歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

当分はコンセプト戦には勝てないでしょう、😂

2023年05月23日 09時16分18秒 | 知恵者の怠慢
G7で
政治家は
煽てられて
包囲されているし
その政治家=お上様に
盲目的に従うのが日本人の習性
 
さらにそのコンセプトを作る人材は
思想戦で自虐化し反日になっているのです
 
さらに農薬漬けの
農産物やマーガリン漬け
さらには電磁波にも対策は取らず
人材の脳はグチャクチャなのでは?
・・・・
・・・
・・
 
◆原田武夫『ニッポンのグローバル人財教本』を読み解く
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◆原田武夫『ニッポンのグローバル人財教本』を読み解く


副題→「現場で教える33のポイント」


★要旨


・アメリカや欧州の人たちが
得意なのは「コンセプト」づくりである。


グローバル・マーケットで
彼らと競争したいというのであれば、
私たち日本人がメディアを通じて信じ込まされている、
欧米に有利な「コンセプト」の数々から
目を覚ます必要がある。


・グローバルな現場で最大の収益を上げていくために
何よりも必要なのは、
グローバル・マクロ(国際的な資金循環)の中で
「風」を感じ取る能力である。


しかし、これは何も留学をしたりしなくても、
ネットにつながれたPCが一台あれば、
日本にいたままでも
鍛えることができる能力である。


・「グローバル」とは実のところ、
単なる「コンセプト」なのだ。
「正しいもの」「あるべき姿」などではなく、
単に誰かが(欧米が)自分たちに都合の良いように
創り出した「コンセプト」に過ぎない。


・アメリカや欧州のことを理解するときのイロハのイ。
それは「キリスト教」である。


・グローバル人財になるために
まず意識すべきなのは外国人である相手方が
置かれている「文脈」を知ること。
そのためのスキルの習得に精進すべし。


・「聞き上手」になれる英会話。
「聞く」とはあくまでも比喩的な言い方であって、
正確には、相手のことを知る、ということ。


・外国企業や一国単位のエマージング・マーケットについて
それがどのような歴史的な背景の上に立っているのかを
まずは徹底的に学ぶ。
これは必ずしも英語や外国語の文献を用いなくても、
日本語でも学ぶことができる。


・グローバル人財になるためには、
言葉よりも何よりも先に、
まずは「相手について徹底的に知りたい」
と心を決めることが大切だ。


・日本の地方でどこかに工場を造ろうとしたら、
まず見るべき指標の一つは、
「高校進学率」だ。「大学進学率」ではない。


その秘密は、結局、地方で働いて、
その経済を支えてくれているのは誰なのかという点だ。


・地方で現場を見に行くとわかるかが、
そこで働いているのは必ずしも
大学を卒業したひとではない。
むしろ地場の専門学校や高校を卒業して
すぐに入ってきた人たちだ。


・そのため、
「優秀な高校卒業者や専門学校卒業者」は、
地方の産業界では取り合いだというわけだ。


★コメント
あらためて、世界と戦うには何が必要か、
腑に落ちた感じがある。


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