先日からご案内している、台湾総統選挙が 私たち投資家に与える影響について解説した動画は ご覧いただけましたでしょうか?
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11月8日の台湾シンポジウムでもご登壇される 国際政治学者の藤井厳喜先生は、
2024年1月に行われる台湾総統選挙の結果次第では、 「次の標的は日本だ」とおっしゃっています。
というのも…
次に台湾で総統になる 可能性があるのは、大きく2つ。
【民主進歩党】頼清徳(らい せいとく)さん 【中国国民党】侯友宜(こう ゆうぎ)さ
ん
民主進歩党=与党 中国国民党=野党
という位置づけですが、
もし民主進歩党が勝利すれば 台湾の独立路線は安泰。
一方で、もし野党の中国国民党が勝ってしまった場合、
野党には親中派の政治家が多いため、 中国にどんどんと吸収され、
最後は「中国 台湾州」「共産党 台湾支部」 のような形になり、 戦争が起きやすくなってしまうというのです…
これは日本でも同じことが言えるそうで、 もしこのまま台湾が飲み込まれてしまった場合、
「ああ、台湾が飲み込まれても アメリカや他の国は何も言ってこないな。 日本に侵攻してもいいだろう」
と思われ、日本にも同じことを 仕掛けてくる可能性があると 国際政治学者の藤井先生は言います。
「こんな状況なのに、 メディアはなぜ積極的に報道しないのか? 日本政府は動かないのか?」
そう思われる方も たくさんいらっしゃるのですが、 日本政府が動かない、いや動けない理由があります。
続きは…
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P.S.
もしあなたが株のことだけでなく、
世界経済や国際政治、 マクロの話をより知りたい。
台湾を通じて日本の歴史や 将来について知りたい。
中国と台湾の関係が これから日本にどんな影響を及ぼすのか、
ひいてはそれが米国株投資に どんな影響があるのかについて知りたい。
グローバルな視点を持って 投資に取り組んでいきたいなら、
ご紹介しているシンポジウムは 価値あるものだと思います。
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*このシンポジウムは 弊社APJ Media合同会社の グループ会社である ダイレクト出版主催です。
本シンポジウムについての お問い合わせにつきましては お手数ですがこちらまでお願いいたします。
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