歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

もし噴火すれば、私の予測するクーデターが起こるが・しかし戦国時代は続く

2019年04月24日 13時39分47秒 | 朝鮮半島
★ https://www.mag2.com/p/news/395947?utm_medium=email&utm_source=mag_news_9999&utm_campaign=mag_news_0424

韓国も被害に。北朝鮮「白頭山」に噴火の兆候、日本にも影響か
    

北朝鮮と中国の国境付近に存在する「白頭山」のマグマ層に近年「爆発の兆候」が現れ話題となっています。仮に爆発した場合、周辺諸国に被害が及ぶそうです。これを受け、今回の無料メルマガ『キムチパワー』では韓国在住歴30年の日本人著者が、過去の歴史書や、昨今の白頭山周辺環境に関する研究報告をまとめ紹介するとともに、爆発予測で重要視される公式観測が実施されていないことを不安視しています。

白頭山で爆発の兆候
今回は白頭山爆発に関する内容だ。
白頭山は946年に爆発したとされるが、それは「紀元後、地球上で最も強力な爆発」として記録されている。韓国も気流の方向如何によっては全域に火山灰が落ちる可能性がある。

浦項工科大学のある教授(環境工学)は、「白頭山の天池の下のマグマ層はアクティブ状態になっているという点では専門家の間で意見の相違がない」とし、「946年の爆発の100分の1程度の爆発でも300万人の北朝鮮住民が直接被害を受けるだろう」と語る。

特に咸鏡北道全体と両江道のほとんど、それに咸鏡南道の一部地域が致命的な被害予想区域にはいる。さらに大きい問題としては、韓国も安全圏ではないという点。白頭山の天池(チョンジ)には20億トンを超える水が存在する。鍋に急に水を注げば水滴が四方に飛びちって爆発的に湯気が湧き上がるように、1,000度以上のマグマが天地にいっぱい溜まっている水と出会えば、最悪の結果が起こりうるということだ。水は瞬間的に気化して水蒸気に変わり、マグマは急冷してバラバラの溶岩の塊に変わる。とてつもない爆発現象が生じるというわけだ。

数値シミュレーションモデルの結果、最も大きな被害を蒙る地域は北朝鮮と日本の北部地域となりそうだ。気流によっては、韓国も灰で覆われる可能性はいくらでもある。釜山大教授(地球科学教育)などの研究者が、過去10年間のデータをもとにシミュレーションを行った結果、ソウルの一部と、江原道、慶尚北道の北部地域にも被害が予想されるという。北風が強く吹くと、火山噴火後9時間ほどで韓国全域に灰が落ちることにもなると予想されている。

実際、『朝鮮王朝実録』という本には、1654年に白頭山が爆発したときには、京畿道の坡州(パジュ)というところで「黒い大気により目の前にいる牛や馬も見分けがつかないほどであった」という記録がある。『朝鮮王朝実録』という本は、1代の太祖・李成桂から25代の哲宗王にいたる472年間の歴史を編年体で記録した書物である。
ソウル大のまた別の教授(地球環境科学)は、火山灰に劣らず二酸化炭素も危険なレベルに達するだろうと強調する。この教授は
「火山ガスの最も主要な成分は二酸化炭素であり、1986年8月21日、カメルーンのニオス湖が湖水爆発を起こし大規模な二酸化炭素の雲が発生。放出された二酸化炭素の量は10万~30万トンともいわれる。これが一瞬にして出たため、周辺300平方キロメートルに住む1,746人と3,500匹の家畜が大量死する出来事があった」と語った。

ちなみにニオス湖は周囲が6キロほどの火山湖。白頭山の天地は周囲14キロとケタがちがう。最深約400メートル。海のようなカルデラ湖である。中国の学者たちの研究によると、2002~2006年、白頭山は天地の火山ガスの中の二酸化炭素の濃度が99%にまで達し、マントル由来のヘリウム濃度が高い値を示していたということだ。

最近は二酸化炭素とヘリウムの指標は多少安定したレベルを保っているが、周囲の温泉の温度は着実に上がっており、あるところは80度にもなっていることが分かっている。地震の回数もここ最近急増傾向にある。
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知恵者・賢帝の時代は士農工商・エタ・ヒニン  ユダヤ人は最下層に落とされるか?

2019年04月24日 09時01分14秒 | 知恵者・賢帝独裁の時代
★ https://www.msn.com/ja-jp/news/world/ユダヤ人似の人形燃やす、ポーランドのイースター行事に非難/ar-BBWdCoP?ocid=spartandhp#page=2

ユダヤ人似の人形燃やす、ポーランドのイースター行事に非難

AFPBB News 2019/04/24 02:47

【AFP=時事】ポーランド南東部の町で先週、キリスト教の祝日イースター(Easter、復活祭)の昔の伝統を再現し、「典型的なユダヤ人に似せた」人形がつるされ焼かれたとの報道を受け、世界ユダヤ人会議(WJC)はこれを非難した。

 WJCのロバート・シンガー(Robert Singer)最高責任者(CEO)は21日、「反ユダヤ主義が露骨に示されたことに嫌悪と激しい怒り」を抱くと表明。「ユダヤ人は、想像を絶する暴力と苦しみをもたらした、昔の反ユダヤ主義の恐ろしい復活にひどく動揺している」と述べた

© Hubert Lewkowicz / AFP ポーランド南東部プルフニクで行われたイースターの伝統行事で、木の棒でユダの人形をたたく子どもたち(2019年4月19日撮影)。
 ポーランドのメディアが報じた写真や映像には、南東部の町プルフニク(Pruchnik)で聖金曜日(Good Friday、受難日)の19日、イエス・キリストの12使徒の一人でキリストを裏切ったユダ(Judas)の人形を子どもを含む住民が棒でたたく様子が捉えられている。

 耳の前に(正統派ユダヤ教徒の)髪のふさがあり、鼻の大きなこの人形は、その後頭部を切り落とされると、火を付けられ川へ放り込まれたという。

 18世紀にさかのぼるこの行事は、第2次世界大戦(World War II)まで定期的に行われ、現在は数か所の村で続けられている以外ほぼ廃止されている。地元メディアによると、プルフニクでも近年は行われていなかったとみられる。
 ポーランドでは最近、反ユダヤ主義をめぐる懸念が再浮上している。
【翻訳編集】AFPBB News


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● 知恵者・賢帝の時代の支配構造の典型は、江戸時代が参考になると思われます。
  支配階級はピラミッド型の身分制度を作り、人々を洗脳するのです。
  
● ロシア・東欧やイスラム世界は、今知恵者・賢帝の時代ですから、同時に
  支配構造としての宗教は最も重要と思われます。つまり、異教徒は
  抹殺の対象という事です。又は最下層にされる恐れがあります。

● 庶民の下に少数派の最下層を作ることで、多数派の庶民の怒りのはけ口
  とされるのです。この頑丈なピラミッド型の支配構造が270年間
  続くのです。共産主義の崩壊は1990年ですから、

● 2260年迄このピラミッド型が続くでしょう。ユダヤ人が恐れるように、
  今後さらにこのようなことはひどくなるのです
。ユダヤ人と直接
  接触していない日本でもユダヤ人に対する反感が高いですが、

● 東欧から始まったユダヤ人の集団異動は、ロシア・東欧での、そしてヒットラーの
  大虐殺を生み出しましたが、今後はその傾向がひどくなるという事です。

● 資本主義勃興で水を得た魚のように、大成功をしたユダヤ人は他のシステムでは
  差別され、再びディアスポラの旅に出て行くとはこのようなことなのです。
  資本主義以外の国では、最下層にされるのです。

● これは個人の才能とは一切関係なく、多数派が少数派を支配する
  構造で、支配階級には便利なシステムといえましょう。
  
● 資本主義の大成功者は、他の体制では虐殺の対象、または最下層に
  落とされるのです。3つの体制(❶戦士・戦国時代、知恵者・賢帝の時代
  富裕者・自由と民主主義の資本主義)の移り行く様は歴史の大法則なのです。

● 我々人類は、このような体制の中で、体制の支配構造に翻弄されるもの・
  つまり水の流れに浮かぶ木の葉で、意識も思想も感情も単にそれに
  左右されて生きる、ある意味、思想的には、弱気生き物なのです。
コメント (1)
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