 大きな子供が一発殴れば、憎ったれ小僧は吹っ飛んで片は付くのに、それを出来ずにオドオドしている
大きな子供の肩を持つのは、あほらしくて誰もしないのです。
● 世界はそれを見て笑っているのです。そんな韓国の手法は世界に理解されるだろうか?”
ですって? 何をあほなことを言っているのです。それが通用することを示したのが
韓国なのです。貧乏で持たざる国は、よくそれを見ているのです。参考とするために。
● その先鞭をつけているのが、ギリシアなのです。金を返すことを拒否しているのです。債務の
減免を求めているのです。完全なる開き直りの論理ですが、それが通用するのは、
北朝鮮や中共を見ても分かるでしょう。それを知らない貴方が馬鹿なのです。
● ベニスの商人の論理は”世界共通の論理です。ベニスの時代もそうであったし、今のギリシアも
そうですし、今後もそうです。特に2046年以降の先進先輩資本主義崩壊の後は
その傾向≒ベニスの商人の世界が普通になるのです。借り手の楽しい時代の
到来です。何しろ返さなくても良いのです。
● 70年前なら、ヒットラーを使うか、大日本帝国軍を使って、債権の取り立ても出来たでしょうが、
今は小さい子にも脅されてビビる人たちです。貴方が女ならそのような男の
子供を欲しいと思いますか? 当然いやでしょう!?
● どんなに借金を踏み倒されても、経理で損金処理しかできない、臆病国です。
そんな国を誰が怖がるのです。次は何をダシに使って、料理しようかなと
楽しみにしているのは、韓国であり、それを参考にするのは
● 中韓朝台湾のみならず、そのうち東南アジア全体、さらには南欧全体、そして武人化した
西欧全体が、その手法を使うのです。既にオランダの王室がありもしない事を
分かりつつ、皇室での晩さん会で、日本を卑しめ脅し、デンマーク王室が
● ありもしない南京虐殺館にいそいそと出かけて、そのカツアゲぶりを参考にしているのです。
更にUSAの裏の支配者やブレジンスキー一派が中共を日本以上に大切にしているのです。
● どこの馬鹿が、臆病で自らを守れない日本を、応援するのです?! 今は少しいますが、
そのうち一人ひとり消えていくでしょう。そんな男の子供を誰が欲しがるのです。
むしろ金玉を蹴っ飛ばしたくなるのが、落ちでしょう。