● なかなか細かいところを予想するのは、波のみでは不可能ですが、
しかし大雑把では、当たっているところもあるでしょう。
● 見ての通りの株価の暴落です。利上げなしと日銀の現状維持の結果です。
● 今後の重要イベントは、英国のEU離脱問題です。それまでには1週間あることを
考えれば、やはり強欲な支配階級なら、もう少し遊んでからの
調整=暴落を意図するでしょう。
● FRB利上げ中止と日銀緩和追加なしは、もう少し遊んでください=空売りで
儲けてくださいと解釈します。
● ① つまり、一旦日経225=18000円手前まで、もう一度上げてから、
英国の離脱で暴落させるという手です。前回も書きました。
② 又は、このままずるずると暴落する。
③ すこし反発させてから、暴落する。これは①と同じとも言えるでしょう。
④ 又は既に、今回の暴落で、略二番底は来ているとみるのか。
● ①②③の問題は底ですが、15000円前後を政府は死守するかどうかということでしょう。
または14000~13000まで下がるのを黙ってみているのか?
● やはり選挙があることを考えれば、特に金融緩和を追加しなくても、ETFなど
株を買えば買えば済むことですから、これだけでも15000円台はキープできる
可能性があります。
● つまり、ゴールドマンサックスやソロスなどの空売りとの闘いということです。
負ければ15000円台をはるかに割るでしょう。
● 次回の日銀会合までの、激しい戦いになりそうです。
● しかし大きなイベントが、略終わったことを考えれば④も無視は出来ません。
つまり、二番底はすでに来ているということです。
■ 英国のEU離脱は、問題は何時かということと思われます。EUに残っても経済が
よくなることはないですから、今回離脱しなくても必ず離脱はします。
■ 既に独に資本主義的競争で負けていますから、今後も挽回はあり得ません。
老兵は静かに去るのみです。盛年資本主義の独に、老年資本主義が
勝つことは永遠にありえませんし、現実もそうです。
■ また、2029~2046年前後まではUSA/大西洋資本主義国の崩壊が始まることは
歴史の波から見て取れますし、どうあがいてもEUそのものが
崩壊するのですから、英国は早めに脱して、
■ 政治的に経済の防壁を作り生き延びるしかないでしょう。このままでは
独経済に全てを奪われるでしょう。独はヒットラーがなしえなかった
ヨーロッパ統一を既に成し遂げているのです。もちろん主役として。
■ 英国は年金しか残っていないのですから、それがなくなる前に離脱すべきです。
年金を担保にして経済を活性化しようとしても、独には敵わないのです。
老骨に鞭打つのは辞めるべきです。
しかし大雑把では、当たっているところもあるでしょう。
● 見ての通りの株価の暴落です。利上げなしと日銀の現状維持の結果です。
● 今後の重要イベントは、英国のEU離脱問題です。それまでには1週間あることを
考えれば、やはり強欲な支配階級なら、もう少し遊んでからの
調整=暴落を意図するでしょう。
● FRB利上げ中止と日銀緩和追加なしは、もう少し遊んでください=空売りで
儲けてくださいと解釈します。
● ① つまり、一旦日経225=18000円手前まで、もう一度上げてから、
英国の離脱で暴落させるという手です。前回も書きました。
② 又は、このままずるずると暴落する。
③ すこし反発させてから、暴落する。これは①と同じとも言えるでしょう。
④ 又は既に、今回の暴落で、略二番底は来ているとみるのか。
● ①②③の問題は底ですが、15000円前後を政府は死守するかどうかということでしょう。
または14000~13000まで下がるのを黙ってみているのか?
● やはり選挙があることを考えれば、特に金融緩和を追加しなくても、ETFなど
株を買えば買えば済むことですから、これだけでも15000円台はキープできる
可能性があります。
● つまり、ゴールドマンサックスやソロスなどの空売りとの闘いということです。
負ければ15000円台をはるかに割るでしょう。
● 次回の日銀会合までの、激しい戦いになりそうです。
● しかし大きなイベントが、略終わったことを考えれば④も無視は出来ません。
つまり、二番底はすでに来ているということです。
■ 英国のEU離脱は、問題は何時かということと思われます。EUに残っても経済が
よくなることはないですから、今回離脱しなくても必ず離脱はします。
■ 既に独に資本主義的競争で負けていますから、今後も挽回はあり得ません。
老兵は静かに去るのみです。盛年資本主義の独に、老年資本主義が
勝つことは永遠にありえませんし、現実もそうです。
■ また、2029~2046年前後まではUSA/大西洋資本主義国の崩壊が始まることは
歴史の波から見て取れますし、どうあがいてもEUそのものが
崩壊するのですから、英国は早めに脱して、
■ 政治的に経済の防壁を作り生き延びるしかないでしょう。このままでは
独経済に全てを奪われるでしょう。独はヒットラーがなしえなかった
ヨーロッパ統一を既に成し遂げているのです。もちろん主役として。
■ 英国は年金しか残っていないのですから、それがなくなる前に離脱すべきです。
年金を担保にして経済を活性化しようとしても、独には敵わないのです。
老骨に鞭打つのは辞めるべきです。