歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

鴨は日本企業。それも自らネギを背負っている。情報音痴の日本企業。今も昔も変わらない。

2021年11月18日 12時19分41秒 | 国を売る人たち

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10/31から、約2週間にわたって
開催された「COP26」国際会議。

表向きは、気候変動の枠組みを
話し合う重要なイベントとされていますが、、

(*ワールドフォーキャスト会員のあなたならすでにご存知の通り、
藤井先生は地球温暖化には否定的な見方を示し、その背後で
全体主義を進めようとする黒幕の存在に警鐘を鳴らしています…)

この「COP26」の裏で、
異常ともいえる脱炭素ブームに撹乱された、
2つの日本企業がとんでもない過ちを犯していました…

*1つ目は、誰もが知っている某大手商社

この商社は、10/18…
2050年までに温暖化ガス排出ゼロとする目標を掲げ、
2030年までに脱炭素関連で2兆円を投資すると発表。

再生可能エネルギーの他に、水素(+アンモニア)や
天然ガスを重点分野と位置付けました。


この件に関する藤井先生のコメント:

“恐らくこの2兆円の投資は、
世界の原発産業と資源大手にカモにされて、
貢ぐことになるのだろう。

〇〇への投資は結構だが、石炭と原油を捨てて、
最もやってはいけない〇〇エネルギーや
〇〇〇〇に投資することになるのであろう。


再生可能エネルギーでも〇〇〇〇は
必ず失敗することが予見されているし、
天然ガスでも〇〇〇〇ガスはパイプラインより
コストが高く、とても非効率である。

欧米で主流となっている
「温暖化真理教=二酸化炭素削減カルト」に
完全に洗脳された〇〇〇〇の2兆円投資の方針である。”

(ケンブリッジ・フォーキャスト・クラブ:
最新号より一部抜粋、編集の上掲載。)


*2つ目は、、こちらも誰もが知っている石油大手 

この会社は、10/11…
再生可能エネルギー新興企業を、親会社の
米ゴールドマンサックスから2,000億円で買収。
 
石油元売り大手による新興再生可能エネルギー企業の
大型買収は初めてで、脱炭素化の為の大投資である。
(※ちなみにこの会社は、売上200億円程度。
直近で10億円近い赤字を出している…)


この件に関する藤井先生のコメント:

“日本政府もこの会社も、〇〇〇〇を
最終エネルギー電源の切り札と考えているようだが、
これは必ず失敗するプロジェクトである。

〇〇〇〇は建設や運営などに数千億もかかり、
数十年にわたって連続的に稼働させなければ
収益性は確保できない。

度々小誌で指摘してきたように、
日本やアメリカの自然特性には
耐えられない構造である。 

この会社は脱炭素事業の中核に〇〇事業を据えている。
しかし所詮、 全ては絵に描いた餅である。

要するにこの買収は、ゴールドマンサックスと
〇〇国政府が描いた売り逃げスキームである。

全株式を保有するこの2社が、日本企業を騙して
ババ抜きのババを引かせたというのが実態である。

ババを引いたこの会社は、これがババではなく、
オールマイティの切り札だと信じているのである。

日本政府を騙して〇〇〇〇に莫大な補助金を
出させた後に、会社を売り抜けたのである。

売り逃げに成功した両社幹部の
ほくそ笑むのが見えるようだ。

これは、東芝が米ウェスティングハウスを
買収した時と同様の詐欺スキームだ…


経済産業省にしても、この2社にしても、
主流となっているのは受験秀才の
成れの果てのような人材ばかり。

自分の頭で情報をとって、考えることができないから、
このような悲劇が生まれるのである。”

(ケンブリッジ・フォーキャスト・クラブ:
最新号より一部抜粋、編集の上掲載。)

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これらの会社、これらの分野への投資は、
本当に気をつけたほうが良いと、
藤井先生は念を押して語っています。


これからますますブームが仕掛けられ、
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萩原 敬大


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