歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

お忙しいUSA軍隊・私の予想通り、北朝鮮は日本でのオリンピック後でしょう。

2018年02月13日 07時33分00秒 | 戦争

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「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
平成30年(2018)2月13日(火曜日)
         通巻第5612号 
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 マティス国防長官、ブラッセルからスタットガルト、ミュンヘンを歴訪
  EU国防相会議、アフリカ諸国国防相会議をこなし、ISとの決着戦へ構え

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 朝鮮半島は平昌五輪が終わるまで、米軍は動かないだろう。
 この間隙を縫って、米国のマティス国防長官は、欧州に入った。2月13日、ローマからブラッセルへ飛ぶ国防長官は、ここでNATOの加盟国すべての国防相との一連の会議をこなし、南ドイツのスタットガルト(欧州とアフリカ諸国との防衛会議)、そしてミュンヘンへと回る。後者は「第五十四回防衛会議」で、ロシアとの防衛協議になる。

 これら一連の会議では、ISへの取り組みが主要議題になると推測されている。
ISを「殲滅した」とされたのはメディアの思いこみに近く、たしかにISはシリアでの影響力を無くした。なぜならロシアが参戦し、どさくさに紛れてトルコがIS撲滅を掲げつつも、じつはクルド武装勢力への武力制圧作戦を展開し、この大混乱の闇に乗じて、多くのISの残留兵はチグリス・ユーフラティス河を渡河して、どこかへ消えた。

米国ならびにNATOは、このトルコの鵺的行動に不信感をぬぐえず、ロシアとの過激な接近ぶりに神経を尖らせるが、トルコへの制裁措置も外交的工作も出来ない。トルコはNATO加盟国であり、ポスポラス海峡を扼するイズミールにはNATO海軍基地を置いているからだ。

 欧州へ戻ったIS残党はおよそ1500名、アフガンへ潜入したIS兵士が数千と見られ、またリビアのあちこちに軍事基地を建設したため、ときおり米軍機が空爆している。
 マティス国防長官の訪欧は、これらの諸情勢を踏まえて、今後、いかにISとの軍事作戦を強化できるかの話し合いになるだろう。

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● 世界的株価の暴落も、予想通りに始まっていますし、それだけでも
  トランプ氏は忙しくなると思われます。そうこうしているうちに
  今度は東京オリンピックが開催されるのです。

● また自衛隊はまだ十分敵地攻撃能力が備わっておらず、セッセとUSAから
  電子攻撃機やF-35Bを含めた兵器などを買わなくてはいけないのです。
  どう見ても、予想した通り、すぐには北を攻撃は出来ません。

● 東京オリンピックが終わってから、事態は動くというのが私の予想です。

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花粉症は・HPV感染に対するアレルギー反応

2018年02月13日 07時15分02秒 | 健康・医療
★ http://www.carenet.com/news/general/carenet/45500?utm_source=m1&utm_medium=email&utm_campaign=2018020900


極寒の影響で今シーズンの花粉飛散開始時期はどうなる?

 日本気象協会は2018年2月8日、2018年春の花粉飛散予測を発表。記録的な寒波により、これまで極端な低温が続き、都心の1月1日からの積算気温は、飛散時期の目安となる数字(およそ400度)に達しておらず、飛散開始時期が遅れる可能性がある。

 一方、これまでは強い寒気が長く居座り、厳しい寒さの日が長く続いたが、この先は寒気が流れ込んでも一時的で、気温の上がる日がでてきそうだ。関東でも、すでにわずかながら花粉が飛んでいる所があり、風の強まる日があれば、本格的な花粉シーズンへと突入するかもしれないとのこと。

■参考
tenki.jp

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● 花粉症は、花粉が原因ではなく、ヒトパピローマウイルスの感染による
  アレルギーという事を間接的に証明するには、
  次の治療的手段が有効でしょう。

● 現代人に欠乏している必須栄養素を投与して、細胞を元気にして、感染している
  ヒトパピローマウイルスやアスベストや重金属等を細胞外に排除すれば
  花粉症というアレルギー反応は収まります。

● つまり、花粉が飛び交っていても花粉アレルギーは起こらないのです。
  これで貴方も花粉症はヒトパピローマウイルスの感染という事が
  間接的に理解できるでしょう。善は急げ。

● いまから魚介類と肉を良く食べる事。ビタミンD強化の牛乳を良く飲み、サプリは

  ❶ タウリン180㎎x3/日+ビタミンD400単位x3/日+EPA/DHA を摂取。

● これでアレルギーが良く成れば、単なる花粉に対するアレルギー反応ではなく、
  貴方の免疫細胞がおかしくなっていることが理解できるはずです。
コメント (2)
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当然の事・脳の発達は栄養障害に敏感に反応する

2018年02月13日 07時01分56秒 | 健康・医療
★ http://www.carenet.com/news/general/carenet/45493?utm_source=m1&utm_medium=email&utm_campaign=2018020900


境界性パーソナリティ障害治療におけるω3脂肪酸とバルプロ酸併用

    提供元: ケアネット 公開日:2018/02/13

 境界性パーソナリティ障害(BPD)患者に対するオメガ3(ω3)脂肪酸の有効性について、いくつかのエビデンスが報告されている。以前行われたBPD患者43例を対象とした12週間のランダム化比較試験において、バルプロ酸単独療法と比較し、イコサペント酸エチル(EPA)およびドコサヘキサエン酸エチル(DHA)とバルプロ酸の併用療法の有効性が評価されている。併用療法は、バルプロ酸単独療法(対照群)との比較で、衝動性行動制御、怒りの噴出、自傷行為など、いくつかのBPD症状に対し、より有効であった。イタリア・トリノ大学のPaola Bozzatello氏らは、ω3脂肪酸の投与中止後、両群間の有効性の差が維持されているかを評価するため、24週間のフォローアップ試験を行った。Clinical drug investigation誌オンライン版2018年1月5日号の報告。

 12週間のランダム化比較試験を完了した34例に対し、フォローアップを行った。12週間の試験後に両群間で有意な差を認めた評価尺度を用い、フォローアップ期間の開始時および終了時に評価を行った。評価尺度には、境界性パーソナリティ障害重症度指数(Borderline Personality Disorder Severity Index:BPDSI)の「衝動性(impulsivity)」および「怒りの噴出(outbursts of anger)」の項目、バラット衝動性尺度(Barratt Impulsiveness Scale-Version 11:BIS-11)、自傷行為インベントリ(Self Harm Inventory:SHI)が含まれた。統計分析には、反復測定による分散分析(ANOVA)を用いた。

 主な結果は以下のとおり。

・フォローアップ期間終了時、併用療法群内では、評価を行った4つの尺度すべてにおいて有意な差が維持されていたが、群間比較では、怒りの噴出のみで有意な差が維持されていた。
・フォローアップ期間中の忍容性に関しては、臨床的に有意な副作用は認められなかった。

 著者らは「BPD患者に対するバルプロ酸とω3脂肪酸の併用療法は、怒りのコントロールに関して、併用中止後も継続的な効果を示した」としている。

■関連記事
境界性パーソナリティ障害治療の現状
境界性パーソナリティ障害でみられる幻覚の正体は
境界性パーソナリティ障害発症、親子関係が影響

(鷹野 敦夫)

原著論文はこちら

Bozzatello P, et al. Clin Drug Investig. 2018 Jan 5. [Epub ahead of print]

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● EPA/DHAは細胞の、特に脳細胞の必須栄養素ですから、当然と云えましょう。
  必須栄養素の欠乏は、全ての機能を阻害するのです。

● 現代人は

  ❶ EPA/DHA欠乏症候群であり、
  ❷ ビタミンD欠乏症候群であり、
  ❸ タウリン欠乏症候群なのです。これらは全て必須栄養です。

  ❹ 更にアスベストに広範囲に汚染され、
  ❺ 重金属にも汚染され、
  ❻ 電磁波汚染にも汚染され、細胞は弱っているのです。

  ❼ 問題は、人類はこれらの重要性に何時気付くのかという事なのです。
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